Lee's Diary

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ドラマ コントレール 罪と恋   第7話  *感想*

2016-06-10 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

なんか、、、、
トンデモナイ展開だったわねぇ、、、ラスト。
いつの時代のドラマなんだよ。

あのトンデモ展開前までは、かなり楽しんで視聴していただけに、
ラストで一気にテンション下がっちゃったよ。
アクシデントで状況を変化させるというのが、あからさますぎて好きじゃないんだよなぁ。

まあ、文(石田ゆり子)と瞭司(井浦新)が偶然出会い、
恋に落ちるという設定からしてトンデモナイからね、、
こんなもんなんだろう、、このドラマは。
いやぁ、、しかし、、安っぽいななぁ。
この無理矢理展開から、納得の最終回を見せてもらえるのかしら。
チョイと不安になってきたよ。


それにしても、、
怒りの感情や、やり切れない想いって、理性では抑えきれないパワーがあるよなぁ、、
などと、しみじみ思っちゃったよ。

圭子(桜庭ななみ)、英恵(野際陽子)、さゆみ(堀内敬子)から、、
持て余す感情をぶつけられまくる文が印象的だ。
文のことを不快に思う感情は分からなくもないが、
どいつも、こいつも、身勝手な感情をぶつけていて、文が気の毒になっちゃったよ。
特にさゆみなんて、落ち込む英恵に乗じて、文に対するモヤっとした感情をぶつけただけだもんなぁ。
でも、こういう、どうしようもない感情の描かれ方は面白かったなぁ。

あとね、あとね、、
私、やっぱり佐々岡(原田泰造)が好きでさぁ、、
佐々岡がとってもいい人に感じられるもんだからさ、、
ああ、、さささんが文と幸せになれたらいいのになぁ、、って、
なんか、ずっと思いながら観ちゃったよ。
佐々岡の想いって報われないのかなぁ。
文はどのような決断をするのかなぁ。
なんやかんやと、文句をつけまくったが、
最終回、やっぱり気になるよなぁ。


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