リテイク 時をかける想い 第６話 ＊感想＊

番組HP

未来人だと告白し、
相手にもそれを理解させちゃうのか。
このカタチは好みじゃないんだよなぁ。
未来から来たとは知られずに、、
というカタチに美を感じるので、
今回の流れには抵抗がある。
（その点、２話は面白かった。）

でも、
「僕はもう十分に生きました。」だとか、、
「母さんにもっと生きててほしい。」だとか、、
「私の運命は死ぬ運命じゃありません。もう一度、私の息子に会う運命です。」だとか、、
感動的な台詞をいくつも耳にすることができたしね。
あの言葉の数々は告白が無ければ聞くことができないものだからね。
コレはコレでアリだなぁと思うコトはできたよ。
イロイロなパターンで楽しませてもらえたと思えたしね。
薫（成海璃子）の意思を感じさせるものでもあったしね。

キタミケイスケ（葉山奨之）に父親がいない理由を、
野絵（小島藤子）の会話で仄めかす程度にしているアタリは好み。
観る側に想像する余地を与えている感じが良かったよ。


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