Lee's Diary

ドラマが好き。
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アルジャーノンに花束を  第6話  *感想*

2015-05-16 | 春ドラマ(2015)感想
* 「孤独が天才を連れてくる 蓋された心」 *

咲人(山下智久)は、たった一日で驚異的な成長を遂げてしまうのねぇ。
遥香(栗山千明)と蜂須賀(石丸幹二)のキス、、
梨央(谷村美月)と共に過ごした一夜、、
母親の窓花(草刈民代)との対面、、と、
刺激的なことを一度にまとめて経験したんだもんねぇ。
刺激的な体験が彼に変化をもたらしたのだと感じられるし、
あの驚異的な成長も違和感がないよねぇ。

失恋によって心に蓋をすることを覚え、
知りたくなかったことを知らされることによって、
その蓋を頑丈なものへと変えていく咲人が切ない。

窓花があのような状況にあるというのが面白いよねぇ。
窓花にしても、職場の仲間たちにしても、多様な面が描かれていて、
その一面しか咲人には見えていないというトコロが辛いよねぇ。
しかも、あんなにもアンバランスな状態の咲人を、
蜂須賀ったら、トンデモナイ方向へと導いちゃってるしさ。
蜂須賀先生って、アレを本気で、純粋に、やっちゃているように感じられるアタリがコワイよねぇ。
研究への情熱やら、
興味深い変化を見せる研究対象への愛やら、、
失った息子への想いやら、
複雑な感情が渦巻いていそうな蜂須賀先生、、コワイ~っっ。

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