３月３１日

自宅を出ようと思ったら、図書館で借りた本がたまたま切れてしまってた、、、。
さて困ったと物色していると、本棚にさだまさしの『眉山』があった。
古本屋で買って、たしか読んだハズだったが１～２ページめくっても、ストーリーがまったく思い出せない。
あれっ？もしかして読んでなかったのかなぁ、、、、、。

とりあえず通勤電車内で読んでみようっと！！

４～５ページ読んで、すべてのストーリーを思い出した
娘である私と愛する病の母、、、そして母の愛した見知らぬ父。
感動の物語でした。
で、懐かしいのでもう一度読み返した、、、、。
ストーリーが判っているんで、これから感動の言葉が発せられるのが前もって判る分、今回の方が余計に気持ちが昂ぶった。
電車の中にもかかわらず、目がうるうるしてしまった、、、、、。


ワタシは映画は観ていませんが、この本だけでもいいかな
２度目ですが、一気に読んじゃいました。