９月６日

近藤史恵の「胡蝶殺し」を読み終えた。

題名から勝手に想像して、珍しく推理小説かな？って思ってたけど、やっぱり違ってました。
私自身、歌舞伎自体も梨園も全く縁が無いけれど、知らないながらも小説に入り込めて良かったです。
全体に散りばめられた、人の心の内面の描写が繊細でした。
子を思う母であり、母思う子であったり。
子を思う父であり、父思う子であったり。
または子供同士の想いであったり、、、、と。


昨日は二ヶ月振りの66kg台でしたが、今日は64kg台になんとか戻ってくれた！！