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日本車、米でSUVシフト

2018-02-15 07:10:29 | SUV
米国の自動車市場で日系メーカーがSUV(多目的スポーツ車)へのシフトを進めているでつ。
トヨタ自動車は2017年にベストセラー車カムリの販売をSUVのRAV4が上回ったでつ。

昨年までの原油安を背景に燃費の良い乗用車の魅力が薄れ米市場全体も大型車の販売比率が6割を超えたでつ。
北米と日本の双方の工場で生産車種の切り替えも進むでつ。

日本車は伝統的に燃費の良さで米市場の消費者から評価されてきたでつ。

カローラやシビックがその典型。
近年もトヨタは中型セダンのカムリが浸透していたでつが、足元の販売現場は売れ筋車種が著しく変わってきているでつ。

2017年はRAV4が前年比16%増の40万8千台売れ、38万7千台のカムリを上回ったでつ。

1957年に現地法人を設けてから、SUVや荷台のあるピックアップトラックなど「ライトトラック」と呼ばれる車種が最多モデルになるのは初めて。

市場の変化に合わせトヨタは、17年末からメキシコの工場でピックアップトラックを増産し、18年の生産能力を6割高めてるでつ。
米国でもSUVのハイランダーを増産するほか、19年末に稼働するメキシコ新工場の生産車種をカローラからピックアップトラックに変えるみたいでつなぁ~

世界2位の米市場でライトトラックは徐々に浸透し10年に半分を占めたでつ。

17年は、約63%に達しているでつ。

足元では原油価格が年初より1割弱上がっているものの消費者には現在の小売価格も安値圏で、18年以降も大型車の優勢は続くと各社はみてるでつ。

ホンダも米国でライトトラックの販売が好調で、17年は全体の51%とセダンなど乗用車を上回ったでつ。
最多販売モデルもSUVのCR―V。

18年内にもオハイオ州の工場でCR―Vの生産を始め、北米の計4工場で手掛ける体制にするでつ。

日産自動車は、17年10月から神奈川県の工場で北米向けの大型SUVの生産を始めたでつ。

マツダは、21年をメドにトヨタと共同で米国に新設する工場で新たな中小型SUVを生産する見通し。

大型車の品ぞろえや機敏な生産対応は米市場での明暗を分けるでつ。

SUBARUは、SUVなどの拡販で17年の米国販売台数が64万8千台と5%増え、大型車に弱い韓国の起亜自動車の59万台を抜いたでつ。

ただ原油安、低金利の構図は変調してて、自動車ローンを通じた販売が悪化する恐れもあるでつ。
燃費の悪さから規制強化のリスクもちらつくでつ。

アメリカは、やっぱりセダンよりSUVやピックアップが主でつなぁ~

GM・フォードもセダンにあまり力入れてないなぁ~

だけどRAV4、逆輸入で日本に来ないかなぁ~


そしたら、C-HRの存在価値がなくなっちゃうけど…

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