
久しぶりに「資格の花道」を書くことができます。産業能率大学の認定資格「4級生産士」に合格することができました。幸せです。
《勉強方法》
まずは、学校法人産業能率大学の「生産士」に関する通信教育を受講する必要があります。受講後、受験案内がきますので、申し込めば試験をうけることができます。確か年に1回?しか試験がないので、ゲットするのは1年がかりです。
《勉強方法》
まずは、学校法人産業能率大学の「生産士」に関する通信教育を受講する必要があります。受講後、受験案内がきますので、申し込めば試験をうけることができます。確か年に1回?しか試験がないので、ゲットするのは1年がかりです。

これからも、産能でさまざまな事を学んでいかれるんですよね。チロも見習いたいです。
上野理事長のお父様は理事長だったときに、玉木先生を解雇なさったのです。息子さんも玉木先生の現場復帰をさせてないと聞きます。
早く玉木先生が教育が出来る場を設けてほしいです。湿っぽい話になってすみません。
大きなハンディキャップをはねのけさせてくれた先生です。
旋盤工のこんどーさんを課長にしたり、助産婦のぞえさんを県立大学の教員にしたり、
Uさんを国立大学院送りにしたり。
学生を甘やかせて単位を決して出しません。私もそうでした。
これが組合のページです。
玉木先生が組合で、戦っているのです。玉木先生は私みたいな貧乏な落ちこぼれを助けるために真夜中も全力を尽くしてくださいました。
ただ、私が思うのは就職とか、職位とか、能力とかステータスとかではなくて、「学びたい気持ちを、自分に偽り無く実践しているか?」ということの大切さです。落ちこぼれの方は、学習しようと思ったりしません。私に言わせれば、その学習しようとする姿勢こそが、尊いものだと感じるのです。
また、上野陽一先生がいたので、産能があり、その産能を通じて玉木先生と黒玉さんの縁が生じた。今はどうであれ、黒玉さんが産能というものを通じて得がたいものを得たということは事実です。
私の卒業した大学は、総理大臣も出したし、偉大な経営者も多数排出しましたが、それと同じくらい犯罪者もいれば、汚職に手を染めたものもいます。また、ノーベル賞級の先生もいれば、変態呼ばわりされていた先生もいました。
これら事実があったとしても、私は母校を嫌いにはなりません。学習する主体は私なので、私の学習マインドに偽りがなければ、それで十分です。
それと同じくらい、産能大学に在籍している自分も好きです。もし、学習してきた結果が社会的地位にリンクしなければならないとすると、社会迎合的な学習しかできません・・・。社会に評価されない学習=自分の中で満足のいく学習=私が、このBLOGで唱え続けている「無用の用」なのです。今は社会的に何の評価も得られない学習であったとしても、将来の自分に何らかの光を与えるようなもの。たくさんの種はまきましたが、芽がでるかどうかもわかりません。それでも、種をまかないよりかは、未来への可能性があるのです。
最後に一つだけ・・・。私は上野陽一先生の思想に共感を抱いております。それゆえ、上野陽一先生の思想を受け継いでいる学校法人産業能率大学が好きです。黒玉さんも、玉木先生に共感を抱いてらっしゃると思うので、私の気持ちは理解していただけるのではないかと思います。
たとえ、一人でも、師事できる先生が見つかった黒玉さんは幸せだと思いますよ。
そうですよね、種をまかないより、種はまくべきですね。
だって、変わろうとする自分が好きだし、変わった自分に出会いたいですからね。
いやー、本当に、フラワーの夫さんって、素晴らしい人ですね。