生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

放送大の試験終わりました。

2005年01月29日 20時16分19秒 | 放送大学
さすがに6科目疲れました。。。午後の記述試験は本当に苦労しました。いかんせん、ビデオを真剣に見てない。DVDに落としたものを聞き流しているだけだったので、本当に書けなかった。
これから2005年1期の履修を申し込みますが、科目をもう一度見直した上で、ちゃんと学習できる科目を選びたいと思います・・・。
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非常に嬉しいこと!

2005年01月29日 12時43分12秒 | 資格
私のBLOGを見て「行政書士に合格しました!」といってくださる人がいました。こんなに嬉しいことはありません。「数多くの合格」と「数多くの不合格」から、自分で編み出した学習方法、文献、合格体験等より発見した勉強方法のうち、「最小の努力で、最大の効果を発揮する」方法を書き綴ってきたつもりです。

行政書士は昔と違って難関な資格となってしまいましたが、宅建レベルの合格なら、何とかなるかな~と思っています。きっと合格した彼は、苦労したんだろうな~。でも、その努力が必ず報われるのが資格試験の醍醐味!PDCAサイクル論(PLAN、DO、CHECK、ACTIONのサイクル)や、反復学習方法等実践すれば必ず合格できると信じています(私の勝手な持論で、一般の表現ではないので、インターネットで検索してもヒットしませんよ)。

合格できない人は、やらなければいけない学習をやっていないだけ。時間をかけるのではなく、合格できる勉強を最小限こなすのが肝要。3000時間で××試験に合格!っていうのは嘘っぱち。試験が5教科あるのに、1教科のみ3000時間やっても合格できないって、誰でもわかる簡単なパラドックス。情報にだまされるのではなく、やらなければいけない学習を確実にやること。やった学習を身に着けること、試験確認すること・・・いつの間にか、持論のPDCA論に入りかけてしまいました。

ちょっと、まだ、放送大学の試験の途中(本日6科目中3科目修了)で、お昼ご飯もできたので、まずはここまでといたします。

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これから放送大学の試験です。

2005年01月29日 07時44分48秒 | 産業能率大学
本日6科目、放送大学の単位習得試験があります。休みの日に試験がある科目を履修しているので、集中してしまいます・・・。勉強は不十分ですが、とりあえず受けるしか、選択肢はありません。来週は産能の科目習得試験。こちらも当然手付かずの状態です・・・。
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ちょっと、昔ばなし・・・(おまけ)

2005年01月29日 07時19分46秒 | その他
さすがに就職活動から15年程度たつと、忘れることが多いですね。今はインターネットで企業とコンタクトとれますが、当時は「ハガキ」とか「リクルーター」とかが主流でした。ハガキは500社くらい書いたでしょうか・・・。IT関連企業(当時もITって呼んでたのかな?)だけでも100社くらい出した気がします。面接した会社が100社もあると、ところどころで思い出があります。「小さな巨人」ともいえる優良会社や、「家族主義」の名のもとに競争がない会社、「35歳定年」を公言してやまなかった会社、自分の会社に自信を持てないリクルーター、学生とあうことがノルマだったリクルーター、社会情勢に疎いリクルーター等困った人もいました。

しかし、それが全て、良しにつけ、悪しきにつけ、自分の財産になっていると思います。時間がある限り、人と会って話をすることは大切なことだと思います。
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ちょっと、昔ばなし・・・(総括)

2005年01月29日 01時01分04秒 | その他
歳を取ったのでしょうか。昔ばなしをくどくどと並べてしまいました。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・」。就職活動から15年程度過ぎると、その言葉の持つ意味がなんとなく実感できます。当時はバブルで「金融」「不動産」「商社」等が人気でしたが、今は見るも無残です。都市銀行も当時はたくさん(13行)あったのに、今では片手で数える程度しかなく、更に再編されようとしています。私が面接に行った地方銀行、長期信用銀行、生命保険、損害保険、証券会社の中には、破綻した企業が「少なからず」あります。流通、商社の中にも破綻した企業があります・・・。

どんな一流企業でも、時流に乗れずに破綻するケースもあることがわかります。そのためにも、会社の中で与えられたポジションに満足するのではなく、自分のスキルを常に向上させる。また、そのスキルを社会に還元することが、自分の存在価値だと思っているのですがいかがでしょうか?

それが「生涯学習の部屋」で一番言いたいことの一つです。
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ちょっと、昔ばなし・・・(その3)

2005年01月29日 00時41分14秒 | その他
もう一つ思い出しました。関西では有名な商社。その商社は「体育会系」の方がリクルーターをやっていました。筋骨隆々の、いかにも「脳みそまで筋肉」と言うタイプの人でした。最初の質問が「君の入ってるクラブは何?」でした。正直に「パソコンクラブ」であることをいうと「商社は体が資本、厳しい生活に慣れてない文科系の人間には勤まらんよ、ハッハッハッ~」と言ってました。
私はその会社の成り立ち、創業者の偉大な足跡が気に入っていて、「世界に羽ばたくならこの商社!」と思っていたのに、残念でした。この会社の前身となるS社は世界屈指の商社でしたが、倒産してしまいました(戦前の話です)。そこからの再興は聞くだけでもわくわくするものでしたが、またしても夢が砕け散った瞬間でした。その会社も、経営危機に陥り、今もゴタゴタが続いています・・・。
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ちょっと、昔ばなし・・・(その2)

2005年01月29日 00時29分46秒 | その他
昔の就職活動の思い出をつづったところ、結構な反響がありました。で、もうちょっと覚えていることを書いてみます。
流通大手のD社の先輩に会いにいきました。D社は関西系の流通会社だし、大きいし、当時飛ぶ鳥を落とす勢いでした。その会社は、学生にこびることなく、通常(当時の学生売り手市場の場合)、喫茶店や外食でおごってくれるのが「普通」(バブルだったのですね)なのに、自動販売機でコーヒーがでるだけでした。逆に、私は「この会社はしっかりしている!」と感心してしまいました。実家の商店を手伝い、販売関係に興味があること、商品知識を身につけ、商工会議所の販売士も取っていることをアピールしました(意外とまじめな学生だったんですね)。

一通り、話を聞いていた先輩は、突然「君のような学生がこの会社に来てはいけない!」と説教し始めました。聞くところによると、福利厚生はまるでダメ。「自動販売機のコーヒー」も経費節減のため。学生に媚ないのではなく、媚びることができないのだ。イコール、人にお金をかけるという考えが無い。仕事も朝から晩までで、社員を使えるだけ使うんだ・・・等々。

先輩の残念そうな顔が未だに忘れることができません。それは、流通業界を目指していた私の夢が無残に砕け散った瞬間でもありました。聞いてみないとわかりませんが、正直に言ってくださった先輩にはお礼の言葉もありません。この企業は破綻はしていませんが、非常に厳しい状況であることは毎日の新聞が伝えるところです・・・。

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