酪農に興味のある方や酪農への新規就農を目指している方を、酪農体験実習生研修生として受け入れる組織、浜頓別町「ゆめ酪農」
育てる会(責任者は私)では今日、1ケ月間の予定で酪農体験実習中の2人の若者の昼食激励会をこじんまりと開いた。
同会では、たとえ2~3日でも1週間でも、短期の酪農体験実習生を積極的に受け入れている。これは、体験を通して酪農の良き理解者
応援者になていただきたいことや新規就農に発展する可能性の願いが込められているからである。
いま体験中の若者は、沖縄と京都からの来訪だ。
2人とも酪農に興味を持ち続けて、知人などの紹介もうけて、私どもの組織に申し込んできた。厳しい冬を満喫しながら、午前4時半から
頑張っている若者もいた。厳寒をそれほど気にしていないようだ。
私は冒頭、「短期の酪農体験実習生を受け入れることは農家さんにとって大変なこと。酪農を理解して下さい」と述べた後、若者が
これまでの感想と酪農への思いを語った。
この日は、受け入れ農家さんにも出席をいただき、これまでも頑張りや気のついたこと等を述べていただいた。
食事のお世話や生活習慣を教えるのにも、大変にお世話になっている受け入れ農家さんのご苦労も垣間見たような気がした。
短い時間でしたが参加した役員のかたがたからも、一言ずつの激励の言葉が述べられ、「是非、浜頓別町へこの後も再訪などすること
を期待します」など語る人が多くいた。また、酪農の道への期待も述べられた。
受け入れ農家さんには、体験実習生は戦力にもならないのにボランティアで受け入れていただいています。
こうした地道な取り組みが、いつの日か「酪農は素晴らしい」という思いを、若者のが感じ取ってもらえる時が来ることを期待している。
昨日「残念 新規就農・・」というタイトルの日記を書いた。
連動しているフェィスブックでは多くの方からコメントをいただいた。日記の閲覧数も748名だった。ありがとうございました。
育てる会(責任者は私)では今日、1ケ月間の予定で酪農体験実習中の2人の若者の昼食激励会をこじんまりと開いた。
同会では、たとえ2~3日でも1週間でも、短期の酪農体験実習生を積極的に受け入れている。これは、体験を通して酪農の良き理解者
応援者になていただきたいことや新規就農に発展する可能性の願いが込められているからである。
いま体験中の若者は、沖縄と京都からの来訪だ。
2人とも酪農に興味を持ち続けて、知人などの紹介もうけて、私どもの組織に申し込んできた。厳しい冬を満喫しながら、午前4時半から
頑張っている若者もいた。厳寒をそれほど気にしていないようだ。
私は冒頭、「短期の酪農体験実習生を受け入れることは農家さんにとって大変なこと。酪農を理解して下さい」と述べた後、若者が
これまでの感想と酪農への思いを語った。
この日は、受け入れ農家さんにも出席をいただき、これまでも頑張りや気のついたこと等を述べていただいた。
食事のお世話や生活習慣を教えるのにも、大変にお世話になっている受け入れ農家さんのご苦労も垣間見たような気がした。
短い時間でしたが参加した役員のかたがたからも、一言ずつの激励の言葉が述べられ、「是非、浜頓別町へこの後も再訪などすること
を期待します」など語る人が多くいた。また、酪農の道への期待も述べられた。
受け入れ農家さんには、体験実習生は戦力にもならないのにボランティアで受け入れていただいています。
こうした地道な取り組みが、いつの日か「酪農は素晴らしい」という思いを、若者のが感じ取ってもらえる時が来ることを期待している。
昨日「残念 新規就農・・」というタイトルの日記を書いた。
連動しているフェィスブックでは多くの方からコメントをいただいた。日記の閲覧数も748名だった。ありがとうございました。