昨年に続き今年も、ぶんちゃんの里で北海道教育大学札幌校の酪農体験塾が、2年生10名が参加して1泊2日の日程で開かれた。この体験塾は、酪農体験を通して命の暖かさにふれ、命をいただいて生きていることを知り、将来教師になったときに役立てていただくことをねらいとして、JAグループ北海道の協力で開かれているものだ。
今回も昨年同様に、酪農青空教室で牛の一生を中心に語ったが、調子にのって少し長くしゃべりすぎたようだ。その後搾乳、哺乳体験、ラップサイレージ作り見学を行ったあと関係者も含めて焼き肉交流会。交流会では学生の「一発芸」の披露、私に対する沢山の質問をいただいた。アルコールの力も借りて沢山語ったことに満足した。
アイス、バター、生キャラメル作り体験も行い、牛乳から出来る乳製品数々についてせつめいした。最後のまとめは学生一人一人の感想を述べて終えた。
学生達は皆、食や命の大切さを感じ取ったことを延べた。中には「私はいま告白します。本当はこれまで牛乳が嫌いで学校でも多くを捨ててきました。これからはきちっと飲みます、好きになります」という決意もあった。
学生達の意見を聞いていて、私も妻も「何だか責任を果たせたような気持ちになった」と感想を延べあった。
今回も昨年同様に、酪農青空教室で牛の一生を中心に語ったが、調子にのって少し長くしゃべりすぎたようだ。その後搾乳、哺乳体験、ラップサイレージ作り見学を行ったあと関係者も含めて焼き肉交流会。交流会では学生の「一発芸」の披露、私に対する沢山の質問をいただいた。アルコールの力も借りて沢山語ったことに満足した。
アイス、バター、生キャラメル作り体験も行い、牛乳から出来る乳製品数々についてせつめいした。最後のまとめは学生一人一人の感想を述べて終えた。
学生達は皆、食や命の大切さを感じ取ったことを延べた。中には「私はいま告白します。本当はこれまで牛乳が嫌いで学校でも多くを捨ててきました。これからはきちっと飲みます、好きになります」という決意もあった。
学生達の意見を聞いていて、私も妻も「何だか責任を果たせたような気持ちになった」と感想を延べあった。