レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

まんがタウンその他

2013-03-20 15:45:24 | マンガ
 双葉社の4コマ月刊誌『まんがタウン』に、駒倉葛尾さんが新連載を始めたのでこれから買うことになる。
 『居間には今外国人がいます。』 これから中学生になる三池万希、仕事であちこちまわる両親と離れて日本の自宅(祖母がいる)に戻ることにしたら、多くの外国人が同居する空間になっていた。なにかと妄想と自己陶酔にひたるマキと、ツッコミいれつつ取り巻く人々のてんやわんや(死語?)ーーだと思う、たぶん。今回は、古株ドイツ人ミヒャエルと、アメリカ人オタクのマイケルの二人がクローズアップ、わりにいかつい顔のドイツ人と能天気そんなアメリカ人がそれらしい感じと言ったら偏見であろうか。これからまだまだあちこちの人が出てくるのだろう。
 次に気に入ったのは、西炯子『ちはるさんの娘』
 まったく初めて読んだので前後は知らんが、千夏さん38歳、その姉千冬さん42歳、地味にしていて素顔が美人の妹、素顔が地味なので気合入れて化粧している姉。 あっさりタッチの絵と華やかに描いた絵とのメリハリが魅力的。
 『光の大社員』
 ばかばかしさが中々いい感じ。悪者が正義のヒーローを監視している。ヒーローが13時間寝るつもりで目覚ましをセットするけど、「バカッお前それ1時間後に鳴るぞッ!?」  確かにそうだ。12時間以上眠ることは想定していないのだろうか。

 『教師諸君!』が終わったので、「まんがタイムファミリー」はとりあえず購入はやめる。(駒さんがまた登場なら考える)
 『航海王子の優雅な船旅』は、「ひらのあゆスペシャル」を買うことにする。
 『博士の白衣女子攻略論』は単行本で。
 先月始まった『毎日が新選組!』は、しばらく立ち読みしよう。
 ほか、好きなのは『椿さん』『ひかり!出発進行』『村ドル』『うのはな三姉妹』『100点満点店長さん』
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