ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

菱田裕二騎手が騎手を志した記事に、ただただ絶賛していた。

2024-04-29 08:55:11 | さるさる日記
7時半起床。
9時から接骨院だから、それまでには書き上がるかなって思う。接骨院が終わって準備をしたら久しぶりに園田へ。今日はダート交流重賞兵庫チャンピオンシップが行われるし、おそらく観客も多いのでは?そう書くのも、JRA馬5頭・船橋2頭・高知1頭・地元馬3頭で、JRAから川田将雅騎手、ジョアン・モレイラ騎手、武豊騎手、ミルコ・デムーロ騎手、地元から吉村智洋騎手、南関東から森泰斗騎手&矢野貴之騎手、そして“ミスター金沢競馬”吉原寛人騎手も参戦となればJRA騎手より“ミスター金沢競馬”吉原寛人騎手を見たい!となるのは自然やん。もっと書けば準メイン(発走は15時25分)にエキストラ騎乗もあるから、いつもの勝負服を見れるのもありがたい。問題は天気だろうか。14時以降は雨予報なだけに、カメラ持参が非常に微妙なのが厄介すぎる。天気を見ながら判断したいも、今現在の天気を見てたらホンマに雨が降るのか?そんな言葉がつい出るのは自然だろう。
昨日の天皇賞(春)は、かなり暑かった。“朝だけ”京都中でもかなりの人でしたよ。そんな中でテーオーロイヤルは強かった。
<テーオーロイヤル“人馬”G1初V!菱田裕二騎手は30度目の挑戦/岡田稲男調教師と師弟で悲願達成>
<淀伝統の長距離G1『第169回天皇賞(春)』が京都競馬場で行われ、1番人気テーオーロイヤルが好位から抜け出し、G1初制覇を飾った。騎乗した菱田裕二騎手(31)、管理する岡田稲男調教師(63)にとっても嬉しいJRA・G1初制覇。人気を分け合った昨年の菊花賞馬ドゥレッツァは15着に敗れた。/パートナーを信じて動いた。勝負どころの下り坂で勢いに乗ったテーオーロイヤル。直線に入り堂々と先頭に立つと、菱田裕二騎手の右ステッキに応えて内ラチ沿いを粘り込んだ。人馬にとって初となるG1制覇のゴール。30度目の挑戦でビッグタイトルを手にした菱田裕二騎手は「本当に今まで生きてきた中で一番嬉しい。言葉に言い表せないぐらい嬉しい」と喜びを口にした。>
去年のスポーツニッポン賞ステイヤーズステークス2着以降、今年になってダイヤモンドステークス→阪神大賞典と連勝するなど、天皇賞(春)への王道ローテーションと書いていいでしょう。考えが古い!と言われても仕方ないが、今のローテーション事情を見てても不満があるとはいえ、テーオーロイヤルのローテーションを見てると自然と頷いてた。別の記事を読んでると、菱田裕二騎手が騎手を目指したのが20年前の天皇賞(春)みたいで、少し懐かしいやん。
<鞍上にとっては特別なレース。20年前の天皇賞(春)当日、家族で京都競馬場を訪れた。当時は京都サンガの下部組織に在籍していたサッカー少年。競馬場の雰囲気に衝撃を受け、騎手を志した。思い出の一戦で悲願のG1制覇。「4コーナーを回って来る時に、20年前ここに見に来た自分に見といてくれという気持ちで乗っていました。あの時の自分にありがとうと言いたい」。この日は両親、妻と息子2人も応援に駆けつけ、レース後には夢を後押ししてくれた父とがっちり握手した。>
20年前の天皇賞(春)は横山典弘騎手が騎乗したイングランディーレの大逃亡を今でも覚えてて(かなりどうでもいい話、このレースを見た後にアルバイトへ行ったこともね・苦笑)、サッカー少年から騎手を志すこともあるでしょう。むしろ(決して上から目線とかではないが)どこでどう変わるなんてわからない!そんな気持ちに少しなる。タイトルだけになるが、テーオーロイヤルのオーナーの記事を記事を読んでても、これは力強い。
<小笹公也オーナーが鞍上称賛「引退するまでコンビ続けて」>
岡田稲男調教師&菱田裕二騎手の師弟コンビ&テーオーロイヤル&菱田裕二騎手をまだまだ見たいし、勝ったばかりだけど次走はどこになる?
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