ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

チェルヴィニアが勝つ予感しかなかった。このコンビやん。

2024-05-20 09:19:19 | さるさる日記
7時半起床。今週も頑張りましょう。
夜の雨はしっかり降ってれば、今朝は一転よく晴れてますな。『おはよう関西』の天気では雨予報はないみたいも、仕事へ行く前に自転車のシートをチェックを。ふむ飛ばされたりはしてなかったものの、なんの為の駐輪場なのか?マンション側もな…って嘆くことが本当に多いですよ。
自転車関連の話は、明日するとして昨日のオークスね、チェルヴィニアが勝つと思ってた分、予想もしやすかった。
<チェルヴィニアV!桜花賞13着から“大変身”/2001年7着祖母、2016年2着母の無念晴らした>
<3歳牝馬クラシック第2弾『第85回オークス』が東京競馬場で行われ、2番人気チェルヴィニアが桜花賞13着から巻き返し見事な逆転V。2冠を狙った桜花賞馬ステレンボッシュをゴール前で差し切った。鞍上のクリストフ・ルメール騎手(45)は現役最多となるオークス4勝目。3月ドバイでの落馬負傷から復帰し今年のG1初勝利。20日が誕生日の名手は、自らの手綱で1日早い誕生祝い。最高の流れでレガレイラと今週末の日本ダービーへ向かう。/先行2騎が飛ばした道中、クリフトフ・ルメール騎手とチェルヴィニアは後方馬群でぴったり折り合った。縦長の隊列がギュッと詰まって迎えた直線。外へと進路を求めたチェルヴィニアは残り400mでスパート開始。離れた内からはステレンボッシュが馬群をさばいて伸びてくる。残り200m、抜け出したステレンボッシュを目標に猛チャージ。ともに上がり最速タイ3ハロン34秒0。熾烈な末脚比べを半馬身差でねじ伏せた。鞍上は「返し馬の時は凄く柔らかかった。ポテンシャルは高いと思っていたので自信を持って乗りました。最後に本当のチェルヴィニアの走りができた」と相棒を称えた。>
桜花賞13着からといえ、仮に去年の阪神ジュベナイルフィリーズに出走かつ今年初戦が桜花賞だったら話は変わってた?そんな見方をする一方で、2001年7着・2016年2着を調べてみたら懐かしかった。
<2001年に祖母ハッピーパスが7着(勝ったのはレディパステル&ケント・デザーモ騎手)、2016年に母チェッキーノが2着(勝ったのはシンハライト&池添謙一騎手)に敗れた舞台。一族の悲願をついに達成した。>
母がチェッキーノ!この頃は“朝だけ”京都を絶対やってた頃でしたやん。意外にも木村哲也厩舎の牝馬クラシック初制覇をレース後に知ってたものの、勝ちそうな予感しかなかった。だって、このコンビやもん!
<G1・6勝を挙げたイクイノックスが記憶に新しい木村哲也調教師とクリフトフ・ルメール騎手の黄金タッグ。この週末は土曜の東京でカーネーションカップ・メイステークスに続き、コンビで挑んだ3戦全てで勝利を挙げた。今週末の日本ダービーはレガレイラで17年ぶり牝馬Vの偉業を目指す。>
2週連続でサンデーレーシングもあり得そうな気がしてならんし、木村哲也厩舎の日本ダービーはイクイノックスで2着でしたな。2着のステレンボッシュについても。
<ステレンボッシュ2着で2冠ならず…戸崎圭太騎手は勝ち馬に脱帽「この馬の競馬はできた」>
<2冠の壁は高かった。桜花賞馬ステレンボッシュは、スタンド前発走でも落ち着き十分。いつも通りのスタートを切り、道中は中団馬群でしっかり折り合った。スムーズに立ち回り、直線では馬場の内めから伸びて先頭へ。このまま押し切るかに見えたが、最後は勝ち馬の切れ味に屈し半馬身差の2着。テン乗りだった戸崎圭太騎手は「返し馬から行きっぷりは良かったし、道中プレッシャーをかけられても冷静に対応できていた」とレースを回顧。「ただ前に強い馬が1頭いたね」と下を向いた。>
桜花賞はジョアン・モレイラ騎手だったから!の見解もあってか、評価をやや下げた。ステレンボッシュに謝りなはれ!そんな気持ちです、すみません(大汗)。
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