紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

菜の花作戦!?

2020年05月31日 | Weblog

 昨日は蔵持保全協議会の役員が集合して、菜の花の種取作業を行いました。

5反歩ほどある菜の花畑の1/10までいかないくらいしか残さなかったのですが・・・

 花がなくなってから、熟成放置 - 刈り取り - 日干し - と4週間ほどかけると、運ぶと種が落ちてしまうほどになっていました。

一輪車で刈り取り束ごと運ぶと、写真の作業のように1時間ほどで種取が出来ました。

 ここで、感心するのは、ほとんどが種取は初めてなのですが生きてきた年数が長いだけに、必要な物が持ち寄りで必要な物が的確にそろえられています。

 運ぶ一輪車、下に敷くブルーシート大小数枚、叩き竹、叩き棒、古い、バケツ、種取方法もやりながら修正を加え出来上がります。まずはシートの上で踏んで種を落として、それを竹棒で叩いて仕上げ落としの一次選別、下に落ちたさやをふるいで分ける二次選別、ゴミを取る三次選別、ほんの少しの日干しとどんどん作業が進んでいきます。

 最後にシートの種を1L容器で計ると11杯ほどになりました。

 昨年が8L?くらいなので十分足りる量を確保できましたが、余った分はどうしようかという話になり、

「もみじ祭りとかで配ろうか」「種を絞って油にしよう」「いや、種で売ろう」「長南町中に菜の花を咲かせようよ」などと盛り上がりました。

余る量は未定ですが、《菜の花作戦》にご期待ください。(^-^)

 もしかしたら、来春は長南町中に菜の花があふれているかもしれません。(^-^)

 

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芽が吹いて復活しました(^^♪

2020年05月29日 | Weblog

「痛たた!」「何をするんだ!!」

そんな声も聞こえたような気もしましたが・・・

『ウィーーンウィーーン』『バッバッバッービィーンビィーー!!』

隣の屋根のためなのです?

 以前の日記にも書きましたが、昨年の台風15号で傾いた紅葉の木が隣の屋根を直撃するかもしれないので、チェーンソーを購入して、木に登り、上の枝から順番に切ってとうとう1mくらいの高さまで切り刻みました。

上から切った時に真ん中の幹には樹液溜まりもあり、たくさんの樹液も滴りました。

 まるで、涙のようでした。

 でも仕方ないのです、お隣のためなのです。(TT)

 仕上げは、最後の根元まで切らずに、したから1mほど残しました。

 『なぜか』・・・その上には崖があり、万が一の岩止めくらいになるかなという思いからでしたが・・・

 なんと、それが・・・

 写真のように、死んだと思っていた幹から『芽吹いて』きました。

 『木こり』?の人が言うには、

「杉などは切ると枯れるが、堅い木はある程度の高さがあると芽吹いて、また復するよ(^^♪」

 とのことでした。

 コロナで大変な皆さん、紅葉の木のように復活しましょう!!

 

 

 

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行き止まりの後に波紋あり

2020年05月28日 | Weblog

 妻が仕事を辞めたせいなのか、コロナのせいなのか、妻と散歩をよくするようになった。

大体おなじみのコースなのだが、たまには違うところを歩いてみようと「すげ谷」という荒地の谷津田に向かった。

 しかし、ちょっと行くと崩れた崖があり、何とか脇を通っていくと道の草刈りが終わっていて、それ以上奥に行くのは止めた。

 しばらく、そこの行き止まりで『ウグイス』の声に聞きほれていたが、なんとも原野に近い光景が広がってしまっているのは残念で仕方がない。

 数年前までは少しは田んぼもやっていたのに今は道さえ通れなくなっている。

 そんな風景を後に川に沿って歩いていると、川面に波紋が広がっている。

「アメンボかな・・」

「魚じゃないの?」

「いや🐸かもしれない」

「でも、光っているわよ🎶」「小さな魚なんじゃない」

そんな会話をして、川面の波紋に見入っていると、ついにその正体がわかりました。

5cmくらいの小魚が大勢の仲間とはねているのです。(細長いのでハヤ系統かも・・・)

 そして、また歩いていると・・・

 今度は同じように散歩している○○○君に会いました。

みんなそれぞれ、元気に生きているのですね(^-^)・・・良い散歩になりました。

※田舎の散歩は良いのかな?3kの散歩ですれ違った人は一人だけでした。 

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6月議会一般質問(通告)

2020年05月26日 | Weblog

 昨日は、6月定例議会で「一般質問」する項目についてヒヤリングを行い、通告を決定して受理されました。

 今後は議運で内容チェックされて、晴れて議場で質問となるのですが、よほど問題が無い限り通告通り質問が出来ます。

 今回は高齢化社会を考える会長南の会議でも取り上げられましたが、コロナ下でストップした配食サービスの充実拡充についてと、コロナ下や今後・次世代の効率化を取り入れるオンライン行政サービスの構築と推進に向けて質問をしていきます。

「一般質問 通告」・・・件名2件、要旨は7件

1、高齢化社会に向けたサービスについて

 1)高齢者世帯の増加に伴い、買い物弱者や食生活のことを考えると、配食サービスについては対象拡大や実施回数を大幅に増やして給食型に変えていくべきだと思うが、今後をどのように考えているか伺います。

2、オンライン社会の構築と推進について

 1)コロナ対策だけでなく、社会の趨勢として行政のオンライン化やテレワークの導入は早急な課題ですが、どのように考えているか伺います。

 2)コロナ対策も含めた新生活様式の一つとして、町の会議施設として、オンライン会議室の開設はできないか伺います。

 3)政府でもオンライン授業を検討しているようですが、町の教育委員会ではどのように考えているか伺います

 4)特別定額給付金申請ではオンライン申請の受付も始まりましたが問題や課題はないのか進捗状況を伺います。

 5)高齢者の見守り活動やコミニケーションツールの一つとして、オンラインシステムの準備を始めた方が良いと思うが高齢者のオンライン化について伺います。

 6)オンライン化の推進については、それなりの普及や推進母体が必要だが、長南集学校などのIT企業と協力・連携をして町としてオンライン講習など取り組むことが出来ないか伺います。

 ※最近は、議会人気がなく傍聴も減りました。オンライン議会も視野に入れていくべきです。

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野外総会

2020年05月25日 | Weblog

 昨日は蔵持保全協議会の草刈りと総会がありましたが、総会は野外で距離を取って立ちんぼのままで行われました。

 自粛が続いていたせいか、出席率は90%ほどで、いつもより良くもあり、元気を確認しあう集まりとなりました。

 新人の3人も紹介されて、まだまだ活動が継続できそうです。

 そんな、蔵持保全会ですが、コロナの影響でコスモス祭り・紅葉祭りは中止になり、今年の菜の花祭りも鑑賞会のみとなりました。

 今後もコスモスの種蒔きは行うのですが、種蒔きイベント(昨年はバーベキュー)もお預けとなりました。

 緊急事態宣言も解除されたので、イベントの自粛ムードがなくなり、安全イベント運営の方法が議論されるようになると良いですね。

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ダンゴ虫たれと遊ぶや五月雨

2020年05月22日 | Weblog

 雨の日だからということで、ディサービスに行く母を私が迎えに来る駐車場まで送っていくことになった。

 30mほどの道のりを傘をさして手をつないで歩いてゆくと柄の部分が腰の曲がっている母の頭に触れた。

「大丈夫かい?」

「あ~大丈夫だよ、このくらい、痛くなかったよ」しっかりと手を握り返してきます。

 ・・・悪い息子です、虐待でないお遊びを仕掛けました。

「ほ~~ばあさまの頭はそんなに丈夫にできているのかい!」

『( ^ω^)・・・コツン』、今度はわざと、わかるくらいに小突いてあげました。

「あ~痛たっ、死んじゃうじゃないか!!こらっ・・・」(^-^)

「はっはっはっ・・・そんなに元気なら大丈夫だぁ~」

 まだ、仕掛けた冗談がわかる母です。

 そんな母と小話しながら駐車場に着くと、庇から雨だれが落ちるところでダンゴ虫が行ったり来たりまるで、雫を浴びるように動き回っています。

 これはと思い写真を撮ると久しぶりに下手な俳句を読んでみました。

『ダンゴ虫たれと遊ぶや五月雨』

 

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梅干しピンチ!

2020年05月21日 | Weblog

 最近は年を取ったせいか?梅干しが上手くなってきた? 作るのも食べるのも・・・(^-^)

 梅干し作りもそうだが、夏バテ防止の梅ジュースも作らなければならないので、4本ある梅の木をちょっと覗いてみた。

「ない、無い、ナイ!!」

いつもの半分行かないのではないか?いつもは妻の実家に分けるほどあるのに~(TT)

気候のせいなのか、風雨の強いせいなのか?わからないが・・・

コロナに負けない身体作りピンチです。

 母なども毎日欠かさず、1個食べるので、長生きピンチです!!

 梅干しは半分であきらめるとしても、お米などの肝心な穀物は大丈夫なのでしょうか?

 食糧危機まで心配になってきました。

 ※何とか実をつけている枝を見つけてパチリとしました。(写真) 

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解除宣言は出るのか?

2020年05月20日 | Weblog

 今日は蔵持保全協議会の役員会議で5/24(日)に行われる草刈りと総会について話し合われました。

 総会は緊急事態宣言の解除もまだ無いので、草刈り終了後、広場で立ったままの総会とすると決まりました。お弁当も用意はするけど、皆で食べずにお持ち帰りにするとのことでした。

 寂しいですね・・・

 でも、良いこともあって、新人が3人も入ってくれるそうです。

 1割の戦力増強は大きいですね!!

 総会は特記事項の報告だけの簡素なものにしようということになりましたが、

「コスモス祭りの中止」「もみじ祭りの中止」「区費補助金の返金」「イノシシ撲滅対策補助金」

「水利組合への支出」「菜の花の種取」とその他を含めて3時間も役員会議をしました。

 総会を簡素化する分、役員協議を充実させよるとうという意見があったからです。

  会長!いいこと言いますね(^^♪

 ☆政府は非常事態宣言の解除を追加でするようですが千葉県はどうなりますか?

  ただの解除宣言だけでなく、解除後の新生活様式の提示をいただけないでしょうか?

  まだまだ不安で、6月定例会議会前の対外活動の自粛に悩んでいる紅君でした。

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「ちぃっーとばつっかぁだよ」 2

2020年05月19日 | Weblog

 朝方、母がディーサービスに出かける時に近所の人がやってきた。

何やら小脇に白いビニール袋を持っている。

 正直、これを見た瞬間に頭が『来た~!\(^-^)/』とやっている。

この季節は『さやえんどう』かなと思っていると・・・

例の挨拶があった、小さな声で「ちぃっーとばつっかぁだよ」 と やはり同じように言う。

 この人は近所のカラオケ仲間のおじさんだが、畑を家庭菜園以上にやっていて、自分が食べる分よりはるかに作っている。

 当然、作った作物・野菜は余るのでみんなにおすそ分けを繰り返している。

 田舎にはこういう人たちが多いので、甘えている妻などは「ねぇ、野菜は作らなくて良いのじゃないの?余るほどくれるわよ(^^♪」という始末である。

 今回の量も半端ではありません。

 きぬさや炒め、みそ汁の具に使いましたがお隣から貰った分だって残っているのです。

 サラダに卵とじ、茹でても食べられるかな・・・

 おすそ分けをしたいのですが、近所はみな手が回っているので?今の所、自家消費になる予定です。

 そんな田舎の良さに加えて、こんな話までしていきました。

「コロナで運動不足だからよ、あの畑の奥の建物、昔の製材所の休憩所、『卓球台』がおいてあるから自由にやってくんなよ」「それで、こっちの家にはトランポリンとカラオケがあるからたまにはやりに来たいよ🎶」

「ありがとうございます、卓球は良いですね!…やるかな?、ところでトランポリンって大人用なのですか?」

「あ~大人用だよ、子供用じゃないだよ~危なくないように脇に網も脇についているよ!!」

「へぇ~すごいなぁ~オリンピック目指します~」…あそこの倉庫にあるのかな??

 しかし、田舎ってすごい話が聴けますね!!

 前はテニスコートまであったそうです。・・・子供用に作ったとか?

 「ちぃっーとばつっかぁだよ」 と口では言いますが、過疎の町なので一人当たりの広さは8000㎡≒2400坪もあるんです。人口密度は125人/k㎡ですからね

 なんでもできる田舎のただっ広さに乾杯です(^^♪

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「ちぃっーとばつっかぁだよ」

2020年05月17日 | Weblog

 大腸憩室炎の入院から帰宅して、昼食のうどんを食べ終えて、しばらくするとひと山超えた母の生家(5km)の叔母から電話があり『そら豆』を取りに行くことになった。

 散歩がてらに母も車に乗せていくと、程よい散歩になったらしい。

 夕食がまだ始まっていないのに、貰って来た湯出たてのそら豆にパクついている。

『ストップ!』食べすぎ、あっという間に小皿が空で埋まっていきます。

『いかん、母にみんな食べられてしまう』少し、私の方に引き寄せます。(^-^)

 だって、叔母が発した「ちぃっーとばつっかぁだよ」を翻訳すると

『ほんの少しだからね』と言うことになるからです。

 でも、安心してください。

田舎の「ちぃっーとばつっかぁだよ」は全然少しではないのです。

そら豆は大きいサイズで、ざっと120粒以上あります。…さやの数で言うと50個を超えています。

 全部剥いてくれてあるのです。・・・剥くのも大変なのです!

 いつも野菜のおすそ分けをしてくれる叔母の気持ちに感謝です。

 叔母に対する感謝の気持ちはどれくらいかって?

 それはもちろん「ちぃっーとばつっかぁ」ですよ(^-^)

 田舎人の心意気を大切にする紅君でした。

※PS、叔母は数年前には高血圧とリウマチで、入院するほど体調不良でしたが、孝行息子が年休を取って千葉大病院に行って、検査と治療(薬が変わった)をすると見事に復活して畑仕事にいそしんでいます。

 病気に合う治療(薬)とほどほどの畑仕事は一人暮らしの叔母の体調を支えているようです。

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