紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

金の斧、鉄の斧?

2019年11月26日 | Weblog

 昨日は、動きに少し余裕が見え始めましたので、Tさん宅に薪の無心に行ってきました。

「ほかほか秋祭り」11/30土で「ほかほか」を演出するために会長が、「火を燃やす」鉄の皿みたいなやつを「竹もりの里」から借りてきました。

 そしたら、あとは温もりのために、ガンガン燃やすしかないと思うのですけど問題は材料ですね!

※ニッキの香木は用意したのですが燃やすと匂いがするのでしょうか?

 さて、ほかほか祭りのテーマは?

今更ながら、会長のいう「火」なのでしょうか?

人間は「火」を持つことによって、万物の霊長?になれたかもしれません。

では、現代社会になると、自然世界の「火」はどんな意味を持つのでしょうか?

 と考えさせられますが、イメージを思い浮かべてて見ると「暖」を取っている人類の末裔の姿が見えます。(^-^)

 まあ、とりあえず暖かければ会話も弾みます、親近感も湧きます。

 そこが、この祭りの狙いですかね?・・・会長~??

 そんなこととは関係ない、近所のTさん宅に軽トラックで乗り付けると、不躾に家の庭の薪を物色している紅君に声をかけてくれます。

「こんにちは、どうしたんですか?」「あら、隣のパパさん?」

隣のママさんもいました

 お二人に、ほかほか祭りのことを説明して、皆さんが暖を取る焚火に薪が必要なことをお話しました。

 すると、「あら、薪はたくさんある~持っていって~!」とすぐに快諾してくれ、薪を割るための斧やナタを持ってきてくれました。

 薪はたくさんあるのですが、ポーズではないのですが少し薪を割っていくことにしました。

 さてさて、ここでCMでもありましたが、Tさんが持ってきたのは金の斧なのでしょうか?それとも銀の斧?

 薪割りの紅君は逆に聞いていました。

「神様にお前がつかっのは『金の斧』『銀の斧』聞かれるのでしょうが、今日は女神さまがいて、しかも午後3時なのでお茶とお菓子まで〇〇の斧についています、この斧は一体、何の斧なのでしょうか?」

 さて、紅君が使った斧は次のどれでしょうか?

1、金の斧

2、銀の斧

3、鉄の斧

 皆さんは、もう答えがわかっていますね?

 そうです、金の笑顔と、銀の絆をいただいた〇の斧です。

 薪を貰いに来たのにTさんの笑顔や隣のママの頑張ってね♪のお隣よしみの絆とお茶をいただいた薪割りでした。

 いや~、鉄の斧でもなかなかの満足です~(^-^)

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救済してくれますか?

2019年11月24日 | Weblog

 先週末が一般質問の締め切りだったので、締切1日前に提出してきたのですが、残念ながら一番最後の質問者になるようです。

 全議員が今回の一連の台風被害について、質問しても良いと思うのですが、今回は6人の議員が一般質問を行うようです。

 議会執行部では、災害関連ばかりで輻輳するということを懸念していましたが、「案ずるより産むがやすし」でそれほど重複はないようですし、それより町民・住民の被災(復旧)の声を、災害(防災)に対する声を町に届けましょうよ!

 今回は、激甚に指定されるほど被害が大きかったのですから、これだけの被害があって「防災・災害」の協議を一度もしない議会って、問題ありだと思っています。

 今日も前回の雨でひび割れしていたところが、昨日の雨で朝4:30に崩落してしまったそうで、住宅損壊の連絡が入り、区長代理さんと駆けつけましたが、果たして町の土砂撤去や住宅修繕の救済(補助対象)になるのか不明です。

 災害の救済をどう考え行くか?

 遅まきながら、議員の質問権、一般質問で努力してきます。以下は12月議会の一般質問の通告です。

【件名】要旨)

1、災害の救済及び復旧・復興について 

1)大規模停電時の断水・通信の不通(防災無線含む)・教育・医療等についての対策と情報伝達・共有に関して、防災体制構築の考えをお聞きします。 

2)災害時の避難について、住民も行政も避難意識の向上や避難行動などの呼びかけ及び適切な誘導などが必要だと思いますが、情報の提供・共有の在り方も含めて、どのように考えているかお聞きします。 

3)避難所については、乳幼児から高齢者・身障者を含めて幅広く、誰でも受け入れられる体制が必要だと思いますが、今後についての避難所の体制強化計画や取り組みについて伺いたい。

2、防災体制の構築について

1)大規模停電時の断水・通信の不通(防災無線含む)・教育・医療等についての対策と情報伝達・共有に関して、防災体制構築の考えをお聞きします。 

2)災害時の避難について、住民も行政も避難意識の向上や避難行動などの呼びかけ及び適切な誘導などが必要だと思いますが、情報の提供・共有の在り方も含めて、どのように考えているかお聞きします。 

3)避難所については、乳幼児から高齢者・身障者を含めて幅広く、誰でも受け入れられる体制が必要だと思いますが、今後についての避難所の体制強化計画や取り組みについて伺いたい。

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いよいよオープンです!

2019年11月13日 | Weblog

 昨日は合同の会議も終わり、「ほかほか秋祭り」は初めての開催にGOサインが出ました。

今回の台風15号から続く大被災では、異論が出るかもしれませんが、いつまでも何もしないわけにはいきません。

 多くのイベントが中止になる中ですが、私たちの「ほかほか秋祭り」は高齢者のフォローと子どもを含めた世代間の交流を目指した活性化を目指すものです。

 被災の中でも、批判を恐れずに大事な核心をやっていくべきだと思います。(被災を知っているからやる事もあるのです・・・批判に勝てずに視察研修をやめた議会は残念です)

※今回は飛び入りも2つありまして、町民文化祭で売り場を無くした長南町更生女子会のバザーに、「語り場」を長南町で取り組む、町外NPOデイスペックジャパンも「被災と高齢者」をテーマに昨日の会議で参加してくれることになりました。

 少しでも和が広がることは大歓迎です。

 先日の認知症の勉強会で講師が言っていました。ハーバード大学の研究では、「地域のコミニケーションが発達していると健康で長生きをする」また、違う研究では人に貢献する人や人のために生きる人は(ボランティア)死ぬ時にストレスを感じない(満足している)とお話されていました。

 明日から町広報に頼んだ以外のチラシもオープンにして配り始めます。

みなさん、ぜひ参加してください。

 ※参加費有料(300円)ですが、コーヒー・お菓子・焼き芋代です。

 

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あたまが下がりますm(__)m

2019年11月13日 | Weblog

 昨日は高齢化社会を考える会とその仲間たちの「ほかほか秋祭り」に向けた第3の合同会議が夜にありました。

旧長南小の体育館で行われましたが、最後の方は底冷えがするほど寒かったです。

11/19には寸劇の研修をするのと、会場確認で会議を行ったのですが体育館は広すぎました。

長南町で木曜日の夜間に会議をするとなるとほとんど場所がないのです。

 改善センターは今、上埴生の郷の入居高齢者たちが何人か避難していて使えないこともありますが、旧長南小の特別校舎などは当面開いているのですから、使用させていただくと助かります。

 また、上埴生の郷の人たちは入浴は他施設を借りているそうですが、難儀をしていると耳に入りました。

 是非、実情を把握して簡易のお風呂でもセットできない物かと考えます。

 さて、そんな話題も出た合同会議が終わると体育館の会議セットを片して役場の宿直室にカギを返しに行きました。

 すると夜中の9:30なのに宿舎に煌々と灯りがついているではありませんか?

『大変だなぁ~』

 宿直室に声をかけて「お疲れさんを言ってきます♪」と宿舎を回るとたくさんの職員の方がまだ仕事をしていました。

『本当に頭が下がります』

「大変です、遅くまでありがとうございます!」「体に気をつけてくださいね」

災害の復旧のために、こんなに遅くまで頑張っている職員がいます。

町民・住民の皆さんも理解の上、応援してあげてくださいね。

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一段階終了

2019年11月11日 | Weblog

 ついに7日間、延べ100人超の近所・地元・地域の人が集まり、台風21号の豪雨による神社の巨木滑落・土砂崩れによる住宅被害の後片付け、木20トン、土砂150㎥が終わりました。

 我が家の小崖崩れ片しのスコップ、鋸のレベルではありません。

 まずは巨木の処理です、倒れているとは言え、枝の太さは人間の胴回りを超え相撲取りクラスが上に伸びています。落下すると住宅の屋根を直撃します。

 でも、そんな枝を切れる職人が地域にはいるのです。

 木の処理が3日かかり、後は入れる小型重機が木の片付からフル稼働となり、とうとう昨日完工しました。

(TT)・・・ただし、土砂の後片付けだけです。

 今度は基礎がえぐれている神社の再建と住宅に被害を及びそうな巨木の処理、擁壁の建設と第2、第3、第4と復旧・復興の手順を踏まなければなりません。

 

 もしかしたら、5年・10年はかかる復旧工事かもしれないのに、後継者がいません!

 そっちの方が危機かもしれません。

 でも嘆いても仕方ないので、とりあえず、後片付けが住んで、先に進むことを喜んでいる紅君たちでした。

 ※被災者意識は不思議とないのは何故だろうか?

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奇跡は起こらなかった!

2019年11月08日 | Weblog

 台風15号・19号ときて台風21号の豪雨は長南町に町史以来の災害をもたらしました。

 我が家では、上から停電3日・お墓の墓石に杉の木、柿木・キンカンなど多数、燐家の境にある紅葉の大木も倒れそうなので、チェンソーを購入して切りました。

 19号は瓦が1枚はがれそうなので屋根に登って直しました。また、初めての避難(車庫2階)もしました。倒木は1本で、買っておいたチェンソーが役立ちなんと30分ほどで処理が終わりました。

 ところが、21号の豪雨は長南町にとって激甚災害でした。

 それは隣近所にも言えて、左隣は河川の増水で離れの床下の基礎が露呈、右隣は神社の巨木が土砂と一緒に滑り落ちてきて、家屋損壊と停電、車の全損に至っています。また川向うにあるゴルフ場の一部の基礎部分も河川の増水で損壊して復旧工事も始まっています。

 我が家も実は裏の崖が小崩落して一輪車40杯分ほどの土砂を片さねばなりません。

 そんな激甚の中の与太話です。m(__)m

 右隣の家の巨木と土砂は大型重機も入れないので、住民や神社の氏子、組合の人たちや消防団まで参加して地域の総力で後片付けが始まりました。1日平均、12~15人なので、すでに延べ90人を超えました。

 最初の申し合わせでは、お茶だけでお昼のお弁当は出ないボランティアという話でしたが、被災施主がお弁当を出してくれることになりました。

 ほとんどの人が、近くの青年館で昼食をとるのですが、最初の2日間はコンビニ弁当には役員さんが入れてくるお茶だけでした。

 紅君はご飯にはみそ汁派なのでついに3日目に立ち上がりました。

 休みの妻にこう電話をかけていました。(11:15)

「奇跡は起きるかな~奇跡🎶」

「奇跡ってなによ!」

「実はボランティアに女性の参加がなくて、お昼にみそ汁がないんだ」「ネギだけでいいから15人分作ってよ」「我が家の分はそのあとでもいいんじゃない」

「ん~みそ汁」「ん~わかったわよ作るわよ」

「おーっ、奇跡が起こった🎶」

※妻はもちろん、みそ汁はできるのですけど、急な注文や自信のないことはほとんどしない(^-^)

 そう、褒めて自分の仕事に専念して、昼食会場につくと・・・

 やや早めの昼食に集まった、皆さんの前にはお弁当とお茶は用意されているのですが、みそ汁が並んでいません。

『どうしたんだろう!!』

急いで調理場をのぞくと妻が大なべと格闘していました。

具は白菜とネギ、出汁は入れてあるらしく、味噌を研ぎ込んでいました。

あと何分か見るために、温度を確かめると水より暖かい程度?

温度を確かめると妻にこうつぶやいていました。

「奇跡は起こらなかった!!」

すぐに昼食会場にいる皆さんに、みそ汁はいま温めていますからもう少したってから出します「ごめんなさい」と謝りを入れました。

 どうやら、お鍋に火をつけるより先に白菜を切ってしまったようで、加えて大鍋13L一杯の水なのでやたらに沸かないようです。(15人分で13リットル、いくら大目によそっても半分残りました・・・分量計算が・・・TT)

 大急ぎで小鍋に具とみそ汁を移動して具を煮るなべを作り、後は大なべをぐるぐる回して温度上昇を早めました。

 妻を家に帰して5分後に無事に『薄目のみそ汁』を出すことが出来ました。

 奇跡を起こすって大変なのです(^-^)

追伸、災害復旧で奇跡はなかなか起こらない物なので、地道に巨木と土砂片しを続けています。

 この地域の総力を上げた結い仕事は、週末の2日で終わる予定ですが、もちろん、今度は美味しいみそ汁が出ますよ🎶

 そんな復旧・復興に向けた取り組みを続けていくしかないとから笑いしている紅君でした。

 

 

 

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子ども議会に負けるな

2019年11月07日 | Weblog

 昨日は子ども議会を傍聴してきました。

子ども議会とは言え、選挙権まであと3年の中学校3年生の議員10名の方が町議会の議場で町長・教育長・課長を相手に一般質問を行いました。

※質問内容の件名・要旨については写真で下記に掲載。

  再質問、再々質問がなかったので食い込むところはなかったですが、町を良くしたいという思いの質問が素直に言われていました。

 また、最後には質問者の皆さんが同じように言っていたことに感銘を受けました。

 「回答を詳しく言っていただき、ありがとうございました」

 「私も自分でやれることはこれからやっていきたいと思います」

  そうなのです、言っただけではだめなのです。いかに取り組むか、そしてそれに向かう情熱が必要です。

 あとは思想の高さや状況把握力もなかなかでした・・・高齢化社会への取り組みの質問では内容や考え方も私の前回の質問と、ほとんど同じでびっくりしてしまいました。

でも~(^-^)こんなに若い議員(こども議会)に負けるわけにはいきません。いや、協力して取り組むべきでしょうね!

 「将来、あなた達が議員になる時は高齢化社会の仲間入りをしてちょっと無理かもしれませんが、今、議員としてやれることはやっていきますよ」「お約束です」

 もう一つよかったのは教育長の言葉でした。

「政治は大切です、大事です」

「政治意識を高めて、活力ある町民・住民となって長南町を良くしてください」

 本気で言っていました。・・・私の心にも残りました。

 子どもたちの胸にも沁みたと思います。

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失った3日間、取り戻した1日

2019年11月06日 | Weblog

 昨日は議会の視察研修11月末が延期になりました。

 台風21号に伴う豪雨による被災が長南町では甚大で死者も2名出ているので、自粛あるいはなるべくなら町民の批判は避けたいという方が半数近くいたので、来年度に延期ということになりました。

多数派?工作が甘かった視察研修計画責任者(責任半分?)はちょっと残念な思いです。

 被災に真剣に取り組んでいる議員が被災の1ヵ月後に3日留守にしても、自費で行って、目的が昨年議案上程された「庁舎建設案」と同様の場所を見つけての視察場所①や町長が複合施設建設を言っているモデルとなる場所②、総務経済委員会(私が委員長)が所管の防災事務に対して調査権(これはどうなっています)をしようとしても正式にはできません。…などの議会改革をしている飯綱町の研修に行くのに、それを批判する町民がいるのでしょうか?

いたら、堂々と研修視察の内情を言えば良いのではないでしょうか?。

言わないと批判は変わりませんよ!!

 以前とは視察研修の取り組みが変わってきました。

 明治維新の時の長州藩は自分の国が攘夷や四国戦争などで亡くなる存亡の危機の時にもヨーロッパに研修生(伊藤博文や井上馨他)を送っています。

 彼らが近代日本にどれだけ役に立ったのか計り知れません。

でも、今回は被災もあるとはいえ…

 以前から、とにかく行かないと言っている議員の意見から始まり、「自粛が一番」「町民批判がある」『被災者の心情を考えると』の議員の心情を覆せませんでした。

「残念です!!」

無理して、行っても仕方ないので「延期」を宣言しましたが、議員が研修視察で予定された3日間は空きました。

 この空いた3日間の活用を言ってほしかったですよね!

《視察研修は行けませんが、その分、防災について考える議会に1日、町の救援に1日、住民の被災にに1日に振り分けようよ!》

 何故、自粛の人たちから、この話が出ないのか?!

 少し、〇っ〇います。

 でも、この3日間の内に防災・被災も含めた各種案件の全員協議会も開くことも要望して了承されたはずなので、それを実行する議会であることを願います。 

 研修の3日間を失っても、自主的な被災・救済・防災・その他の全員協議会が初めて開かれる1日を取り戻したと信じている議員より!!

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巨木に試されている

2019年11月01日 | Weblog

 昨日の夜は近所の組合員に集まって貰い会議(7家-2家)があり組内の災害見舞(各家(5戸)2万円を集めて、家屋被災家2軒(H宅・F宅)に等分にする…5万円)や組合員の土砂片しボランテイア参加や新しい組合員加入者の承認などが無事終わりました。

 今日は8:30からお宮の役員や区長・区長代理が中心となり、その他を含めるとボランティア総勢(延べ)13名が集まり、昨日の会議の主役H宅へ滑落したお宮の巨木(樹齢200年以上椎の木、最大幹回り3m、樹高20m、推定25トン?)と土砂の片付けが始まりました。

 役員中心の7名からのスタートでしたが、応募はしなくても話を聞いた、作業を見た6名の方に自主的応援をいただき、明日は前述の組合参加もあり、さらに人員が増える予定です。

 仕事量・仕事場的に言えば10名程度が最適なので、区長・お宮の役員名で作ったボランテイア募集文書は流さないことになりましたが、地域を対象としたボランティアでは話が伝わると顔出しも必要なので、半日程度でも来る方が多いです。

※作業的には、巨木は職人気質が2人いましたので、半分片付きました、ただ直径100cmを超える木を切り刻めるか??がついています。

 こういう被災者に対する地域のボランテイア協力は蔵持地区でも初めてのことなのですが、区長が先頭に立ち、お宮の役員も続き、紅葉祭りの会長も後押しをしています。こうなると回転が効いてきます。普段からのコミニケーションが過度に発達しているので(^-^)、仲間と思われる方がどんどん寄ってきます。

 巨木に立ち向かう大工事の片付けですが、11/4(4日目)には終わりが見えてくるように思うので、

 あとは、けが人が出ないことを祈るばかりです。

 地域の無謀なボランテイア集団に地域の熱気や希望を感じています。

 今回の大災害では町内6社の業者では手が回らないので、こういう取り組みもありかと思っています。

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