関係あるか？

情報発表時刻 2007年8月24日　21時7分
発生時刻 2007年8月24日　21時1分ごろ
震源地 兵庫県南東部
緯度 北緯35.2度
経度 東経135.1度
深さ 20km
規模 マグニチュード 4.1

消えそうでした！

夕暮れ迫る帰り道にけっこう地震雲のようなものがあったので、良い？地震雲を探してみるとありました(^-^)
　雲を裂いて横切るような雲のようなものを発見しました。
「これだ！！」
でも、急いでいたので車を止められません。
　そう、こうしているうちに、５分もたたないのにその雲がどんどん小さくなってきます。
　やっぱり撮るべきときに撮らないと意外とシャッターチャンスはないものです。(T-T)
　写真は写りも悪くほとんど見えないのですが夕焼けの赤もいつもより鮮やかさが増していましたね
　あの怪しい裂け目みたいなものが本物だとしたら少し大きな地震があるかも知れません。
　用心に越したことはありませんよ～♪

怪しい虹訂正編？

　最近は、父母の介護認定で地震日記？をサボっていた紅君ですが…
東方沖の地震で目覚めました(^-^)
M3～M5が群発する千葉県東部にすむ紅君です。震源地の太東岬のまで２０ｋｍ、ですから深さも２０ｋｍ角度４５度くらいです。

この地震が気にならないわけがありません。
　あとだしですが、地震雲はそれなりに出ていましたよ
　しっかりと確認はしませんでしたが、『ああ～小さいかも知れないが、結構あるかも』などと空を見上げてました。
　それがこの群発地震です。
　激しい揺れに加えて数の多さも気になりました。
　この地域のＭ５は数年に一度と専門家は言っていたのに・・・(T-T)
　そこで、地震の大きさと時間経過をグラフにしてみました。

　するとほぼ一日お気にＭ５がやってきます。
　今日はやってこないのですが、それはそれでエネルギーが堪っていると心配になります。
　そんな仕事帰りに見たのが写真の虹です。
　時々地震の前に虹が出ますが、今回はただの虹ではありません。
　その位置をナビで確認すると、太東岬の方向にぴったりで震源地から生えているような感じでした。
「地震の電磁波が出ると虹が出やすくなるからです」
　虹の消え方も一点で残るような感じで、確信を得ました。
　４・５日の間にたまった分の大きな地震が来る！！

　(^-^)しかし…その確信もしばらく車で走ると変わってしまいました。
　？なぜかって、それは…
　　道路が濡れていたからです。

　　道路が濡れていたって事は、雨が降ったって事です
　　雨が降るということは虹が出てもおかしくないのです。
『何だ～雨の虹か～♪』

　がっかりしている紅君ですが、地震はもうすぐ来るという予感が近づいてきた紅君です。