紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

出動命令!

2022年04月29日 | Weblog

 今日のお天気は午後から雨降りだったのに午前10時頃からは本格的に降り始めてきました。

 紅君は何をしているかって?

雨なんかに負けない草刈りです。(TT)

原因は千葉日報です???

千葉日報の《忙人寸語》というコラムに《善行》という題で、こんなことが載りました

※千葉日報より一部抜粋

「陰徳あれば陽報あり」・・・

▼県内には表彰されずとも、地域のためにと汗を流す人たちがいる。香取市小見川では、毎日通学路に立ち、子どもを見守る県警の元刑事に出会った。長南町蔵持地区の住民グループは、産業廃棄物の不法投棄が相次いでいた水辺を整備し、紅葉の名所に生まれ変わらせた

▼利根川を一望できる小見川の城山公園では、約4千本のツツジが間もなく見頃を迎え、紫やピンクといった大輪が山一帯に彩りを加える。少し足を延ばしてみれば、東庄・雲井岬(くもいがさき)でもツツジが楽しめる

明日から、コロナ禍で迎える3度目のゴールデンウイークが始まる。蔵持の滝周辺では田植えも終わり、静かな流れに新緑が映えていることだろう。中房総の山あいにあるまちを久しぶりに訪ねてみるか。

 蔵持の保全会では、最近もみじと小滝で有名になってきた「滝の里」を整備しているが、少し油断していました。

 今のメインは近くの菜の花畑で、さすがに菜の花が終わったので片付けの刈り取りを行おうという相談の最中だったのですが・・・事務局長が昨日の千葉日報のある記事(上記)を見つけてきました。

「会長!大変です、こんな記事が載ってますよ!!」

会長の即決があり、このことは私以下6名の役員に伝達され、滝の里公園の役員による草刈りが決定されました。(TT)

 ゴールデンウイークの観光案内ではないので、さほと人は来ないと思いますが・・・「褒められて」「訪ねる」とあっては田舎人の気質が許しません。

 急遽の草刈りが実施されました。(^-^)

 自然のままも良いのですが・・・やはり歩くところくらいは綺麗な方が良いですよね♪

 褒められると人は力を発揮する?

『皆さんも良かったら蔵持滝の里の自然の風景を堪能ください』

 《新緑のもみじに小滝が映えています》

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噂を信じちゃいけないよ(^^♪

2022年04月24日 | Weblog

 私の年代だとタイトルについては山本リンダの曲が聞こえてくるのですが・・・そんなお話です。

 2か月ほど前に川向こうのお隣さんのおばあちゃんの家に行くと「最近ね、奥のNさんが救急車で運ばれたらしいよ」

「そうですか、それは大変ですね、一人暮らしですからね」

「おばあちゃんも一人暮らしだから気を付けてね」

 そんな会話をして、しばらくするとNさんは無事で役員さんに書類を持ってきたという話があり、Nさんではなく、その前の家のAさんが脳梗塞で倒れたという話が伝わってきました。

 まだ70前で、デイサービス通いの母親の面倒を見ていたのに大変なことだと近所の話になりました。

 私も話を聞くうちに、そういえば・・・ちょうど倒れたという、その日の午後になにも知らずに伺い、留守番のAさんの妹さんにあって少し話をしたので、あとから考えて全ての合点がいったような気がしていました。

 そんな訳で、今日は草刈りで近くに行ったので、その後の様子を伺いに尋ねてみると・・・

「こんにちは~」

人気のいないような玄関に手をかけると・・・

『ん・・・開くぞ・・・奥に明かりも見える・・・』

「こんにちは~」もう一度大きな声でいうと・・・

「はい~」

 あれっ、Aさんが元気に出て来ます。

「・・・あの~脳梗塞で倒れたと聞きましたが・・・」

「アッ俺は心筋梗塞だよ~、まだ少し痛いようなきもするけど、もうステントも入って経過観察だけどね(^^♪」

いや~元気な姿に驚いてしまいました。

 老々世帯のAさん、脳梗塞で倒れて、母親は施設預かり・・・下手をすれば、葬式もありかなくらいで様子見に伺ったのに・・・母親も家に帰ってきていました。

「噂を信じちゃいけないよ~私の心はうぶなのさ・・・」

 日本の医療ってすごいですね、1か月くらいで元気になって帰ってきているのです。

 お話を聞くとお隣さんも退院して返ってきているとのことでした。

 どうやら、NさんとAさんの話の月日が近かったので、話がごっちゃになって近所に流れたようです。

『倒れた』『救急車が来た』『脳梗塞』『入院している』『もう、ダメかも~』事実を確かめず噂を流してはいけませんよ!!

 Aさんはとても元気です(^^♪ 

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雨漏りにも棘にも負けず・・・

2022年04月23日 | Weblog

 空き家再生工事も完了して、補助金申請の手伝いも終わり『無事終了』と思いきや借主からは再生トラブルが続々入ります。

 居間の電気が付きません。・・・近所の電気屋さんに依頼、すぐ直る。〇

 洗濯機置場で雨漏りがします。・・・いったんビニールトタンの追加工事 △

 まだ少し、します。・・・雨どいの修理  〇のはず(^-^)

 トイレがすこし水漏れしています。・・・家主→業者依頼

 屋根の雨漏りは主に紅君が担当したのですが、雨漏りって場所の特定というか原因がを探すのが難しいです。2回目の修理でわかったのは、雨どいの水平が保たれていないためにそこからあふれた水が悪さをしているようでした。

 その対策もしたので、台風などの横殴りの雨以外は大丈夫だと思います。

 今後の雨を待って検証ですね(^^♪

 そんな合間に気になっていた障子の敷居滑りを交換したりしたのですが、障子の桟のとげを手に貰ってしまいました。

「痛っーーー」

 こういうの以外に抜くのは難しいので、棘の頭出しをすると、近くにいた娘さんにニッパで抜いて貰いました。

 ニッパは大袈裟です・・・とげは3mmほど・・・ピンセットが近くになかった(^-^)

 「ライオンの恩返し」という童話がありますが、小さな棘けですが必ず恩返ししますからね・・・(TT)・・・一応、娘さんには伝えました。(^-^)

 雨漏りにも棘にも負けない、丈夫な爺さんになりたい紅君でした。

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雪合戦

2022年04月21日 | Weblog

 ロシアの侵略による悲惨な戦争を見ていていると降伏論などが目に飛び込んでくるが、一つの答えとしてふと子供の頃の記憶がよみがえった。

 小学校5.6年生の時は男子の間でクラスを仕切るグループによる『いじめ遊び』的なものが流行った。

 仕切る以外の人間は標的を定めるとみんながあつまり強制的なパンツおろしや何らかの遊ぶの標的にされた。

 私もその洗礼に預かって泣いたこともあった(TT)が恥ずかしさで泣いたわけではない、普段の中の良いクラス仲間にされたという、「なんでみんなが!!」という思いがあったと記憶している。

 そんな私は仕切りグループのボスともやりあったこともあり、いじめの対象となることが数回あった。

 ただ当時の私はクラスの中でも3番目くらいに大きかったので運動能力にはたけていました。

 ある時は「あいつを縛れ!」という号令で校庭で縄に追いかけられましたが逃げ足が速くとうとう捕まりませんでした。

 そして表題の雪合戦では、ボスの一言「あいつをやれ~!!」でクラスの男子全員と私との戦いになりました。

※この時も一人で戦うこと選びました。選ぶしかなかった。でも、白旗はあげませんでした。

 そんな訳で、1:15の雪合戦が始まりました。

 場所はお寺の境内です。

 平地ですが、植木の茂みがあるのです。

 雪玉が無数投げられてくる中で、植木の茂みに隠れると、まずは一発投げ返しました。そして、その間に5.6個の雪玉を作りました。

 そして、一つ秘策があったのです。

 一個の雪玉を敵の真上に投げるのです。

 すると、それを全員が眺めます。(俺に当たるかな?)

 そうです、1個の雪玉に全員が気を取られているすきに作っておいた雪玉を何人にも投げます。(^-^)・・・結構敵に当たるのです。

まあ、そんな訳で互角の戦いをしましたかね。

 たぶん、その後はごく仲の良い人間に、「なんで助けてくれないだよ~!!」なんて不満を言って仲良く帰ったような気がしています。

 まあ、そんな訳で私はあまりいじめの対象にはなりませんでしたが、そのぶんの矛先はもっと他の弱い子に向けられたと感じています。

 そんな経験から、やはり抵抗しないと『悪い遊び?』の中では、いいようにやられてしまうと子供時代を思った紅君でした。

 しかし、プーチンも愚かで許しがたいですが、ホモサピエンスも同様に愚かさから脱していないと感じています。 by 紅君 

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俺って天才

2022年04月18日 | Weblog

 『えらいことになってしまった!!』 

 実は空き家の改修に大工道具に電動インパクトドライバーとドリルセットを借りたのですが、返す前に清掃するのは当たり前のことなので、埃まみれの道具箱を水洗いをすることにしました。

 人の物ですから、丁寧に水洗いして一通り綺麗になったので日干しをしようと持ち上げると「チャポチャポ」と音がするんです。『何故!』何回振っても音がします。まさか、水が道具箱に入ったまま返すわけにはいきません。(TT)

 そこで落ち着いて、よく見ると道具箱に穴があいています。何故空いているかはわかりませんが、道具箱の中央に近い部分から水洗いの時に侵入したようです。 

 写真の形で見て貰えばわかりますが道具に合わせた型枠式道具箱ですから穴の部分が底になるような代物ではありません。という事は逆さまにしても水が出て来ません。

 綿棒で少しずつ取っても、ドライヤーで乾燥させても水を出すには相当な時間がかかります。

 ここで、色々方法を考えているうちに良い方法を考えました。

「母さん、スポイトない?」

「無いわよ」

・・・「ストローは?」

「ここにあるわよ」

そうなんです、スポイトがなければ作れば良いのです。

 空きペットボトルに借りたドリルで穴を開けて、ストローを通してテープで3本つなぐと簡易スポイトの出来上がりです。

 こうして、この簡易スポイトを穴から差し込んで水を吸い出してみると・・・

 なんと・・・なんと・・・水が出て来るではありませんか!!

 2・3回吸い込み(30ccくらい)をすると道具箱は水の音がしなくなりました。

 「やったー俺って天才!!」

 ・・・でも、よく考えると水洗いをするときに穴に気が付くべきでしたね(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

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俺は65年やっている。

2022年04月07日 | Weblog

 昨日は同窓会の昼食会で、気の合った仲間で毎月1回ほど行っているものだ。

 コロナの第6波で2月3月はお休みしていたが、しびれを切らした一人暮らしの同級生が日時を指定してきたので、ショートメールで有志参加で連絡すると4人ほど集まった。

 今回は長南集学校の『長南ドライブイン』で行い、全員ガパオをライスを美味しゅういただきました。

 そんな中で「俺は4月から平日人れ暮らしで大変なんだよ」とこぼすと、「あに言ってんだ!俺は65年間一人でやっている、ふざけるな」(^-^)

と一括されてしまった。

 そうかもしれない、一人暮らしの大先輩の言葉を良い言葉をいただきました。

 長南集学校も蔵持の菜の花畑も花が盛りです。

 ぜひご覧ください。

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大工さんやってます

2022年04月02日 | Weblog

 2月の中旬あたりから、町内移住の引っ越し先探しに関わり、空き家を紹介することになりましたが、この空き家は元の住人の急死ということで、生活したままの状態で4年ほど経っていましたので、と廣どころ荒廃していました。

 家主に協力して後片付けを手伝うことになりましたが、大変なことが分かりました。

 まだ全部は出していませんが人間一人のゴミの量はすごいものです。

 動物たちがほとんど出さないのに人間というやつは・・・ごみの生産者です。・・・軽トラ搬出10台をこえました。

  そんな空き家は台所の天井や洋間の床、離れの床と傷んでいるので手入れをすることになりましたが予算がありません。家賃は指2本なのでそんなにお金がかけられません。

 そこで、家主とにわか大工をすることになってしまいました。

 道具はあまりないので、人に借りてやっています。(^-^)

 このほか、水道・ガス・お風呂も壊れたままなのでこれも直すことになりました。・・・お金が足りません。

  ※町では空き家対策補助金があり、条件をクリアすると50万円まで(2/3)まで出してくれます。

 「ありがとうございます」交付の認可が下りました。

 なんとか人がすめるようになるようです。・・・もう少し頑張ります。

 家主・私・地元の友人・引っ越し人のお母さん・水道屋さん・・・ゴールに向かってチームが動き出しました。

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