他にというか…根本的に大企業に責任があるものが多いような気がするのは活動家的な考えなんだろうか。
しかしまあ、犯罪をなくすとか自動車事故を含めて災害とか、負(マイナス)要因をなくすことでこの17のうちかなりの部分が解決できそうな…ってそれができりゃ苦労しないよ! ってなるか。
改めて見ると「二酸化炭素を減らそう!」という具体的なことを言ってる訳ではないのだな。
まあ、どれもこれも曖昧な目標とも言えるか。
温室効果ガスがどうのこうの言ってるが、日本時間の5日午後8時、インドネシアのジャワ島東部のスメル山が噴火した。
噴煙は高度15,000mまで達し、死者14人怪我人56人。
数年に一度世界のどこかで大規模な噴火や地震、森林火災など自然災害が起こっているが、これは二酸化炭素を減らしたところで防げるものでもなく、この噴火によって排出される二酸化炭素は石油燃料をどれほど使った量に相当するものだろうか。
東日本大震災の時には津波によって、大量のゴミ(ほとんどが家財だったものだけど)太平洋に流出し、アメリカまで到達したという。こういう災害の処理がどれだけ大変か環境活動家は知って欲しいですね。
単純に海辺でゴミがあるのは汚くて嫌なので、プラごみがどうのこうの関係なく「14 海の豊かさを守ろう」には賛成だけれど、平気でその辺にゴミを捨てるようなヤツにはSDGsなんて言っても聞く耳持ってないだろうし。
どうしたもんかねえ。