札幌市西区で主催した「西区SDGsフォトコンテスト」に応募したところ、誠に嬉しいことに『ゼロ・カーボン推進賞』をいただきました!
作品は「あじさいホルダー」
以前にも紹介しましたが、剪定した紫陽花の枝を何かに使えないかな〜と思いついたのが鉛筆をはめ込んで使うホルダー。
乾燥した紫陽花の枝はとても丈夫ですが、中がスポンジ状になっていてその太さがちょうど鉛筆が入るサイズ(枝の太さにもよりますが)。
持ちやすいように少し削っていますが、木なので手にとても馴染みます。鉛筆削りは使えませんがカッターで削るとこれだけの短さまで使えます。
賞をいただいたことでこれを見た子どもには、物を大事にすること、こんなこともできるんだって知って欲しいです。
イギリスではCOP26(国連気候変動枠組み条約締約国会議)が開催されておりました。
COP26の数字は26回目の開催だということだそうで。
先進国が途上国に対して資金の支援を約束している流れのようですが、一番温室効果ガスを排出している中国に対して何かメッセージは送ったんでしょうか? まさか中国はこういう時には途上国面して金をくれなんて言わないよな?
外国のデモではもう石油を出すな! なんて人たちもいたりして、風力や太陽光が石油全ての代替になると思っているんだろうか。
日本でも若い人たちが抗議デモをしておりましたが、まぁ〜みんな綺麗な格好して多分スマホも持ってるだろうし、グレタ氏も偉そうに文句言ってますがこれまたお洒落なコートを着て、格好いい水筒も持っちゃったりしてます。
それを作るためにどんだけ石油を使ってるんだかね。
COP26の会議を開くにも電気は使ってるし、それをまた報道するにも電気が必要。電気だけではなく色んな機材などなど使うためには代替エネルギーがあれば済むって話ではなかろうに。
そもそも彼女はどうしたら良いと思っているんだったっけなあ。
とにかく二酸化炭素の排出量を減らせって事だったっけ。
人間の浪費を決して良しとは思わないけれど、最近の小笠原諸島や九州の火山の噴火を見ると人間が出す以上の二酸化炭素を排出して、海水温の上昇の一因になっていないのかな? と思うのだけれど、そういう計算はとても難しいらしい。
まして温暖化の計算も同様に? それ以上? 難しいと言うことらしくて、学校も行ってないグレタ氏が軽々しく抗議すんな! って武田邦彦先生がおっしゃっておりました。
近年、北海道はサンマも鮭もイカも減って、ブリがよく獲れる。
やっぱり温暖化のせい?
南の海が熱くなってきてみんな北に涼みに行ってるだろうかなあ。
サンマや鮭が食べられなくなるのは寂しいよ。