道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

MACWORLD

2024年05月07日 21時26分13秒 | 本と雑誌

本棚を整理していて発見! ってほど埋もれてはいなかったけれど。

1991年4月ですよ。33年前! 当時はスティーブ・ジョブズが追放されて、ペプシコーラからジョブズに引き抜かれた会長兼CEOだったジョン・スカリーのインタビュー記事が掲載されています。

「ノートブック型コンピュータとパーソナル・コミュニケーションの未来」と題されています。

当時のマックはまだまだ高くって〜。

今ではスマホの方がスペック的には性能が良いと思われます。

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サトシンさん講演会

2023年01月23日 21時41分39秒 | 本と雑誌

もの凄く面白い絵本とサトシンさん。

子供だけでなく色んな世代が楽しめる絵本です。

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アズ・ア・タックス・ぺイヤー

2021年09月14日 10時35分43秒 | 本と雑誌

高市早苗、この本の出版から32年後にして総裁選候補に。

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ホテルローヤル(小説)

2020年12月13日 23時04分04秒 | 本と雑誌

映画の余韻が残っているうちに原作の小説を読むをというのは初めてのことかもしれない。

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全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの

2019年12月23日 23時17分13秒 | 本と雑誌

なんと発寒が漫画になってた。

友だちから発寒中央が漫画になってるぞ! との連絡。

漫画は清野とおるさん、壇蜜さんの旦那さんになった人。

発寒中央駅から発寒北の街を歩いてくれましたが、よりによって真冬。

ま、夏に来てもなんもないですが(笑

それでも回らない回転寿司で有名なファミリーさんと、商店街が運営するにこぴあに立ち寄ってコーヒーを飲んでくれたようです。

ぎんなん君もチラッと出ていたりして、製作者としては嬉しい♫

でもマリエッタという手芸のお店が出ていたので、いつよ!? と思ったら2012年12月…そんな前に描かれた漫画かあ。

この年の自分のブログを読んでみたら、確かにこの年の12月は雪が多かったようで、今年とか去年に発寒に来て貰ったら寒いけれどまだゆっくり街を歩いて貰えたのに〜残念。

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キャパの十字架

2019年07月28日 23時50分37秒 | 本と雑誌

カメラの先生にお借りした「キャパの十字架」沢木耕太郎著。

久しぶりに本を読んだって感じですが、とても面白く久しぶりに良い本に会えた気持ちです。

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私の中の原風景

2019年06月13日 22時07分37秒 | 本と雑誌

白雲山荘の想い出を中川李枝子さんが書かれていたといので、色んな図書館で探してネットでも探していたのに見つからなかったこの本。

また再度検索していたら古本が何点か出品されていて、それも138円(送料別)でありそれも札幌の本屋さんからも出されていたので早速購入。

サイトで初めて知ったのは中川さんだけでなく、総勢101人の北海道に関連する著名人のエッセイ集だったのでした。

また、中川さんの文章も以前に見つけたものと同じだったので、白雲山荘のエピソードという点では新たな発見はありませんでしたが、他の方のエッセイも面白いものでした。

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新聞を止(や)めてみる

2019年02月01日 23時49分46秒 | 本と雑誌

考えると最近新聞を読む時間が減った気がして…。

朝食をとりながら見出しをみて、面白そうな記事を読んで、地元の記事があれば切り抜いたり。

北海道新聞は左寄りと言われて、コラムや解説、特集記事とかも香山リカの他、明らかに左の人が多かったりするし、記事もそっちに偏ってるとしか思えなくなっていた。

購読料がそういう人に流れるのも嫌だなあと思い、妻に新聞止めていいかと相談したらしばらく考えて了承してくれた。

朝刊だけで月々3,353円。妻にはこの分小説とか本が結構買えるぞなんて言って。まあ実際そんなには買わないんだろうけれど、年間にしたら40,236円。やっぱり結構な金額。

金額の割にというか、今はネットで最新のニュースや天気も分かるし、おまけに今年は消費税アップで消費者は大変な思いをするだろうに、新聞は軽減税率が採用されるという不公平さ。

普段はいかに自分たちが消費者の事を考えていますよ的な記事を書いているくせに、政府批判は一生懸命なのに自分たちの懐が痛むとなるとどうやったのか、しっかり増税を免れていたりして全然庶民の味方じゃない。

さて不便さを感じるかどうでしょうか。何かを包んだり汚れたものを包む時には困るかなと思っているが、まぁどうにかなるかな。

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巡遊 北の小さな岬

2018年12月12日 23時46分06秒 | 本と雑誌

堀淳一さん1993年発行の著書。

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もう年賀状の季節

2018年11月14日 16時46分18秒 | 本と雑誌

もう年賀状の発売も始まり、書店には年賀状を作る冊子も山の様に積まされている。

一番安いと思われる本がなんと396円! 税込み428円。

なんという安さ! 中はフルカラーでこの価格。一体どうなってるんだ。デザイナーに金は払ってるのか?! それにこの本一冊で使うデザインなどはせいぜい家族みんなで使ったとして4点くらいか。

毎年毎年良く買う人がいるものだなあと思う。自分用と仕事用は別ですが、ここ数年は家族用のは郵便局のホームページからデザインから選んだりしてとても楽。

随分前から本はなくなるのか? なんて心配もあるけれどなかなかそうでもない様な。それもパソコンを使って作る年賀状がこういう状態。年賀状自体は減っている様だけれど、出版社もこうしていろんな会社が作っているところを見ると結構売り上げは良いのか。

分からないものだなあ。

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絵本の会 30年のあゆみ

2018年05月09日 23時45分56秒 | 本と雑誌

30周年誌、出来上がったんだった。

發寒歴史漫歩倶楽部でもお世話になっている書道の先生が主催する、絵本の会の30周年記念誌を作らせていただきました。

20周年の内容にその後の10年分を加えるという事になりましたが、20周年の際には会員さんたちが手作りで作ったのですが、今回は皆さんとても忙しくなってしまい、分量も刷数も多くなったということで私に話をいただきました。

活動内容に当時の写真を貼りこんでいく作業が結構あり、予定の年度末からは少しオーバーしてしまいましたが、その分じっくり製作ができ満足していただけるものとなりました。

特に表紙は会員の方が描かれたイラストと、30年分の読み聞かせのポスター120枚分を表紙周りにカラーで入れる事ができたので、とても喜んで貰えました。

やはりこういうものを製作する喜びはお客様に喜んで貰える事です。下請けだと印刷会社の営業さんとか人を介するので、納品してもお客さんの反応を見る事ができませんが、直接やり取りできれば直に伝わるので一番やりがいを感じられるところでしょうか。

もっと頑張んなきゃ!

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好感度

2018年04月08日 23時57分25秒 | 本と雑誌

先週の週刊現代に、大手広告代理店の持っている「(一般男性・女性視聴者が)好きなタレント」「CMに使いたいタレント」「推薦したいタレント」の生データ入手! という記事があった。当然の事ながら「嫌いな〜」というのも併記。

一般男女の好きな男性タレントは羽生結弦が男女から支持されて1位。女性は福山雅治、菅田将暉と続き、男性は大谷翔平、香川照之。

好きな女性タレントは女性が新垣結衣、綾瀬はるか、石原さとみの順で、男性は綾瀬はるか、長澤まさみ、有村架純。綾瀬はるかも男女共に人気があり、クライアント宣伝担当者が使いたいタレントに羽生結弦と共に1位になっている。これには私も異論はないなあ。

羽生結弦はCMクリエイターが「推薦したいタレント」の1位にもなっていて、全てにおいて1位だった。稀に羽生くんが苦手という人がいてツイッターだかが炎上したが、本当に今一番注目されているタレント(スポーツ選手がテレビタレントと一緒でいいのか? と思ったが、これはテレビやCMに出たりすることが前提のようなので)のようです。

ま〜CMに限って言えば、上位のタレントは確かに見かける回数が多いし、印象も悪くない。

逆に女性が嫌いな男性タレントの1位は坂上忍、2位は木村拓哉、3位は明石家さんま。男性は1位坂上忍、2位木村拓哉、3位石橋貴明。さんまは4位で意外に嫌いな人が多い?

嫌いな女性タレントは、女性が松居一代、安藤美姫、前田敦子。男性が松居一代、久本雅美、和田アキ子と、安藤美姫と前田敦子が入っているのがちょっと不思議。

〜にしても、木村拓哉はCMに使いたくない、推薦したくないでも1位になっていて、SMAP解散での原因ともささやかれていた事が原因か、随分好感度を落としてしまったようで。でも先日のドラマをちょこっと見たが、あれは台本も悪いんじゃないの? って思うくらいしょうもなかったな。

昔の田原俊彦のようにジャニーズを辞めてはいないので、あのように干される事はないとは思うけれど、しばらくCMで見ることはなさそうだ。

また、坂上忍もあれだけテレビに出ていても嫌われるってなんだか気の毒のような気もするが、好きになれる要素が無いんだよ。

ずーっと嫌われている人が変わらずテレビに出られるというのも、その業界の不思議なおかしな所。松居一代は兎も角、和田アキ子と久本雅美、石橋貴明(とんねるず)はそろそろ良いんじゃないだろうか…。

薬物など犯罪は論外だけれど、木下優樹菜とか沢尻エリカ、友近(の演歌歌手)はちょっと無理。

男性タレントではとんねるず以外はまあ大丈夫か。でも映画「いぬやしき」は見てみたい。原作はあんなでかい人じゃないんだけれどなぁ。

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ももたろう

2018年03月15日 23時35分36秒 | 本と雑誌

只今地域で活動している「絵本の会」が30周年を迎えるにあたって、記念誌を製作させてもらっています。

打合せの最中に「桃太郎」の話が出ました。

代表の方が本棚から2冊の「桃太郎」の絵本を見せてくれました。

一冊は日本一ののぼりはもっていないものの、鬼退治の時には羽織袴で立派な出で立ち。

もう一冊は桃から産まれて食べて食べて図体は大きくなって、力はあるが寝てばかりのぐうたらな桃太郎。鬼ヶ島へ行く時も寝間着のような浴衣のような着物姿。

もちろん犬、猿、雉をお供にする所は同じだけれど、後者の桃太郎はきびだんごを3つしか持たず、一個のきびだんごを犬猿雉にそれぞれ自分と半分にして食べるなど、詳細はこの2冊の他にも様々なようです。

日の丸のはちまきも前者は表紙だけだし、後者はまったくはちまきはしていない。

鬼は村から米や塩、若い女を奪っていったのだが、後者の桃太郎はその中からお気に入りの女を嫁にするという終わり方で、なんだかリアルだ。

最近はやたらカワイイ絵だったり、鬼と話し合えば良いとか、どんどん違う方向に行っているような事もあるけれど、昔話は教訓めいた事もあるからあまりにも捻じ曲げるのはいかがなものかと思います。

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幕末明治流行辞典

2018年01月08日 23時33分27秒 | 本と雑誌

驚いた〜明治の頃からコックリさんがあったなんて。

少し前から風刺画を色々と探していて、特に明治期のものは絵も独特で面白く、ビゴーの作品などは教科書にも掲載されていて、当時の日本の世相・風俗・社会情勢などを伝えています。

この本は生涯学習センターちえりあで見つけて、借りようとしたら館内閲覧のみとの事で、お正月から運動不足だったので、散歩がてらにちえりあへ行って少し読んできました。

明治期になり浮世絵からポンチ絵〜マンガと、マンガが急速に発達した時代でもあったようで、流石にストーリー物のマンガはなかったようですが、このような風刺絵や4コマ漫画を専門に掲載している雑誌が何冊かあったようです。

太平洋戦争前の明治・大正時代というのは、明治維新からたかだか40年50年程度の期間しかなかったものの、大変文化も発達していて女性の社会進出もあり、かなりおおらかで活気のある時代だったように思えます。

この本の中では細かな社会風俗、流行が主に風刺画によって紹介されていますが、100年も前の事と思えないような現代人のものの考え方と相違ないような気がしてきます。

西洋から入って来た文化も数多くあり、中でも驚いたのはコックリさんが明治初期の頃から家庭で流行していて、その現象が狸や狐に化かされているかの様に感じ、絵の中には狐が描かれていたりします。

私が小学生の頃に流行ったような、紙に鳥居とあいうえおを書いた紙で10円玉を使ってやった方法でなく、お盆のようなものに木で三本の脚を付けたり、複数人で手をかざしている絵が紹介されていました。

コックリさんは禁止された小学校もあったと聞きましたが、その軽いバージョンのキューピットさんとか変形したものも生まれたり、ホント、あれは一体なんだったんだろう? 現在もどこかでやっているのかな。

それから人力車の車輪に使われていた木製から、ゴムタイヤがイギリスのダンロップから輸入され、それまで木製の車輪を作っていた職人や業者が廃業を余儀なくされたという。

いつの時代も技術の革新、新製品の登場で仕事を失う事があったという事で、江戸幕府260年から明治維新を迎えて新しい物や技術が津波のように押し寄せて日本は大きく変化をせざるを得なかったのでしょう。

私が誕生して50数年、白黒テレビからカラーへ。固定電話からスマートフォン。そろばんからパーソナルコンピューター。レコードからデジタル音楽プレーヤー。フィルムカメラからデジタルカメラ。ガソリン車から自動運転電気自動車へ(〜はまだまだか)。

この50年で新しく生まれたというよりは形式が変わったようなものかもしれません。ゼロから生まれたものは〜あったかな?

その前の世代の人…親の世代だと電気もない時代だったりしますから、70年の変化は大きいと感じられるでしょうね。

さて、これから10年で世の中はどう変わるでしょう。

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もやしもん

2017年07月09日 23時26分46秒 | 本と雑誌

一昨日息子が「もやしもん」のコミックを借りてきて、なん年か前に次男が学校で借りてきた時は途中までしかなかったが、今回全巻揃いで借りてきたものだから、面白くて結局13巻全部読んでしまった。

天気も良くてどこか行きたい〜と思ったけれど、自転車に乗るには足がまだ本調子じゃないし、外は暑いし。たまには読書(マンガだけど)の日もいいか?

このマンガ、主人公の沢木惣右衛門直保が様々な菌(麹菌から病原菌まで)肉眼では到底見ることのできない菌を見ることができるという話。

時にはO-157を発見し、未然に大惨事を防止したり、日本酒の醸造に手を貸したり、しまいには海水から金を取り出したりして、菌と一口に言っても様々あって、それをマンガにするとは大変面白い。

沢木が某農大に入学する時から物語は始まって、連載は9年半でしたが卒業までの1年間の出来事でした。

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