道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

春よ来い

2012年03月31日 23時47分11秒 | なんもなし
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昨日、一昨日と10℃前後にもなり随分雪が融けた。
昨日の今頃にやっと石造りのバーベキューコンロの頭が見えてきたと思ったら、丸一日でこんなに出て来た。
なのに今日はまたちょっと冬戻った感じで春へは足踏み。
先日まだ寒い日に近くの家のガレージで焼き肉をしているところがあった。待ちきれなかったんだなあ。
4月に入ればポカポカ陽気の日もあるだろうから、ゴールデンウィークには外で焼き肉でもできるかな。

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zzz

2012年03月30日 22時23分32秒 | なんもなし
送別会で飲み過ぎ。
帰ってきてお土産のお菓子を子供たちに分けて一口貰った。

翌日あのお菓子はどうした?と家族を疑って聞き回っているとポカンとしてる息子たち。
説明して貰ってようやく自分も食べた事を思い出した。
あ~食った食った!すっかり忘れてた!

facebookで中学2年と友達になる。
「友達になってくれてありがとう」って投稿したら、
「仕方ないなーもー」だって(笑)



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国際情報高校吹奏楽部 第11回定期演奏会

2012年03月29日 23時33分03秒 | 音楽
札幌国際情報高校吹奏楽部の第11期定期演奏会がキタラの大ホールで開催されました。
息子の友達から購入を頼まれて、夫婦二人分のチケットが1000円。…安い。
キタラに行くだけでなんとなく嬉しくなる。
お洒落な服もないので無難にスーツ。

吹奏楽の演奏は吹奏楽用で、あまり馴染みのない曲が多い気がする。
今日も前半はコンクール用の楽曲で、初めて聴くばかり。
前半の制服から一転、後半は服をTシャツに着替えてポップスからジブリ、ディズニーと小さな子供も楽しめそうな作品に。

S.I.Tメドレーでは嵐、エグザイル、モーニング娘。など踊りあり、歌ありで思わず頬も緩む楽しさ。
特に少ない男の子が頑張って歌ったり、女装したり(?)。女性ばかりの環境だと色んなことをさせられるんだろうな~。

演奏はソロパートもあり、たまに外れた音も聞こえてしまったが、きっと凄く緊張しただろうな~と思う。
それでもスポットライトが当たってソロ演奏なんかできる子は一生の思い出となり、自信にも繋がっていくのだろう。

去年聴いた札幌北高校の合唱ではOBが一緒になって合唱をしたりしていたが、こちらはまだ歴史の浅い学校なので、そういうのはなかったが、今年卒業したばかりと思われるOGの先輩が後半から司会進行をしていて、これから先輩が増えて行けば合同演奏なんかできると良いなと思う。

アンコールではsuperflyの「愛をこめて花束を」を演奏してくれて、全身しびれました♪
昔の吹奏楽の定番は「宇宙戦艦ヤマト」だったりしたなあ。
吹奏楽用の楽曲も確かにいいんだけれど、やっぱり好きで耳に馴染んだ曲を聴けるとやっぱり嬉しい。



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Gay Tripper

2012年03月28日 23時47分28秒 | なんもなし
探偵社でアルバイトをしている人がテレビに出ていた。
浮気調査で依頼されたご主人を尾行すると、男性とホテルに入って行ったという案件があったという。

それを見ながら夕食をしていて、浮気も嫌だけど相手が男だったら複雑だよなあ。
やっぱり気持ち悪くて一緒には居られないかもなあ…なんて話を夫婦でしていた。

まだ食べている末っ子に、「良かったなお父さんがこっちでなくて(頬に手の甲を当てる)」
すると息子、「こっちじゃなくて?(手の甲を逆の頬に当てる)」
「うんイイ切り返しだ(笑)」と誉めていると妻が。

「お父さんは大丈夫だよ、スーパーに行っても女の人ばっかり見てるから
「なっ、おまっ、子どもの前で何を言う
息子「…それはそれで嫌だな

「ううう…

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音の個展

2012年03月27日 23時55分17秒 | アート・文化
集い処えんに行って修理する時計を借りに行ったら、ギャラリーで変わった個展をしてるから見て(聴いて)いかない?と言われ2階のギャラリーへ。

先日の写真展とは全く異質な空間になっていた。
木のベンチとiMacの両脇にスピーカー。

音の個展か~。
どんなのを聴かせてくれるんだろう。

これは聴くしかありません。
はぁ~こういう伝え方もあるんだなぁ、面白いなぁといたく感動しました。

それを聴いて冨田勲やイエローマジックオーケストラ、クラフトワーク、アートオブノイズなんかを思い出しました。
主催者であり作曲をし、歌も歌うしのさんと話をすると、冨田勲の「月の光」は知っていて、坂本龍一も好きだというが、私よりずっと若い。

他に作った曲(音)を聴かせて貰ったり、ネットから冨田勲の惑星も聴かせて貰ったり、久しぶりにちゃんとしたスピーカーで音楽を聴いたな~って気がする。
やっぱりヘッドフォンなんかで聴くよりずっと良い。

しのさんはゲームの音楽から音楽に興味を持ったという。私の世代ではコンピューターゲームと言えばYMOか?
インベーダーゲームやサーカスサーカスとかはまだ音楽と言えるような代物ではなかったろうし、ゲーム音楽が一つのジャンルになるなんて考えもしなかったからなぁ。

帰ってからネットでしのさんの作品を聴く。
http://nashledanou.atumari.net/
すぐにでも映像に付けられるようなクオリティ。
「金星 (off vocal)」なんか私向き。

癒されてみませんか?

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発寒おろち音頭

2012年03月26日 23時44分40秒 | まち歩き(発寒)
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発寒の歴史を探る会に参加してます。
発寒の古老の方が「発寒歴史漫歩倶楽部」と命名しました。

先月例会に発寒おろちの写真を持って行ったら、なんという事でしょうメンバーの方がカセットテープとレコードをお持ちでした。
レコードはプレーヤーがあるもののアンプがないのでとりあえずテープを聞きましたが、発寒おろち音頭の前におろちの物語が紹介されていました。
http://hassamu.com/

レコードの方はA面が歌ありで、B面はカラオケ。
歌詞カードにはもちろん詩が載っていて、写真付きの振付までありました。
よくぞ当時レコードを出版したもので一体いくらかかったのでしょう。
作詞やジャケットの題字など地元発寒の方が多く関わっているようです。
ジャケットのおろちの写真をみるとその巨大さが良く分かります。

発寒おろちは色々な経緯があって途切れてしまったので残念だけれど、もし誰かが復活させようと言っても私はちょっと嫌だなあ
このおろちちょっと怖いんだもの。夢に出てきそうだ。



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古時計

2012年03月25日 23時47分12秒 | なんもなし
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先日行ったギャラリーえん。
アンティーク好きな店主と話をしていて、古い時計を見ていて蓄音機を直した時計屋さんの話をしたら、座っていた後ろにあった古い置き時計の話になって、人から譲り受けたものだけれど最初から動かなかったとか。
もし直せるならということで、その時写真を撮っておいて時計屋さんに見てもらうとたいていの物なら直せるということで、昨日“えん”さんに行って時計を預かって来た。

文字盤には「TAKANO」の文字とシカのロゴマーク。
初めて見るマークとメーカー名でこんなのあるんだなぁとネット検索すると、『たった4年11ヶ月しか存在しなかったことで、「幻の時計メーカー」として有名な、タカノ』だって。へえ~~~。

しかしそれはタカノというブランドのことで、1899年に掛け時計製造のため設立された「高野時計製造所」と1913年に目覚まし時計などの金属製置き時計を製造する目的で設立された「高野金属品製作所」が、1921年に合併して「高野時計金属品製作所」となって、その後「高野精密工業株式会社」に。1957年にタカノのブランドで世界一の腕時計シャトーを発売から社名を「リコー時計株式会社(現リコーエレメックス)」に変更するまでの4年11ヶ月ということだった。

この置き時計は金属製で重さも4~5キロほどもあるものです。とても車でなかったら持って帰れなかった。
家に持って帰って色々見ていたら下にベルがあって、こんなにゴツいのに目覚まし時計でもあるのか?と思っていたら、ひっくり返した拍子に時計が動き出してビックリした。

確かに秒針が動き出したのだが、置くとまた止まってしまった。
週明けに時計屋さんに持って行こう。

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暴走族が激減だって

2012年03月24日 22時45分01秒 | ヒトとクルマ
全国の暴走族が激減しているんだって。
82年…う~ん校内暴力が吹き荒れていた頃かな?
金八先生では学校の廊下をバイクが走り回ったり、尾崎豊の歌に感化されて若者がバイクを盗んで走り出してた頃か?

その頃の全国の暴走族の人数、4万2,510人から去年は8,509人だというからまさに激減だな。
2002年がピークって…そうなのか、その頃で1,315グループあって、現在は452グループ。

警視庁の考えるところによると、グループ内の上下関係が若者に敬遠されるようになったっこと、不景気の影響でオートバイの改造費が不足していること、パソコン、ゲームなど娯楽の多様化、それに2002年の道交法改正では共同危険行為の点数は1981年に9点から15点に、2002年には25点に引き上げられた。違反すると2年間免許が取れなくなるなどの厳罰化も原因と見ている。

また、服装も現在は普段着というからなんだか貧乏臭いというか、そこまでしてグループ化することもないと思うのだが。
暴走族もバブル期は景気が良かったってことなのかな。

よく言う社会への抵抗って言うけれど、そんな族の中でも上下関係があったり、同じ服を着たりとルールがあったりするのが一番良く分からない。
決して皆と一緒の格好が嫌いな訳じゃないんだろうな。

学校の制服がみんな特攻服だったらそいつら反発して普通の制服を着る…ってことにはならないだろうなぁ(笑)
大体なんで仲間でつるむのか、暴走族に限らずだけれど私には苦手なんだなあ~これが。
妻から協調性がないって言われるけれど、そういう事ではないと思うんだけれどいつからか皆と一緒に~という事はあまりしなくなったような。

そういえば札幌も暴走族の姿をここしばらく見ていないような。
たまに爆音を響かせて走ってるバイクも見るけれど単独だったりするし。
昔は環状線や石狩湾周辺がたまり場になっていたようだけれど、今はどうなんだろう。

何にしても騒音が少なくなって、事故や事件…乱闘、暴行、窃盗、リンチと色々暴走族が引き起こした事件は数多く、未成年者が起こした事件だとして、大した刑罰も受けず今じゃ更生したとしてのうのうと普通の生活をしているのも多いだろうし、暴走族がなくなるのは非常に社会的に良い事だろう。

たまに暴走族だった者が社会に出ると立派にやってるなんていう輩がいるけれど、冗談じゃ無いよなぁ。それまでどれだけ周りに迷惑をかけてきたんだってなあ。
あんな格好悪い事のが居なくなるってことは社会が成熟して来たってことかな。ってほどでもないかぁ~(^^;

少年犯罪データベース 暴走族事件
http://kangaeru.s59.xrea.com/bousouzoku.htm

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土鍋マーボ

2012年03月23日 23時19分19秒 | 食べ物♪
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「土鍋マーボ」とタイトルにしといて、何で焼きそば!
土鍋マーボが出た途端にすっかり写真を撮る事を忘れてしまった。

知人から中華料理屋さんのメニューやサインなどの相談に乗って欲しいということで、新メニューの試食と他の打ち合わせと兼ねてその中華料理屋さん~手稲の中華屋台加匠さんに行きました。
普段焼きそばは家でしか食べない程度なのですが、出て来たのは海鮮焼きそば、超辛焼きそば(仮称?)で、海鮮の方はホタテにを豪華に使い、ボイルではない刺身にするほどのホタテを使用。超辛はお店独自で作ったラー油を使ったこだわりの焼きそば。
辛い物好きですが、一口でこれは辛いと感じるものでしたが、スルスルと口に入ってアッと言う間に完食。

それから土鍋でグツグツ煮立ったままのマーボ豆腐が登場。
実は私も自宅でマーボ豆腐を作る時にはたいてい土鍋で作るのでちょっと感動。
“俺の作り方は間違っていなかった” なんて。

これがまた絶品。
お店で出て来るマーボ豆腐は広い皿に盛られて出てくるので、すぐに冷めてしまうのですが、土鍋はやっぱり保温状態が違う。
おまけに山椒はペッパーミルでその場でゴリゴリとかけることができるので、風味も香りも損なわず。
舌にビリビリ来る程辛くて額から汗も出るのだけれど、直ぐにもう一口と止まらぬ味です。

これはやっぱりまた行って写真を撮ってこなきゃ。
メニュー作りにかこつけて通うか。

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もっとずっとハツキタ

2012年03月22日 23時47分53秒 | 仕事
Mottozutto発寒北まちづくりセンターの事業記録集「もっとずっとハツキタ」を発行しました。
平成23年度の事業として発寒北地区一斉の清掃活動「発北キラキラ7days」と、「まちのせんせい」の二つの事業をまとめた24ページの冊子です。

去年の清掃活動は予定していた7月4日から10日の間が運悪く悪天候が続き、小中学校で合同のオープニングセレモニーが企画していましたが延期となり、小学校中学校分かれての活動となりました。
地域内の町内会などの団体が各学校での清掃活動に協力し、それぞれも単独で地域内の清掃を行いました。

また、地域の方を講師に迎えた「まちのせんせい」事業は住民同士の世代を超え次の世代に信頼の輪を広げる目的で、7月と8月2回行いました。
今回冊子ではその様子を掲載し、今後の活動にも役立てようというものです。

巻末に地域みんなの「もっとずっと」ということで小中学校に募集し、たくさんの「もっとずっと」が集まり、その中から22点を掲載しました。

もっと「いいこと」 ずっと「いいまち」
もっと「あいさつ」 ずっと「ニコニコ
もっと「なかよく」 ずっと「親切に」
もっと「身近に」 ずっと「となりに」

それから
もっと「思いやりを持てば」 ずっと「平和な世界でいられるのに…」
というものなど、色んな「もっと ずっと」が集まりました。

もっと「楽しく」 ずっと「一緒に」 BEM作

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相棒 ten 最終回

2012年03月21日 23時56分25秒 | テレビ・ラジオ
Aiboten終わっちゃったな~相棒シーズン10。
最終回だけあって2時間スペシャル。
神戸尊が今シーズンで相棒を解消するということで、非常に残念に思いつつも楽しみにしていたら、今回のテーマはなんとクローン。
またまた難しいものを選んだな~と思ったがこれがまた、大変緊迫感あり、笑いありと非常に面白く見せられた。
ストーリー前半部分で犯人が分かるというものだったが、相変わらず見事な推理で右京さんが真犯人を解き明かしていく様はやっぱり見入ってしまう。
最後の右京さんと神戸尊の別れは、私なら車で右京さんの横を通り過ぎた尊の車が一旦停止して走り去る。な~んてのもいいんじゃない?なんて考えた。

あ~また半年後か。
相棒ミッチーはもうちょっとやってて欲しかったなぁ。ますます面白くなってきたのに。
しかし新しい相棒は一体誰に?

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空き店舗にお店が

2012年03月20日 23時10分49秒 | 社会・経済
ハツキタに新しい焼き鳥店ができた。
お店が一店でも新規オープンしたら、ちょっとは街に活気が出て良いことだ。

これは札幌市の空き店舗活用事業を利用したと新聞にも掲載された。
「札幌市が本年度に始めた空き店舗活用事業を利用した第1号店が15日、西区の発寒北商店街にオープンした。」

本年度に始めた事業の第1号店がオープン…。
おいっ!第1号て!
もう3月だぞ。
ようやくか!

危うくさらっと流すところだった。
この第1回募集というのが平成23年12月21日から平成24年1月19日の約3週間程度で、第2回は平成24年3月1日から平成24年4月23日。

この事業を使って補助される金額は、事業開始のためにかかった初期費用のうち、補助対象経費の3分の2以内の金額で、100万円を限度とする。
必要とする審査や希望する店舗の大きさなど、マッチングするためにはかなりのハードルを越えなければ大変であるのか、事業のPR不足なのか、対象となる商店街は札幌市で22組合あるのがようやく1店舗。

中小企業庁商業課というのが平成20年に調査を行なった結果は、圧倒的に(75%)賃貸する意思はあるが、賃貸条件があわない、借り手がいないという理由で賃貸を実現できなかった。

条件が合わないというのは賃料、業種、広さなどで、昔ながらの商店街だと建物も古かったり面積も狭い割に、賃料が結構高かったりして合意に至らないということのようだ。
この辺でも補償金のようなものも含めると結構高額になり、ちょっと挑戦してみようかという気持ちも萎えるかもしれない。

補助金でそういうハードルを超えやすくなるのだろうが、やはり継続するというのは大変なことで、まずは半年、一年、三年と今の不安定な景気ではかなり難しく、少し前の新聞記事で子育て中の親のためのカフェが3年の補助金(助成金だったか)が打ち切られたあと、純粋な売上だけでは家賃も人件費も払えなくなり出資を求めるというような件もあった。

長年空けているだけなら安く貸して少しでも賃料が入った方がいいのではと思うが、出て行ったあとの修繕などなかなか難しい問題もあるのだろう。

北見の商店街で、3坪日額千円という形態で開業できるというチャレンジショップというような、家主も街づくりに一役買って貰えるような取組みも可能かもしれない。

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卒業式

2012年03月19日 23時51分56秒 | 受験・学校
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市内小学校の卒業式。
ランドセルも昔に比べると随分カラフルになった。

小学校というのは、基本楽しくなくちゃいけないよね。
一人も休まずみんな揃って卒業するのは昔は当たり前のことだった。
それが最近はそうでもない事があってちょっと残念に感じる卒業式もある。

全員揃っての卒業式。
泣いていた子は一人だけだったようだけれど、皆がニコニコして会場を後にするのはもらい泣きしないでいいから助かる(笑)
でもその後の教室では先生とのお別れがあって込み上げるものもあったかも。

雪が溶ける頃には新一年生が入って来るんだなあ。

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タバコ430本

2012年03月18日 23時26分29秒 | 環境
ぎんなん通りは融雪溝があるおかげで、すでに歩道の雪もほとんどなくなって所々氷になっている。
毎年のことだけれど、雪融けの後からゴミが顔を出す。
昨年は商店街のイベントは3月末に清掃活動をして、子どもからお年寄りまで20人近くの人が集まった。

交差点で信号待ちをしていても、歩道を歩いていてもタバコの吸い殻やお菓子の包装紙などが気になっていたのだけれど、まだ雪も残っていたので眺めるだけだった。
そろそろ雪もなくなって来たし…と、今朝はちょっと早起きをして家の前から小学校までのゴミ拾いをした。

今日はたった500mの距離だったけれど、何せ冬の間にたまったゴミが…。
なんとその距離のゴミを拾うだけで90分。
多分車の灰皿からまとめて捨てたかな?と思えるような吸い殻が一カ所で十数本という場所も。

吸い殻は当然のように多くて、あとはガムを包みもしないで捨てられているのも目立った。寒いせいか道路にくっついていないのでまだ良かったけれど。
それから目立ったのはコンビにで買えるフライドポテトに付いてくるフォークのような木のヘラ。これが計十本以上あったなあ。
きっとコンビニ周辺って買った物の包装紙とか、レシートとか飲み物の缶、ペットボトル、酒瓶とか結構捨ててある。
コンビニが悪いとは言わないけれど、お店ももっと清掃に力を入れてほしい。

あ、もう一つスノーキャンドルを作った時に回収しきれなかったロウソクの欠片。
これはちょっと反省点。
キャンドルが終わってから雪がドッと降ってしまうとロウソクを取りきれなくて、所々に割れたりして細かくなっているものもあり、来年の課題だ。

タバコの吸い殻を拾いながらカウンターでカチカチしていったら500mで430本になった。
1mで約1本の割か?
まあ確かにそれくらいあって、フィルターの部分を残して葉っぱの方は粉々になっていたりするのもあるから、実際はもっとあったのだろうし、流雪溝に捨てられたのもあるだろうなあ。

本州の都市で違法駐車に困っている道路に、子どもが描いた絵を貼り付けたら効果てき面だったという。
タバコやゴミのポイ捨てにも子どもの描いた絵で、注意を呼びかけるなんてことはできないものだろうか。

ペットの糞は今回全くなかったのは飼い主のマナーが向上したのかな?
あ、でも家の前に今冬は2回ほどペット(だと思うけれど)糞を片付けないでそのままにされたことがあって腹立ったな~。

歩きタバコをしている人をあまり見る事はないのだけれど、やっぱりこれだけ捨てられているってことは、喫煙者のマナーはまだまだ良くないってことなんだな。
ゴミを捨てる人って街が汚くてもまったく平気なんでしょうね。きっと。

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『3.11キヲクのキロク』市民が撮った震災記録巡回写真展

2012年03月17日 23時32分37秒 | まち歩き(発寒)
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facebookで『3.11キヲクのキロク』市民が撮った震災記録巡回写真展<北海道巡回展会場>の招待がありまして、最初の札幌会場が発寒にある「集い処えん」というカフェ&ギャラリーで、ここは4年ほど前に民家を改造して作ったと言う事を新聞記事で知っており、いつか行きたいな~と思いつつ4年も経っていたとは。
でもこれは良い機会?と思い、てくてく歩いて行ってまいりました。

発寒でも1条ということで、11条の家からは歩いて20分ほどかかります。
住宅地にあるお店は一見すると見過ごしてしまうほど街に溶け込んでいて、地図を見て行かなければ通り過ぎてしまいそうです。
築47年になるという建物はなかなか味のある建物で、店主が集めた古い家具や骨董品も楽しい。
ギャラリーは2階にあり、二間の部屋をひとつにして、壁を塗り替えたりして小さなギャラリーとしてこれまでも刺繍や写真展、工芸品のようなものの展示をしたり、他にも様々なことに使えるスペースとして利用されているということです。

『3.11キヲクのキロク』の方はといえば、被災地の市民自身が撮影した写真を十点ほどをパネルにして展示しています。
写真はそれ以外にもすごい点数があり、それは写真集として一冊の本にまとめられています。
見本がギャラリーで展示してあり、2,100円で購入でき収益は被災地へ送られるとのこと。

今回の震災では津波が大きくクローズアップされていますが、仙台市内の地震被害の報道は津波ほどは紹介されていませんが、波打った道路や食料品等を買い求める長い行列など市民がまさにその現場で撮った写真なので、新聞社や出版社が作ったものとはまた違った視点というものを感じられます。

集い処えんの方は、低いながらも座り心地が良く長居をしてしまう椅子があり、奥の座敷にはちゃぶ台が2脚。
私の家も畳の部屋がないので、たまにはここでゴロゴロさせて貰うのもいいかもしれません。
なんだか久しぶりに時間を忘れてゆっくりしてしまったので、4時からの商店街の打ち合わせにも呼ばれていたのに、お店の人と話をしたりギャラリーで展示した写真などを見ているうちに、気が付くと5時も大幅に過ぎてしまってすっぽかしてしまいました。ゴメンナサイ

ギャラリー…いいなあ。

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