6月26日(金)
世にも不思議な焼き鳥屋太郎で飲んだ帰り、お腹が空いたのでやっぱり行っちゃいました。
つけめん102川口店。
だって、やきとり太郎を出て目と鼻の先だし、やっぱり寄っちゃいますよね(笑)
そんな訳で入ってしまった『つけめん102』
店内に入ると、調理場を囲むようにカウンター。
お洒落な内装で席数が15隻以上あったかな?
黒のTシャツで統一されたスタッフがテキパキしながらも無駄のない仕事をしています。
つけめん102のスタッフは、みんな物腰の柔らかい草食系男子っぽいですね。
普通人気のラーメン屋と言えば、いかにも肉食系のガッチリとしたタイプの大将が多くて、
ラーメンを食べる前に、こっちが喰われそうな感じもしますが、コレは女性のお客さんにも
評判が良いんじゃないのかな(笑)
入り口の券売機で、特製つけ麺(大)を購入。
既にカウンター席には水と金属製のレンゲが用意されています。
レンゲって普通麺と一緒についてくる物だし、金属製で熱いスープを飲んだら唇が火傷するだろう
と思いましたが、実はこのレンゲが人気の秘密が隠れていようとは、まだこの時は気付かなかった
のでありましたよ(笑)
やがて特製つけ麺(大)がやって参りました。
おおっと!?
予想以上に麺の量が多いですね(笑)
酔っ払った勢いで、やっちまった感が広がりましたよ(冷汗)
艶やかな麺のうえには、カイワレがトッピングしてあり特製につく、味付け卵、かなり厚いチャーシュー
が2枚にメンマと刻みネギがつきます。
つけ汁の中には、刻みネギとナルトが浮いています。
魚介×豚骨のスープですが、最近多いドロドロの濃厚スープじゃなく、見た目よりは
サラッとしていますね。
では、一口目をモチモチツルツルの中太ストレート麺を魚介系豚骨スープにつけて頂きます。
これですよ、コレ!!
麺とつけ汁が一体となり、魚介系豚骨スープの香りが広がり魚介特有の嫌なクセもなくほのかな
魚介のまろやかさで、麺との絡みも丁度良く、余計につけ汁が麺に纏わりつく事もありません。
チャーシューも旨いです!!
これはチャーシューと言うより豚の角煮って言った方が良いのかな?
口に入れるとホロホロと崩れるその美味しさは絶品ですよ。
そして、ここで金属製のレンゲの秘密が解けましたよ。
最後は焼き石を貰って冷めたスープに投入!
割スープを注いで最後の麺の一本、つけ汁の最後の一滴まで全て美味しく頂きました。
特製大盛りつけ麺ペロッと完食で御座いました(笑)