上野駅と御徒町駅の中間にアメ横の『へそ』と言う場所があるのを
ご存知ですか？
最近はめっきり垢抜けたアメ横商店街ですが、この辺りだけは終戦後の
闇市時代の雰囲気が漂い、ガード下と言うロケーションがいっそうディープな
オーラを醸し出しています。
そんなアメ横のど真ん中に創業６０年上野が誇る中華の名店『昇龍』があります。
今日は『昇龍』の名物ジャンボ餃子を頂いて参りました。
店内のお品書きには食欲をそそる様なメニューもたくさんありましたが
今日の処は初志貫徹、餃子ライス（７８０円）を注文！
そして待つ事数分、やって参りました餃子ライス（７８０円）
対象となる物が無いので大きさが分かりにくいと思いますが、餃子の王将や
餃子の満州の餃子の約４倍の大きさかな？！
当然ひと口では無理なので、３分の１ほどかぶりつくと、たっぷりの餡が
ジューシーで食べ応えもケタ違い、ただ大きいだけでなく６０年の歴史が
物語る名店の味は伊達ではありません。
昇龍の餃子は基本通り酢醤油で召し上がるのがお勧めです。
ジメ～っとした蒸し暑さに嫌気を指す今日この頃ですが、
もうすぐお盆休みですね。
皆さんは何連休ですか？
良いな～
ボクなんかカレンダーと関係ない生活を送るようになって、
もう40年以上、ゴールデンウィークもお盆休みも
全く関係ない人生でしたね（笑）
そんなカレンダーとズレまくりの生活を送るボクですが、
じめっとしたこの蒸し暑さをスタミナのつく物でも食って
吹き飛ばそうと、赤羽一番街から少し入った場所にある
『肉汁餃子製作所ダンダダン』へ行って参りました。
訪れたのはランチ客の波も引いた1時40分、店内はすでにガラガラ（笑）
先ずは定番の黒ホッピーから・・・・
注文は当然焼き餃子、、、、、
味がついてるのでこのままでどうぞ！！
とスタッフのお兄ちゃんが運んできてくれました。
やっぱり、ここの餃子最高ですね！！
野菜、肉、ニンニクとバランスの良い熱々の餡から小籠包のように肉汁が
飛び出します。、、、、、、
追加のナカもシッカリ濃いめ（笑）
じゃがバター塩辛
大ぶりのじゃがいもが3つ、食べ応えありますよ！！
最後の締めに『辛シビ坦々つけ麺』を唐辛子マーク2つの激辛で注文！
そしてやって来た激辛坦々つけめん。
麺は違えど蒙古タンメン中本の『冷やし味噌ラーメン』そっくり（笑）
辛さの代表格『ババネロ』『ハラペーニョ』『ショロキア』などのスパイスの他、
5種類の唐辛子に自家製ラー油をブレンドした如何にも身体に悪そうな激辛スープ（笑）
咽ます、泣きます、ゴホリます！！
かなり辛いデス！
獄辛を喰ったらどうなっちゃうんだろう？
蒙古タンメン中本の『冷やし味噌ラーメン』と同じかそれ以上かも？（笑）
麺はボソッ系でボリュームもイマイチですね。
６月２５日（日）
今日は暑かったですね。
あの湿りっ気に満ちた３０℃超えはヤバいですよ！！
ですが、昼間は暑くて夜はなんだか肌寒く感じるなんてことありませんか？
寒暖差が大きい時に注意が必要なのは、次の日の温度上昇です。
こんな時は怏々として、体調を崩し易くなるので皆さんも気をつけて下さいね。
実はボク今日仕事だったんですよ！！
日曜日に出勤するなんて何年ぶりだろう？
そんな蒸し暑い日曜日の職場ランチは、スーパーのファーストフード店の
『餃子定食』５９０円をテイクアウトして職場ランチ
小振りな餃子が１０個にスープが付いて５９０円はまぁまぁかな（笑）
１月２９日（土）
赤羽一番街から路地をちょっと入った所にある餃子の美味しい店があるんですよ！
『肉汁餃子製作所・ダンダダン酒場』
自慢の肉汁餃子と一品料理が売りの店。
昼時などは、店内が満席になり外のテーブルで食事をする光景も見られる人気店です。
２回目の今日は、ランチタイムをちょっとずらして１時半近くの入店。
ランチ客の波も引いた店内で頃ホッピーを貰ってマッタリ！！
先ずは餃子が焼き上がるまで、塩辛じゃがバター４８０円をツマミに・・・・・・
熱々のじゃがいもに塩辛の組み合わせバターの風味も最高です。
そして焼き上がった肉汁餃子４６０円。
噛むと肉汁が溢れだす手作りモッチモチ餃子です。
肉汁が溢れだす写真を撮りたかったのですが、上手くいきませんでした（涙）
兎に角、頭の中で、噛んだ餃子から肉汁が溢れだす瞬間を想像してみて下さい（笑）
『肉汁餃子製作所・ダンダダン酒場』飲むのもよし、食事をするのもよし、
スタッフの接客も良いし、中々良い店ですよ！！
