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王の帰還

2015-11-03 20:50:30 | 歴史
http://www.wowow.co.jp/movie/hob-lotr/



トバ・カタストロフ理論 投稿者:Legacy of Ashes の管理人 投稿日:2015年11月 3日(火)11時03分48秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3431






ロード・オブ・ザ・リング

『ロード・オブ・ザ・リング』(原題:The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring)は、2001年の映画。ニュージーランド合作で、J・R・R・トールキン作の『指輪物語』を原作とする実写による作品である。『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』三部作の第1作目。

なお、タイトルの『ロード・オブ・ザ・リング』は、本来「三部作シリーズ全体」を指すタイトルである。だが、日本公開時の邦題からは、原題のサブタイトル「The Fellowship of the Ring(旅の仲間)」が削除され、『ロード・オブ・ザ・リング』のみのタイトルで公開された。そのことから、明示的に第1部を指すときは、原題と小説の邦題にならって『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』とも表記される。

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プロローグ

遠い遠い昔、闇の冥王サウロンは密かに、世界を滅ぼす魔力を秘めた“ひとつの指輪”を作り出した。サウロンは自らの残忍さ、邪悪さ、そして生きるものすべてを支配したいという欲望を、この指輪に注ぎ込んだのだ。

やがて「中つ国(ミドル・アース)」の自由な地は、指輪の力をふるうサウロンの手に落ちていった。激しい戦火の中 勇気ある者たちがサウロンの支配に次々と立ち向かい、ひとりの勇者、イシルドゥアがサウロンの指を切り落とすことに成功した。サウロンが敗れたのだ。しかしイシルドゥアは指輪を破壊せず自らのものとし、悪を永久に滅ぼす唯一の機会を失った。そして指輪はイシルドゥアを裏切り、死に追いやる。

その後、指輪は時と共に所有者を変え、所在を変え、いつしか伝説、そして神話となった。

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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

The Lord of the Rings: The Return of the King





日本人エリートの協力で郵政を私有化して大儲けを狙う米支配層だが、世界の軍事制覇も諦めない  櫻井ジャーナル  2015.11.02
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511020000/

 11月4日に日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の株式が上場される。「郵政民営化」の一環だが、実際はアメリカの巨大資本による略奪にほかならない。



 アメリカ支配層が財産を増やす手段のひとつが「私有化」と「規制緩和」だということは広く知られている。ソ連が消滅した直後のロシアをはじめとする旧ソ連圏は典型例で、大多数の庶民が貧困化すると同時に、政治を支配する腐敗勢力と手を組んだ「実業家」が巨万の富を手に入れて「オリガルヒ」と呼ばれるようになった。

 そうした仕組みを導入するために軍事力が使われることもあり、その一例が1973年9月11日にチリでサルバドール・アジェンデ政権を倒した軍事クーデター。CIAの支援を受けてのクーデターだったが、それを背後で操っていたのがヘンリー・キッシンジャーだ。

 日本で「民営化」、つまり私有化の推進を宣言したのは中曽根康弘首相であり、その政策をさらに進めたのが小泉純一郎首相。中曽根の私有化を象徴する会社が「国鉄」だとするならば、小泉は「郵政」だ。



「郵政民営化」の過程に疑惑があると主張、日本郵政の西川善文社長の再任を拒否すると宣言した鳩山邦夫総務相は更迭された。

 2001年4月に小泉政権が誕生、翌年の12月に開かれた会合から郵政の私有化が始動している。その会合に出席したのは三井住友出身の西川のほか、竹中平蔵、ゴールドマン・サックスの重役ふたり、つまりCEOを務めていたヘンリー・ポールソンとCOOだったジョン・セインだとされている。

 その後、ポールソンは財務長官に就任、またセインはメリルリンチのCEOになるのだが、リーマン・ブラザーズの倒産を切っ掛けにして表面化した金融破綻の中でセインは不適切な行動の責任を取らされて追放、ポールソンは巨大金融資本を救済してからホワイトハウスを去った。

 金融破綻の原因を作ったのは巨大金融機関だが、この時、アメリカ政府は「大きすぎて潰せない」という理屈で金融機関を救済、「大きすぎて処罰できない」ということで経営陣を助けた。この「泥棒に追い銭」的な政策を立案、実行したのがガイトナーに外ならない。この当時、こうした支援に郵貯マネーを投入しようと提言したのが竹中平蔵だ。



 ポールソンは今年4月、マイケル・ミルケンが主催した会議に別の元財務長官ふたりと一緒に参加、演壇に並んでいる。つまり、1995年から99年まで長官だったロバート・ルビン、2006年から09年までのヘンリー・ポールソン、そして09年から13年までのティモシー・ガイトナーだ。ちなみに、ルビンは1990年から92年にかけてゴールドマン・サックスの上席パートナーシップ兼共同会長を務めている。

 ステージの上で司会者から不公正な収入について質問されたポールソンは、ゴールドマン・サックス時代からその問題に取り組んでいると答えたのだが、ガイトナーは「どっちの方向?」と皮肉る。そこでルビンが割って入り、「君はそれを拡大させた」と言うのだが、そこで司会者を含む全員が大笑いしたのだ。



不公正な仕組みで貧困化している庶民にとっては深刻な問題だが、彼らにとっては笑い話にすぎないということ。



 郵政関連の株式が上場される直前、安倍晋三首相は中国や韓国の首脳と会い、対話、討議、協力などを再開することにしたようで、マスコミが大きく取り上げている。問題が解決されたわけでも、日中韓の間に友好関係が築かれたわけでもない。「安全保障法制」や原発再稼働の強行で高まっている批判を和らげようとでもしているのだろう。

 何しろ、安倍晋三首相は6月1日、官邸記者クラブのキャップとの懇親会で「安全保障法制」は「南シナ海の中国が相手」だと口にしたと伝えられているが、その南シナ海へアメリカの好戦派はイージス艦を派遣して中国を刺激している。1992年に作成された世界制覇プロジェクト、いわゆる「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」も生きている。

 現在、アメリカは中国やロシアを封じ込める枢軸としてベトナム、フィリピン、日本を据え、そこへ韓国、インド、オーストラリアを結びつけようとしている。日本が韓国を怒らせていることにアメリカの支配層は怒っているだろう。また、アメリカにとってロシアと中国との連携は好ましくない事態で、実現できるかどうかはともかく、何らかの形で両国を離反させたいとも考えているはずだ。

 そうした点で、安倍首相が中国や韓国の首脳と会ったことには意味があるかもしれないが、長続きはしないだろう。せいぜい、選挙まで。


露の旅客機は爆破された可能性が浮上、直前に米航空機をシリアで撃墜して露を非難する計画とも 櫻井ジャーナル  2015.11.03
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511030000/

 シナイ半島南端にあるシャルム・エル・シェイク空港を離陸したロシアの旅客機A321が墜落し、乗員7名と乗客217名が死亡したという。その直後、インターネット上に旅客機が爆発する瞬間を撮影した映像が流れている。



 上空3万1000フィート(約9500メートル)を飛行する旅客機を携帯電話のカメラだけで地上から撮影したとは考えられていないが、これが本物なら、墜落地点の環境から考えて、爆破の場所とタイミングを事前に知っていた人物がいることを示唆している。

 IS(ISIS、ISIL、ダーイシュなどとも表記)が自分たちの仕業だと発表したようだが、それを裏付ける証拠はなく、またミサイルの痕跡は見られない。また、衛星写真は燃料タンクか爆弾が爆発した可能性が高いことを示しているとも伝えられている。

 爆発物が仕掛けられたとするならば、その場所はシャルム・エル・シェイク空港だった可能性が高いだろう。同空港がある場所はエジプト。その周辺国はサウジアラビア、ヨルダン、そしてイスラエルで、シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すためにアル・カイダ系武装集団や、そこから派生したISを使ってきた勢力に属している。ちなみに、アメリカ、イギリス、フランス、トルコ、カタールも仲間。カタール王室が支配しているメディアのアル・ジャジーラは今回も「活躍」している。

 ロシアの旅客機が墜落する直前、ミハイル・サーカシビリ元ジョージア(グルジア)大統領(現オデッサ知事)が元ジョージア国防相やウクライナ内務相の顧問、IS司令官の従兄弟らとシリアでアメリカの航空機を撃墜し、その責任をロシアに負わせるという計画の相談をしている内容だとする文書が公表されていたのだ。しかも、その背後にジョン・マケイン米上院議員がいるとしている。この文書の信憑性は不明だが、注目している人はいる。

 シリアではロシアの空爆で情勢が一変、NATOの好戦派、ペルシャ湾岸産油国、そしてイスラエルが支援する軍事勢力が敗走しはじめ、ウクライナでもネオコン/シオニストが計画した軍事作戦が中断、イランの問題も話し合いが進み、軍事侵攻は遠のいて、好戦派の目論見は崩れ始めている。戦乱の炎を再び燃え上がらせるためには何らかの工作が必要の状況にはある。

 サーカシビリとマケインはウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領が設置した国際諮問グループに名を連ねていた関係にあり、背景はイスラエル。サーカシビリは2003年に実行された「バラ革命」でジョージアの実権を握ったが、その黒幕はジョージア駐在アメリカ大使だったリチャード・マイルズ。その前にはベルグラード駐在大使としてユーゴスラビアのスロボダン・ミロシェビッチを倒している。

 サーカシビリが大統領になる前、ジョージアには2001年からガル・ヒルシュ准将が経営するイスラエルの会社、「防衛の盾」が予備役の将校2名と数百名の元兵士を教官としてグルジアへ送り込み、無人飛行機、暗視装置、対航空機装置、砲弾、ロケット、電子システムなども提供していた。2007年にはイスラエルの軍事専門家がジョージアの特殊部隊を訓練、重火器や電子機器、戦車などを提供したと言われている。

 サーカシビリ時代、ジョージア政府にはイスラエル系の閣僚がふたりいた。国防相だったダビト・ケゼラシビリと南オセチア問題で交渉を担当していた大臣のテムル・ヤコバシビリだ。ヤコバシビリはイスラエルの市民権を持っていなかったようだが、ヘブライ語は話せるという。

 マケインはネオコンの議員で、イスラエル・ロビーの手先として活動していることは言うまでもないだろう。そのネオコンは配下のネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)を使って昨年2月にクーデターでビクトル・ヤヌコビッチ大統領を追放、4月頃から東部や南部で民族浄化作戦を展開してきた。

 しかし、彼らの思惑通りには進まず、停戦合意もあって戦闘は鎮静化している。戦闘員も不足、8月1日にはウクライナの外相、トルコの副首相、そしてタタール人の反ロシア派代表がトルコのアンカラで会い、タタール人、チェチェン人、ジョージア(グルジア)人などで「国際イスラム旅団」を編成してクリミアの近くに拠点を作ることで合意したとされているが、実際はドンバス(ドネツクやルガンスク)に集結しているようだ。

 シリアにしろ、ウクライナにしろ、戦乱の原因は1992年にネオコンが支配するアメリカの国防総省で作成されたDPGの草案、いわゆる「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」にある。ソ連を消滅させ、ロシアを属国化、中国支配層は買収でコントロールできる体制になったことを前提にして、旧ソ連圏、西ヨーロッパ、東アジアなどの潜在的なライバルを潰し、ライバルを生む出しかねない膨大な資源を抱える西南アジアを支配しようという計画だが、ウラジミル・プーチンによってロシアは再独立、そのロシアと中国の関係が緊密化してドクトリンの前提が崩れたのだが、今でもアメリカの好戦派はそのドクトリンにしがみつき、追い詰められている。そうした中、今回の旅客機墜落が起こったことから、好戦派へ視線を向ける人が少なくないわけだ。







おまけ

日本会議とJCによる教育現場介入策略にハマったNHK 2015年11月01日
http://hbol.jp/66424

日本会議の改憲キャンペーンに、受信料で運営する公共放送が協力するのか:山崎 雅弘氏
http://sun.ap.teacup.com/souun/18740.html

山口智美 ‏@yamtom 4h4 hours ago

NHKが青年会議所(JC)の憲法出前授業を放映したとのことなので再度、ポストします。

JC改憲案についてのまとめ 山口智美さんTLより
http://togetter.com/li/893717



孝明天皇の肖像画は描きかえられていた!長いけど、ごっついミステリーやで。 2009-08-30
http://blog.goo.ne.jp/ojisannsama/e/52a2620ba27c1b19516ac62087bbe3f7







https://twitter.com/honest_kuroki/status/618477710730366976













http://michaelalive-jama.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/iphone/article?name=2013-07-05-1







詐欺の王様は世界中の国々が「借金」で首が回らなくなる時を待っているというか作り出そうとしている訳ですよね



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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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小泉の民営化は (千早)
2015-11-04 13:28:39
政府を会社にしたことです。
http://insidejobjp.blogspot.com/2012/12/blog-post.html

この奴等の最大最低の、
国民に対する売国詐欺を利用して
「議会制民主主義」というインチキなシステムを潰さなければ日本は破壊されておしまいですよ。

どうして いつまでも、これを広めようとする人がこんなにも表れないのか!??と残念でたまりませんね。
#重金属毒問題も同様だが。
http://insidejobjp.blogspot.com/2013/04/blog-post_27.html

我々が渡している力(金&票。後者はどうせ不正だし)を渡さなければ潰せる。大挙してやれば、奴等はおしまいなのに、いつまでも工作員の誤誘導下、ガス抜きの方策にばかり時間、資金やエネルギーを浪費している。

それから、アル・ジャジーラって相当前にマードックが買ったんじゃなかったでしたっけ?
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