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「戦争への教育」 たんぽぽ日記

2017-08-20 20:35:39 | 八百長戦争

平成24(2012)年2月26日


たんぽぽ日記さんの力作を再編再掲
 
「戦争への教育」 たんぽぽ日記
http://satehate.exblog.jp/20835550/

安倍晋三や橋下徹はなぜ教育界の支配を目指すのか 「戦争への教育」政治=哲学に調教されてきた人類 世界の人口を調整するために たんぽぽ日記 2013年10月13日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11335973.html 元ページは消されました

安倍政権が学校教育者の管理を、教育委員会から各首長(すなわち、橋下徹のような悪しき政治家たち)に移管する方針であるということが報道されている。




すでに橋下徹が支配する大阪では、教育の現場で橋下徹が強制した「国家斉唱」や「国旗掲揚」が義務づけられ、国家を歌わない先生は罰せらるという、 教師の精神の自由が奪われる「違憲状態」が現出している。

学校の先生たちがなぜ「国家の斉唱」を嫌悪しているのかといえば、それは戦時中に国家の斉唱や国旗掲揚が強制され、「戦争が国民の義務」とされてきたからに他ならない。

「生徒たちを二度と戦場に送らない」という日教組の素晴らしい理念が、安倍晋三や橋下徹、そして暴力団が支配する右翼団体によって打ち破られる日が近づいている。




なぜこれほどまでに安陪晋三や橋下徹が「教育」にこだわるのか?その答えはプラトンの「国家」に書かれている。

これはプラトン哲学の中でも最も重要な要素であり、「肉体のこの世からの消滅=生命の否定」を目指すプラトン哲学の思想を成し遂げるための核心的な手法となる、子供たちや国民の思想支配が盛り込まれているのである。

人間の思考を「平和」から「戦争」モードに切り替えるという、まさに真の魔術が隠されているのだ。



魔術とはネズミをライオンに変えることではなく、人間の心を凶暴化させたり、おとなしくさせる術なのである。

以下「国家」プラトン著 岩波文庫より引用

「では次に」とぼくは言った、
「教育と無教育ということに関連して、われわれの人間の本性を、次のような状態に似ているものと考えてくれたまえ。

ー地下にある洞窟状の住まいの中にいる人間たちを思い描いてもらおう。

光明のあるほうへ向かって、長い奥行きをもった入り口が洞窟の幅いっぱいに開いている。

人間たちはこの住まいの中で、子供の時からずっと手足も首も縛られたままでいるので、そこから動くこともできないし、また前の方ばかりをみることになって、縛めの為に、頭を後ろへめぐらすことはできないのだ。

彼らの上方はるかのところに、火が燃えていて、その光が彼らの後ろから照らしている。

この火と、この囚人たちの間に、ひとつの道が上の方についていて、その道に沿って低い壁のようなものがしつらえてある。

それはちょうど、人形遣いの前についたてがあって、その上から操り人形を出して見せるのと、同じようなぐあいになっている」

「思い描いています」とグラウコン。

「ではさらに、その壁に沿ってあらゆる種類の道具だとか、石や水やその他いろいろの材料で作った、人間およびその他の動物の像などが壁の上に差し上げられながら、人々がそれらを運んでゆくものと、そう思い描いてくれたまえ。運んでゆく人々の中には、当然、声を出す者もいるし、黙っている者もいる」


「奇妙な情景の喩え、奇妙な囚人たちのお話ですね」

「われわれ自身によく似た囚人たちのね」とぼくは言った。



プラトンがソクラテスに言わせているように、洞窟の中の囚人とは我々大衆のことであり、洞窟の中で影絵を演じているのが政治家やマスコミである。さらにその政治家やマスコミに指示して演舞をさせている人間たちがいる。






プラトンの書き方では少しわかりにくいので説明をつけ加えるが、この洞窟の囚人たちはみな洞窟の突き当たりの壁に向かって縛り付けられている。

その突き当りの壁が丁度スクリーンとなり、支配者に命じられた政治家たちが演じる影絵を眺めているわけだ。その影絵システムが、現在ではテレビ局に移り変わっただけなのだ。

囚人たちはこの影絵システムから流れる政治芝居しか見たことがないので、影絵が演じるすべてを真実だと子供の頃から思い込まされている。



そして影絵が求めるまま、影絵が「平和が正義」であるといえば平和を信じ、「戦争が正義」であるといえば、影絵の言うがままに戦争に向かう。

これこそがプラトンが見抜いていた政治と大衆の実態であるのだが、別にプラトンは大衆をその洞窟から導き出したりはしない、むしろ「洞窟から出してやる」といいつつ、もっと恐ろしい地獄への道へと導いてゆくのである。









安倍晋三や橋下徹はなぜ教育界の支配を目指すのか 「戦争への教育」政治=哲学に調教されてきた人類 世界の人口を調整するためにⅡ
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11336082.html

とにかく我々大衆は政治家に騙されやすい。




いまアメリカの「デフォルト」で世界が大騒ぎになっている。私はオバマがアメリカ大統領に就任したとき、バラク・オバマは人々を貧しくするために支配者たちから送り込まれた、新訳聖書で予言されている「黒い馬」であると書いた。

大衆が貧しくされれば生活がすさみ、犯罪や戦争に奔ることは歴史が証明している。 (蛇足:第二次世界大戦前も現在も戦争前の定石)

安陪晋三が解雇特区の新設や派遣無期限化を目指しているのも、孫正義や渡邉美樹などのごく一部の経営者たちだけがさらに金持ちになり、私たち国民がご飯も食べられなくなる戦前の暮らしを取り戻すためである。



現に安陪晋三は「取り戻す!(国民の貧しい暮らしを!)」と叫び続けているではないか

以下「国家」プラトン著 岩波文庫より

「つまり、まず第一に、そのような状態に置かれた囚人たちは、自分自身やお互い同士について、自分たちの正面にある洞窟の一部に火の光で投影される影のほかに、何か別のものを見たことがあると君は思うかね?」

「いいえ」と彼は答えた、
「もし生涯、頭を動かすことができないように強制されているとしたら、どうしてそのようなことがありえましょう」

「運ばれているいろいろの品物については、どうだろう?この場合も同じではないかね?」

「そのとおりです」

「そうすると、もし彼らがお互いどうし話し合うことができるとしたら、彼らは自分たちの口にする事物の名前が、まさに目の前を通り過ぎてゆくものの名前であると信じるだろうとは、思わないかね」

「そう信じざるえないでしょう」

「では、この牢獄において、音もまた彼らの正面から反響して聞こえてくるとしたら、どうだろう? (彼らのうしろを)通り過ぎてゆく人々の誰かが声を出すたびに、彼ら囚人たちは、その声を出しているものが、目の前を通りすぎてゆく影以外の何かだと思うかね?」

「いいえ、けっして」

「こうして、このような囚人たちは」とぼくは言った、「あらゆる面において、ただもっぱらさまざまな器物の影だけを、真実のものと認めることになるだろう」

「どうしてもそうならざるをえないでしょう」と彼は言った。

「では、考えてくれたまえ」とぼくは言った。

「彼らがこうした束縛から解放され、無知を癒されるということが、そもそもどのようなことであるかを。それは彼らの身の上に、自然本来の状態へと向かって、次のようなことが起きる場合に見られることなのだ。

彼らのひとりが、あるとき縛めを解かれたとしよう。そして急に立ち上がって首をめぐらすようにと、また歩いて火の光のほうを仰ぎ見るようにと、 強制されるとしよう。

そういったことをするのは、彼にとってどれもこれも苦痛だろうし、以前には影だけを見ていたものの実物を見ようとしても、目が眩んでよく見定めることができないであろう。

そのとき、ある人が彼に向かって、 『お前が見ていたのは、愚にもつかぬものだった。

しかし、今は、お前は以前よりも真実に近づいて、もっと実在性のあるものの方に向かっているのだから、前よりも正しく、ものを見ているのだ』 と説明するとしたら、彼はいったいなんと思うかね?

そしてさらにその人が、通り過ぎてゆく事物のひとつひとつを彼に指し示して、

それが何であるかをたずね、むりやりにでも答えさせるとしたらどうだろう?

彼は困惑して、以前に見ていたもの[影]のほうが、いま指し示されているものよりも真実性があると、そう考えるだろうとは思わないかね?」

「ええ、大いに」と彼は答えた。

「それならまた、もし直接火の光そのものを見つめるように強制したとしたら、彼は目が痛くなり、向き返って、自分がよく見ることのできるものの方へと逃げようとするのではないか。

そして、やっぱりこれらのものの方が、いま指し示されている事物よりも、実際に明瞭なのだと考えるのではないだろうか?」

「そのとおりです」と彼。

「そこで」とぼくは言った。 「もし誰かが彼をその地下の住まいから、粗く急な登り道を力ずくで引っぱって行って、太陽の光の中へと引き出すまでは話さないとしたら、

彼は苦しがって、引っぱって行かれるのを嫌がり、そして太陽のもとまでやってくると、目はぎらぎらとした輝きでいっぱいになって、いまや真実であると語られるものを何ひとつとして、見ることができないのではなかろうか?」

「できないでしょう」と彼は答えた。「そんな急には」

「だから思うに、上方の世界の事物を見ようとするならば、慣れというものがどうしても必要だろう。 ーまず最初に影を見れば、いちばん楽に見えるだろうし、つぎには、水にうつる人間そのたの映像を見て、後になってから、その事物を直接見るようにすればよい。

そして、その後で、天空にあるものや、天空そのものに目を移すことになるが、これにはまず、夜に星や月の光を見るほうが、昼間太陽とその光を見るよりも楽だろう」

「ええ、当然そのはずです」



プラトンがソクラテスに言わせているこれらのことが、秘密結社「フリーメイソン」の三階級を意味しているということを理解できる人はそういないだろう。

世界政治という「影」だけを見ているのが我々大衆である。

それがフリーメイソンの「徒弟」階級に入社すると、水に影ではなく、「水に映った実像」を見ることができる。

そして「職人」の階級に上がると、水に映った実像ではなく、「実像そのもの」を目にすることができる。

そして最後の「親方」の階級まで上がると、「この世のものではない」と言われる、上方世界、すなわち「神の領域」を目にすることができるというのだ。


-ただし、悪霊の住む上方世界の-


その上方世界にもさらに階級があり、フリーメイソンでは30階級以上にならないと明かされないように、最初は月や星の神々を知り、そして最後に万物の父である太陽について知るというのだ。







ー太陽を悪魔の仲間入りさせるのは止めてくれー


実際、ギリシャ神話のアポロンは厄病神として知られている。

人間界に戦争や疫病を起こす神であるが、実際の太陽はそのような悪しき存在ではない。

ー仮に太陽の波動エネルギーがHAARPで利用されているとしても、それは太陽自身の行為ではなく、そのエネルギーを悪用する悪しき者共による犯罪であるからだー

地球上のすべての生命は太陽の存在なくして生まれてくることはなかったのであるから、太陽は人間の肉体を生み出した父であることは理解できる。

ただ、聖書に書かれているような悪しき悪魔でも、ギリシャ神話やメイソンが崇拝するような悪しき神でもない。

フリーメイソンになり、最上級まで上り詰めれば、この世の影ではなく、世界で実際に行われてきた真実の歴史を知ることになるであろう。


それは、プラトンが言うように、世界を動かす人間どもと、その仲間しか知らないことであり、大衆に知られてはならない「政治のからくり」であるのだ。

それにしても、プラトンの書物に登場するソクラテスの会話の相方は、毎度のことながらソクラテスが話を進めるにあたり、都合のよい相槌しか打たない。

その理由は、この問答集が、実は本当にソクラテスとその弟子たちによる哲学問答であったのではなく、あくまでもプラトンの創作による演劇の台本であるという理由による。

この問答の場にプラトン自身は居なく、プラトンはソクラテスの話を直接聞いていない。

さらに、ソクラテスの話を誰も速記していたわけでもなく、もちろん録音などされているわけがないから、ここに書かれていることは、のちにプラトンがすべて創作した哲学問答なのである。

プラトンの師であるソクラテスは後にアテナイにおいて死刑を宣告される。その理由は「ソクラテスは罪を犯すものである。彼は青年を腐敗せしめか国家の信ずる神々を信ぜずして他の新しきダイモンを信ずるがゆえに」というものであった。

人間の生ける生命ではなく、死や霊こそが「真の生」であるとして、人間を死に向かわせたソクラテスは古代ギリシャにおいて正しくも断罪された。

ところが、その悪しき哲学がルネッサンスにメディチ家によってヨーロッパにもたらされてしまう。



以来、このプラトン哲学は欧米の支配者たちの精神の中心を担う学問であるとされ、「植民地」や「戦争」における人間殺しを正当化する「口実」として使われてきた。

人間の肉体が塵から生まれ、悪しき悪魔によって魂を吹き込まれた「悪」であるとする哲学が、世界政治の根幹を支えてきたのである。



ソクラテスとプラトンという悪魔が、数千年の時を超えて人間界を支配する時代が開始されたのだった。

そして悪魔の時代は現代も続いている



プラトンに限らず、哲学は至高の学問とされているのである。

「国家」はプラトンという悪霊が書いた「魔道書」である。

大衆は騙されやすく、哲学と聞いただけでもう何もかも理解できず、ただ頭を垂れてしまう。

プラトンの主張は読めば少しも難しくなどない、人間世界を良くすることが目的ではなく、人間の霊を上方世界に帰すという、明確な目的をもって書かれた書物なのである。

ゆえに「国家」は魔道書なのであり、「聖書」同様、人間社会に戦争を持ち込む役割を果たしている。









ーⅢに続くー


おまけ



五輪テロ警戒 「共謀罪」創設、再提出を検討 政府、来年通常国会で 産経新聞 9月24日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130924-00000065-san-pol

リンカーン、ケネディ、オバマ繋がり&フランクリン&50セント(ハーフダラー) 2013/10/11(金) 午前 0:26
http://blogs.yahoo.co.jp/ontibt_des/64704109.html






政府がたった一月で米国債を5.2兆も購入!そんな余裕あるなら、なぜ消費増税?増税分が一瞬でアメリカに 原発問題 2013-10-11 00:11:16
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/34ea53930a49ec58777b466d151f965a

日本国民の預貯金650兆円が米国連邦政府の財政を支えてきたと知れ!米デフォルト危機を日本の対米自立のチャンスとすべき  新ベンチャー革命 2013/10/13(日) 午後 3:57
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32737476.html



「戦争への教育」 たんぽぽ日記 続編
http://satehate.exblog.jp/20841132/

安倍晋三や橋下徹はなぜ教育界の支配を目指すのか 「戦争への教育」政治=哲学に調教されてきた人類 世界の人口を調整するためにⅢ たんぽぽ日記 2013年10月14日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11337272.html

以下、「国家」プラトン著 岩波文庫より

「思うにそのようにしていって、最後に、太陽を見ることができるようになるだろうー 水その他の、太陽本来の居場所ではないところに映ったその映像をではなく、太陽それ自体を、それ自身の場所において直接しかとみてとって、それがいかなるものかを観察できるようになるだろう」

「必ずそうなるでしょう」と彼。

「そしてそうなると、今度は、太陽について次のように推論することになるだろう、-この太陽こそは、四季と年々の移り行きをもたらすもの、目に見える世界におけるいっさいを管轄するものであり、また自分たちが地下で見ていたすべてのものに対しても、ある仕方でその原因となっているものなのだ」

「ええ」と彼は言った。 「つぎにはそういう段階にいたることは明らかです」

「するとどうだろう?彼は、最初の住まいのこと、そこで(知恵)として通用していたもののこと、その当時の囚人仲間のことなどを思い出してみるにつけても、身の上に起こったこの変化を自分のために幸せであったと考え、地下の囚人たちを哀れむようになるだろうとは、思わないかね」

「それはもう、たしかに」

「地下にいた当時、彼らはお互いの間で、いろいろと名誉だとか賞賛だとかを与えあっていたものだった。とくに、つぎつぎと通り過ぎてゆく影を最もよく鋭く観察していて、そのなかのどれが通常は先に行き、どれが後に来て、どれとどれが同時に進行するのが常であるかをできるだけ多く記憶し、それに基づいて、これからやって来ようとするものを推測する能力を多く持っているような者には、特別の栄誉が与えられることになっていたー

とすれば、君は、このいまや解放された者が、そういった栄誉を欲しがったり、彼ら囚人の間で名誉を得て権勢の地位にある者たちを羨んだりすると思うかね?

むしろ彼は、ホメロスがうたった言葉と同じ心境になって、かの囚人たちの思惑へと逆戻りして彼らのような生き方をするくらいなら、『地上に生きて貧しい他人の農奴となって奉公すること』でも、

あるいは他のどんな目にあうことでも、そのほうがせつに望ましいと思うのではないだろうか?」

「そのとおりだと私は考えます」と彼は言った。 「囚人たちのような生き方をするくらいなら、むしろどんな目にあってもよいという気になるでしょう」

「それでは、次のこともよく考えてくれたまえ」とぼくは話を続けた。

「もしこのような人が、もう一度下へ降りて行って、前にいた同じところ座を占めることになったとしたら、どうだろう?太陽のもとから急にやってきて、彼の目は暗黒に満たされるのではないだろうか」

「それはもう、大いにそういうことになるでしょう」

「そこでもし彼が、ずっとそこに拘禁されたままでいた者たちを相手にして、もう一度例のいろいろの影を判別しながら争わなければならないことになったとしたら、どうだろうー

それは彼の目がまだ落ち着かずに、ぼんやりとしか見えない時期であり、しかも、眼がそのようにそこに慣れるためには、少なからぬ時間を必要とするとすれば?そのようなとき、彼は失笑を買うようなことにはならないだろうか。

そして人々は彼について、あの男は上に上へ登って行ったために、目をすっかりだめにして帰ってきたのだと言い、

上へ登ってゆくなどということは、試みるだけの値打ちさえもない。

というのではないだろうか。

こうして彼らは、囚人を解放して上の方に連れて行こうと企てる者に対して、もしこれを何とかして手のうちに捕らえて殺すことができるならば、殺してしまうのではないだろうか」

「ええ、きっとそうすることでしょう」と彼は答えた。

「それでは親しいグラウコンよ」とぼくは言った。

「いま話したこの比喩を全体として、先に話した事柄に結びつけてもらわなければならない。

つまり、視覚を通して現れる領域というのは、囚人の住まいに比すべきものであり、その住まいの中にある火の光は、太陽の機能に比すべきものであると考えてもらうのだ。

そして、上へ登って行って上方の事物を観ることは、魂が(思惟によって知られる世界)へと上昇してゆくことであると考えてくれれば、ぼくが言いたいと思っていたことだけは、ーとにかくそれを聞きたいというのが君の望みなのだからねーとらえそこなうことはないだろう。



我々は洞窟の中で太陽のフリをしている火の光、すなわち「安陪晋三」や「バラク・オバマ」に騙され、洞窟に縛られたまま生きている囚人である。ー安倍の起こす戦争や、オバマの経済破壊になんの抵抗もできない囚人ー (引用注:黒い太陽だとバレバレになっても、まだ続けています)



もうすぐ安倍の起こす戦争で殺されることになるだろう。



そしてこの後、教育とは何のために行われるのか、さらにはプラトン哲学の「目的」が明らかにされてゆくー





全世界は地獄王プルートン、すなわちプラトン哲学の支配下にある。

福島原発から今でも放出されている猛毒の放射性廃棄物、原子炉を動かすその猛毒は、 この地獄から世界を動かす哲学者プラトンに因んで「プルトニウム」と名づけられた。

この世の終わりに現出し、全人類を破滅へと導く「悪の王」である。

福島原発は「パンドラの箱」であり、日本破滅の序章であった。

安倍晋三が福島原発事故の終息に力を入れていないのは、そこから漏れ出す悪が、この日本と全世界を満たすときを待っているからである。

私が総理大臣であれば、「東京オリンピック」の招致などに金や時間をかけず、 国家の総力を以って「福島原発事故終息」に注力するであろう。

それが日本国民、そして全世界に対して日本国政府が負うべき「責任」というものではないか。

小泉の息子に林檎を齧らせれば国民が騙せると考える、姑息な者共にこの国を救う気持ちなどあるわけがない。

放射線が飛び散る国でオリンピックが開かれるとき、世界は終わりを告げるだろう。



正義と悪が逆転し、何が正しいのか、人間が判断できない時代を、政治家とマスコミが生み出しているのだ。


ーⅣに続くー


※後半の私の意見だけ、安倍晋三のいる首相官邸に送りつけました。政治家が行っている悪事をこの世に明らかにし、正しい政治を行わせることが、私たち国民、大人たちの役目ではないでしょうか。(引用注:これでブログをまるごと葬られたのでしょう)

戦争で殺し合わされるより、真実を伝えて殺されるほうが正しい生き方だと私は考えています。


安倍晋三や橋下徹はなぜ教育界の支配を目指すのか 「戦争への教育」政治=哲学に調教されてきた人類 世界の人口を調整するためにⅣ 2013年10月15日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11338150.html

みんな、今日は仕事が遅かったので書かないつもりだったけれど、みんな待っているようだからなんとか書きました。

「国家」プラトン著 岩波文庫より

ただし、これがまさしくこのとおりであるかどうかということは、神だけが知りたもうところだろう。とにかくしかし、このぼくに思われるとおりのことといえば、それはこうなのだ。
―知的世界には、最後にかろうじて見てとられるものとして、〈善〉の実相〈イデア〉がある。

いったんこれが見てとられたならば、この〈善〉の実相こそはあらゆるものにとって、すべて正しく美しいものを生み出す原因であるという結論へ、考えが至らねばならぬ。

すなわちそれは、〈見られる世界〉においては、光と光の主を生み出し、〈思惟によって知られる世界〉においては、みずからが主となって君臨しつつ、真実性と知性とを提供するものであるのだ、と。

そして、公私いずれにおいても思惟ある行いをしようとする者は、この〈善〉の実相をこそ見なければならぬ、ということもね。

「私もまた、同じ考えです」と彼は答えた「私にできる限りでは」

「さあそれでは」とぼくはつづけた、「次のことでも同じ考えになってくれたまえ。そして、けっして驚かないようにしれくれたまえー上の世界に行ったことのある人々は、 世俗のことを行う気にならず、彼らの魂はいつも、上方で時を過ごすことを切望するということを、それは当然のことだろうからね。いやしくもこの点について、こんども先に語られた比喩のとおりであるとするならば」

「ええ、たしかにそれは当然のことです」

「ではどうだろう。次のことは、何か驚くに足るようなことだと思うかね?」と僕は言った、

「神的なものを観照していたひとが、そこを離れてみじめな人間界へと立ち戻り、その場の暗闇にじゅうぶん慣れないで、まだ目がぼんやりとしか見えないうちに、法廷その他の場所で、正義の影、あるいはその影の元のある像について、裁判上の争いをしなければならないようなとき、そしてそういった影や像が〈正義〉そのものをまだ一度も見たことのない者たちによって、どのように解されてうるかを巡って争わなければならないようなときに、へまなことをして、ひどく滑稽に見えたとしても、これは驚くに足ることだろうか」

「いいえ、ぜんぜん驚くに足りません」と彼は答えた。

「むしろ、心あるひとならば」と僕は言った、
「目の混乱には二通りあって、その原因にも二通りあるということを、想い起こすだろう。すなわち、光から闇へと移されたときに起こる混乱と、闇から光へと移されたときに起こる混乱とがそれだ。

そして、これとまったく同じことが魂の場合にも起こるということを認めるならば、ものをよく見定めることができずにまごまごしているような魂をみても、わきまえもなしにただ笑うというようなことはしないだろう。

むしろ、その魂はもっと明るい生活の中からやってきたので、不慣れのために目がくらんでしまっているのか、それとも、もっとひどい無知の状態の中から比較的明るいところへ出てきたので、以前よりは明るい輝きのために、目がちかちかと火花でいっぱいになっているのか、そのどちらであるかを、よく調べてみることだろう。

そしてそのように調べた上で、一方〔前者〕の魂に対しては、そのような状態と生き方を幸せであるとみなすだろうし、他方〔後者〕の魂に対しては、哀れみを感じるだろう。

その場合、その魂のことを笑いたくなったとしても、上方の光の中から来た魂を笑う場合に比べるならば、その笑いには笑止な点がすくないということになろう」

「それは、たいへん公平適切なお説です」と彼は答えた。

「それなら」とぼくは言った、「もし以上に言われたことが真実であるならば、われわれは目下問題にしている事柄について、次のように考えなければならないことになる。

すなわち、そもそも教育というものは、ある人々が世に宣言しながら主張しているような、そんなものではないということだ。

彼らの主張によれば、魂の中に知識がないから、自分たちが知識を中に入れてやるのだ、ということらしい、-あたかも盲人の目の中に、視力を外から植えつけるようにね」

「ええ、たしかにそのような主張が行われていますね」

「ところがしかし、いまのわれわれの議論が示すところによれば」とぼくは言った。
「ひとりひとりの人間がもっているそのような〔真理を知るための〕機能と各人がそれを学び知るところの器官とは、はじめから魂の中に内在しているのであって、ただそれを-あたかも目を暗闇から転向させるには、身体の全体といっしょに転向させるのでなければ不可能であったように-魂の全体と一緒に生成流転する世界から一転させて、実在およに実在のうち最も光り輝くものを観ることに堪え得るようになるまで、導いて行かなければならないのだ。

そして、その最も光輝くものというのは、われわれの主張では、〈善〉にほかならぬ。
そうでないかね」

「そうです」

「それならば」とぼくは言った、「教育とは、まさにその器官を転向させることがどうすればいちばんやさしく、いちばん効果的に達成されるかを考える、向け変えの技術にほかならないということになるだろう

それは、その器官のなかに視力を植えつける技術ではなくて、視力ははじめからもっているけれど、ただその向きが正しくなくて、見なければならぬ方向を見ていないから、その点を直すように工夫する技術なのだ



プラトンらは教育を向け変えの術だと言っている。まさに安陪晋三や橋下徹、石破茂の狙いはそこにあるのだー

彼らが目指している教育とは、平和から戦争へ、若者たちの思想を向け変えることである。








今日はすべては書き写せなかった(見ながら書き写すには本当に長い、コピーできればどれほど楽な作業であることか・・・)

プラトンやソクラテスはなぜ教育によって若者や国民の思想を向け変える必要があると説いたのか、その答えは次回とさせていただきます。

※疲れましたので校正は行いません、誤字脱字は許してください。



マレーシア首相 TPP協定は最終決定前に議会でも議論 交渉の反民主的本質に挑戦
http://www.juno.dti.ne.jp/tkitaba/globalisation/regional/news/13101201.htm

 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉首脳会合が終わって4日が過ぎた。交渉の年内妥結の可能性や是非をめぐる論議がかまびすしい。ところが、そういう論議で当然重視されると思っていたマレーシア・ナジブ首相の発言が、少なくとも日本の政治家やマスコミの間では、未だに取り上げられない。取り上げられる気配もない。ここで注意を促さざるを得なくなった次第である。

 その発言とは、TPP首脳会合に先立つAPECCEOサミット(10月7日)対話セッションでなされたもので、「われわれはTPPをマレーシア議会に提出する必要がある」というものである。TPPについては、国家主権と国内政策決定権にかかわる問題を研究する必要がある。最終決定の前に、閣内だけでなく、議会でも論議するというのである。

 TPP to be debated in parliament, says Najib,The Star,13.10.9
http://www.thestar.com.my/News/Nation/2013/10/09/TPP-to-be-debated-in-parliament-says-Najib.aspx

 Govt Committed To Presenting TPPA At Parliament, Says Najib,Bernama(マレーシア国営通信),13.10.7
http://www.bernama.com/bernama/v7/bu/newsbusiness.php?id=983775

 議会に諮るとなれば年内妥結の可能性は遠のくが、それは年内妥結のみならず、徹頭徹尾秘密主義に貫かれたTPP交渉の本質、「自由と民主主義」に反する本性(⇒ダーウィン主義のTPP 何が「力による支配ではなく」、「自由と民主主義」だ,13.3.19)への挑戦ではなかろうか。TPPの議会提出は「守秘義務」=踏みにじられた民主主義への挑戦に等しい。だからこそ、この発言を重視するのである。

 わが国政治家は、このマレーシア首相の姿勢にこそ学ぶべきである。最終合意は、必ず議会の審議を経なければならない。

++
日本では選挙もやり直してからでなくては。さらにその前に選挙制度を改善しなければ




豪や英の外資が入札に参加検討 関空、伊丹の運営権売却
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013101101002540.html

安倍晋三が福島の米をどんどん食べてくれと国会で語っていたが、防護服を着た人が試験的に田植えですよ。おかしいでしょ。
http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/141.html
投稿者 gataro 日時 2013 年 10 月 17 日 09:48:57: KbIx4LOvH6Ccw

 私は、毎日官邸で、福島産のお米を食べています。折り紙つきのおいしさです。安全でおいしい福島の農水産物を、風評に惑わされることなく、消費者の皆さんに、実際に味わってほしいと願います(平成25年10月15日 第百八十五回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説から)。



Youhei Kabasawa @ykabasawa

安倍晋三が福島の米をどんどん食べてくれと国会で語っていた。原発から30キロ圏内で試験的な田植えをしてた時の写真。防護服きた人が田植えですよ。おかしいでしょ。
9:48 AM - 16 Oct 2013











https://twitter.com/touitsukyoukai/status/899129776912318464
統一教会の研究‏ @touitsukyoukai 9:43 PM - 19 Aug 2017
Replying to @touitsukyoukai @nhk_kurogen

#新潟補選 に野党共闘で出馬予定の田中真紀子氏が指摘。敗戦後A級戦犯と731部隊の「逆コース」がCIA戦争屋に日米安保・地位協定で植民地化。官僚社会主義、北朝鮮拉致被害者、原発被災者、劇薬(抗癌剤)麻薬(向精神薬)中毒者、自衛隊戦死者、生活困窮自殺者、格差社会と独裁者を作った。



続く


税金を食い散らかすシステム 野次馬 : 「ワイン」のトリクルダウン

2017-08-20 00:00:01 | 森友・加計・桜
前世からの深~い因縁 野次馬 (2017年8月19日 00:48)
http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11665.html

加計はアベシンゾーと前世からの深~い「因縁」がありまして、切るに切られぬ仲。何故、二人の別荘は隣なのか? アベシンゾーの自宅が統一協会というのも有名な話なんだが、それもまた、「前世からの因縁」だ。戦後日本の闇が、この事件にはみっちり詰まっている。中華街の月餅みたいw

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-00010003-asahibcv-l27
森友めぐる情報公開訴訟 国側「裁判終結を」 大阪地裁
学校法人「森友学園」への国有地の売却額を「不開示」とした国の決定を不服として、豊中市議が決定の取り消しを請求した訴訟で、今月、一転して開示を決めた国側は裁判の終結を求めました。
国有地の売却情報について、木村真・豊中市議の公開請求に対し、国は当初、開示しないと決定。木村市議が2月に提訴し、国は全面的に争いましたが、今月になって一転、開示を決めました。きょうの弁論で国は、「情報開示が決定し、この裁判は法律の規定にかなっていない」と主張。裁判終結を求めました。閉廷後、木村市議は、「国としては『このまま裁判が続くのは具合が悪い』と判断したのではないか」と話しました。木村市議は請求内容を国家賠償に変更し、裁判は続けられることになりました。


補助金詐欺が加計だけで済まないから、官邸が慌てふためいて隠蔽に走っている。アベシンゾーが関わった補助金案件全て、同じ構図で裏ガネがキックバックされているんじゃないか? 加計は「自分だけは捕まらない」と信じているので、捕まったら全部喋る。アベシンゾーに渡したカネも、バレる。恥をかかされた財務省が、パナマ出張w 総裁選に使われたカネもバレるw 自民党が潰れますw


税金を食い散らかすシステム 野次馬 (2017年8月19日 02:29)
http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11666.html

アベシンゾーが20年掛けて築き上げてきた、税金を食い散らかすシステムが、今、暴かれつつある。在野の、野良パヨクのためにw ネトウヨもさぞ、悔しかろうw 何百億も、政治家に還元してしまったカネ。いくら消費税上げても足りないわけだw 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170818-00000074-sasahi-pol&p=1
 加計学園の岡山理科大学獣医学部の新設をめぐる問題で、本誌は計52ページに及ぶ設計関連文書を入手した。
<(仮称)岡山理科大学 獣医学部 今治キャンパス 新築工事及び周辺工事 獣医学部棟>というタイトルの図面の作成者は、加計学園関連グループ会社のSID創研と大建設計。平成29年3月という日付が記されている。
 開校予定地、愛媛県今治市議会は、加計学園に対し、最大96億円(愛媛県負担分も含む)の補助金拠出をたった1日の審議で可決(3月31日)。その巨額補助金の積算根拠の一つが、この文書だったわけだが、これまでその存在は一切、表に出てこなかった。今治市で加計学園問題を追及している「今治加計獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦共同代表はこう話す。
「これまで補助金積算の根拠となるものを今治市は情報公開でも明かさず、拒んできた。それがはっきりすれば、市議会のデタラメな議決、水面下でくすぶっていた加計学園の不透明な補助金請求が白日の下にさらされます」 


官邸は、さて、どう出るのかw 「怪文書だ」と逃げるのか? だとしたら、正式な設計図を出せ、という話になってしまうw 現場を調査させろ、という話になる。実際、森友では現地の視察をやっているわけで、比較にならないくらい多額のカネが注ぎ込まれる加計で、税金の使い途が検証できないとなったら大問題だ。






https://twitter.com/HON5437/status/885691441745240064
HOM55‏ @HON5437 7:44 PM - 13 Jul 2017

2014年に行われた、#加計学園 千葉科学大学開学10周年記念式典。総理や岸田外務大臣はじめ遠藤元五輪大臣等も出席するアベ友総活躍式典だが、よく見るとゴッドマザー安倍洋子も出席か?。加計学園応援に一家総動員??






https://twitter.com/touitsukyoukai/status/898625573051801601
統一教会の研究‏ @touitsukyoukai 12:20 PM - 18 Aug 2017

#クロ現プラス @nhk_kurogen
安倍内閣改造直後7日、突然番組編成「加計学園、問題の設計図による積算」22日放送予定を中止。地検に逮捕された籠池容疑者の不正補助金額5千万円弱に対し、政官業癒着の国有地不正値引8億円、加計学園は新獣医学部だけで今治市民の血税133億円。







酒鬼薔薇、日本で表舞台に「デビュー」から11年 (今年で20年なので、メモすべきことがあるのですが、忙しくてすいません・・)
http://satehate.exblog.jp/8931734/



とりあえずこれでも↓

2013年4月例会
http://www8.kobe-np.co.jp/blog/jobunkon/2013/04/20134.html 

なぜ検挙率は低下したのか 犯罪統計を読む 元近畿管区警察局長 深草雅利氏


「ゲシュタポ」仲間なんでしょうナ。最近の謀略・隠蔽騒動で、誰の目にも明らかになってきましたネ


 神戸新聞情報文化懇話会の4月例会が22日、中央区のホテルオークラ神戸で開かれ、元近畿管区警察局長の深草雅利さんが「なぜ検挙率は低下したのか―犯罪統計を読む」と題して講演した。

 深草さんは名古屋市出身。1978年に警察庁に入庁後、京都府警、愛媛県警などを経て、警察庁捜査1課長などを歴任。阪神・淡路大震災後の95年8月には兵庫県警刑事部長に就任し、須磨区の連続児童殺傷事件を指揮した。

 講演では「検挙率が下がれば、警察の実力が下がったと思われるが、私はそうは考えていない」ときっぱり。1969~2012年までの刑法犯認知件数などのグラフを基に犯罪統計をひもとき、軽微な犯罪での検挙人数が増加していたり、自転車盗の認知件数が減っていたりして、検挙率が上下している状況を解説した。

 また、1999年の埼玉県桶川市のストーカー事件などに触れ、「家族が相談していたのに、認知がいいかげんだった。警察はあらためて犯罪認知の大切さを認識した」とし、「警察が正しい認知をするよう、みなさんで監視してほしい」と話した。


安倍首相、「第二の故郷」で笑顔 参加者からは設立歓迎の声 2017.6.25 13:29
http://www.sankei.com/west/news/170625/wst1706250031-n1.html

日本のあるべき姿を考える全国13番目の「『正論』懇話会」が24日、神戸で設立された。設立総会は神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで開かれ、続けて安倍晋三首相を講師に迎えた設立記念特別講演会も開催。約600人の参加者からは、今後の懇話会の活動への期待が相次いだ。・・


安普請三 野次馬 (2017年8月20日 00:57)
http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11670.html

設計図流出なんだが、朝日系列のネットメディアで解禁、ネットが盛り上がって来ました。まだ2ちゃんねるのニュース板系ではアンコンなんだが、政治板では論議が始まっている。とりあえず週明けのワイドショーを騒がせそうなネタとしては、「最上階のパーティールーム」とか「ワインセラー」なんだが、厨房にはビールサーバーも設置というので、なんだよ、宴会場かよ、というんだが、おいおい、よく考えてくれよ、大学生って、半分は「未成年」なんだがw なので、少なくとも「学生のための設備」ではないなw 加計は日本酒好きだというから、ワイン好きの昭恵女帝接待のためのワインセラーかw


一文無しが学校建てた 野次馬 (2017年8月20日 04:48)
http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11672.html

2ちゃんねるでも、ニュース速報板とニュース速報+板はネトサポの常駐が激しくて、書き込みの9割がアベシンゾー擁護なんだが、アンコン支持率ですら3割しかない現状でそんなにアベシンゾーの人気が高いワケがないのであって、まぁ、工作員丸出しなんすけどねw で、設計図なんだが、BSL3レベルの施設の真上にあるのが、問題のパーティー会場だそうでw

http://tanakaryusaku.jp/2017/08/00016511
 「図面番号A‐02(図面名称・仕上表)」に床、壁、天井などの材質が指定されている。建築士は「ここがミソ」と力を込める。
 「ビニル床シート、ビニル床タイルは一番安い。壁のビニルクロス塗装も安い。天井の化粧石膏ボードは廉価なオフィス仕様」...建築士は「安い」を連発した。
 「床下に電線やインターネットLANを通すための床上げをしていない」のだそうだ。「倉庫レベルの仕様。安い。最低限」と吐き捨てた。
 建築士は「坪単価70万円から80万円。どの建築家に見せても同じようなことを言うと思うよ」。
 加計学園の提示は坪150万円。建築士の見積もりの2倍である。
 「安普請であることは確か」。建築士は締めくくった。
 酒好きで鳴る加計孝太郎理事長の指示があったのか、どうか分からないが、最上階はパーティールームとなっており、ワインセラーもある。
 加計学園側は「BSL(バイオセイフティーレベル)3」の施設を作ると説明している。レベル4まであり、数字が高くなるほど扱うウイルスの危険度は増す。
 ところが設計図を見るなり2人とも「これレベル2ですね」と指摘した。「レベル2」だとしても雑な造りだという。
 「(外に細菌が出ないようにするため実験室の気圧を下げる)いん圧の設備もありませんね」「とても(定員の)160人が実験に出席できる設備ではない」


設計図をツツケばツツクほど、あちこちボロが出て来る。当分、ネタには困らない。ちなみに森友の時にも、「建築費が相場より高いんじゃないの?」という疑惑はあった。だからおいら、「一文無しが学校建てた」と書いた。それでもあの学校は、一応、小学校としての体裁は整えていた。ところが加計獣医大は、「売り物のBSL3施設はインチキ」で、大型の実験動物を飼育するための場所もなく、そもそもマトモな教育施設としての環境すら、整ってない。だから文科省は認可しなかった。それを、官邸は「岩盤既成突破だ、認可しろ」と騒ぐw 手品みたいなもんだから、ネタがバレる前にカネ貰わないとw


https://twitter.com/KakioKueba/status/899061293969137664
じじい通信‏ @KakioKueba 5:11 PM - 19 Aug 2017
Replying to @ATF97

「ご案内マップ」その2

加計学園利権・疑獄ワールドにようこそ。

納税者の皆様のご好評に答えて第二弾。

(加計孝太郎氏に代わって)



https://twitter.com/KakioKueba/status/899061515914838016
じじい通信‏ @KakioKueba 5:12 PM - 19 Aug 2017
Replying to @KakioKueba @ATF97

「ご案内マップ」その2
<部分>
③建物ごとの杭あるなし推定結果
建物重量の重い建物を切土の上に配置するなど、殆どの建物を「地下なし・杭なし」とする経済設計。コスト安の要因。」



https://twitter.com/KakioKueba/status/899064764139134976
じじい通信‏ @KakioKueba 5:25 PM - 19 Aug 2017
Replying to @KakioKueba @ATF97

すみませんワタナベの番頭さん。数少ない持ちネタなので出し惜しみして。

岡山理科大学獣医学部棟の最上階にはパーティールームも。
ワインセラーはパントリー中に置かれる。

パントリーとは(キッチンに隣接して設られる収納スペース)




加計獣医学部の図面で発覚 最上階に“豪華パーティー会場” 日刊ゲンダイ 2017年8月20日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211875


これが7階「パントリー」の図面(右)、建設中の獣医学部キャンパスは丘の上にある/(C)日刊ゲンダイ


 加計学園の獣医学部新設計画は、やっぱりデタラメだった――。

 愛媛県今治市で建設中の岡山理科大学獣医学部キャンパス。建築図面が流出したとのウワサが永田町を駆け巡っていたが、日刊ゲンダイは全52ページにわたるその図面を入手した。驚いたのは、最先端のライフサイエンス研究とは無関係な豪華“パーティー施設”が計画されていることだ。

 日刊ゲンダイが入手したのは〈(仮称)岡山理科大学 獣医学部 今治キャンパス 新築工事及び周辺工事 獣医学部棟〉と題された建築図面。作成者として加計学園関連グループ会社の「SID創研」と「大建設計」の名前がある。日付は平成29年3月。図面は全52ページの詳細なもので、7階建ての獣医学部棟の平面図や断面図、施設配置図や設備品まで事細かに記されている。

 1~6階は講義室や実習室、実験動物飼育室などとなっているのだが、最上階の7階の図面には、教育施設として似つかわしくない表記が出てくる。「ワインセラー」「冷蔵ショーケース」「ビールディスペンサー」……。一体、何のための設備なのか。図面には「パントリー(配膳室)」と書いてある。隣は「大会議室」だ。つまり、会議室を“宴会場”として利用するための設備のようなのだ。

■立食なら100人規模のパーティー可能

 獣医学部キャンパスは今治市内でも高台にあたる「いこいの丘」にある。最上階ならかなり見晴らしがいいはずで、建物の北西に位置する「大会議室」からは瀬戸内海が望めそうだ。

 1級建築士に図面を見てもらったところ、会議室の大きさは「ホテルの宴会場」程度もあり、立食なら100人規模のパーティーが可能だという。まさか、加計孝太郎理事長は、海の見える最上階でワインを傾けながら、親友の安倍首相と「いやぁ、おかげさまで」なんて談笑しようと考えているのか。「男たちの悪巧み…」再び?


 こんな設備を大学に設ける必要があるのかどうか。元文科省審議官の寺脇研氏(京都造形芸術大教授)は、「加計理事長の趣味じゃないか」と言った上でこう続ける。

「ワインセラーやビールディスペンサーが大学内に置いてある例は聞いたことがありません。学生数が数万、数千人単位の“マンモス大学”なら、学部棟とは別に来賓施設があってもおかしくないでしょうが、生徒数1000人にも満たない獣医学部程度のキャンパスに宴会場なんて造る必要はありません。来賓パーティーをやるなら、市内のホテルを借りればいい。これは文科省の設置審査に引っかかりますよ。加計学園が教育や研究よりも、接待を気にしていると思われても仕方ないでしょう


 どういう目的でワインセラーやビールディスペンサーが必要なのか加計学園に問い合わせたが「夏季休業中のため、休業明けに順次対応する」という返事だった。

 ただでさえ、獣医学部新設を巡っては、愛媛県と今治市の補助金算出の根拠となる建設費192億円に“水増し”疑惑が浮上している。膨らんだ建設費の一部が宴会場のためだとすると、ますます税金を投入する理由がなくなる。

 図面が明らかになった今、獣医学部新設の必要性、国家戦略特区とアベ友の闇がさらに深まったと言える。


https://twitter.com/oryzias999/status/898949853790715904
Oryzias@99‏ @oryzias999 9:48 AM - 19 Aug 2017

Oryzias@99 Retweeted 市民メディア放送局

「閣議決定4条件」のどれを指向したらビールディスペンサーやワインセラーや宴会場になるのか #加計学園


https://twitter.com/democracymonst/status/899092640141983744
黒川敦彦@加計の図面戦争なう‏ @democracymonst 7:16 PM - 19 Aug 2017

黒川敦彦@加計の図面戦争なう Retweeted nobumaru VII

BSL3のウイルス研究ラボ6坪より、ワインセラーのあるパーティルームの方が大きい。

研究より、パーティの方を重んじる加計学園。加計孝太郎のキャラにぴったりだよね。こんな大学に補助金なんてつけちゃダメだ!!




図面番号A-34 野次馬 (2017年8月20日 12:59)
http://my.shadowcity.jp/2017/08/a-34.html

ゼネコンは、裏ガネをこしらえて、コッソリ政治家に渡すのが主な仕事なんだが、コレがなかなかの難作業で、昔は現金で渡していたんだが、バレるので、今はオフショアです。まずは、カネを隠さなきゃならない。表のカネは使えない。下請けに払い、下請けが孫受けに払い、大きな仕事だとそうやってどんどん下に仕事が投げられて行くわけだが、その際、ダミーの人件費をこしらえてそこで裏ガネを抜くのがポピュラー。人件費はモノではないので、証拠が残りにくいw そうやって孫請けあたりで作られた裏ガネをオフショアのパナマとかでゼネコンに還流させ、そこから政治家に還流させれば、よほどの事がない限り、バレない。もちろん、ゼネコンから政治家までが一蓮托生のグルでなきゃ、悪事は成立しない。だから、鹿島と石原一族とか、特定の組み合わせが噂になるw

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170818-00000074-sasahi-pol
加計学園の岡山理科大学獣医学部の新設をめぐる問題で、本誌は計52ページに及ぶ設計関連文書を入手した。
<(仮称)岡山理科大学 獣医学部 今治キャンパス 新築工事及び周辺工事 獣医学部棟>というタイトルの図面の作成者は、加計学園関連グループ会社のSID創研と大建設計。平成29年3月という日付が記されている。
開校予定地、愛媛県今治市議会は、加計学園に対し、最大96億円(愛媛県負担分も含む)の補助金拠出をたった1日の審議で可決(3月31日)。
その巨額補助金の積算根拠の一つが、この文書だったわけだが、これまでその存在は一切、表に出てこなかった。
今治市で加計学園問題を追及している「今治加計獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦共同代表はこう話す。
「これまで補助金積算の根拠となるものを今治市は情報公開でも明かさず、拒んできた。
それがはっきりすれば、市議会のデタラメな議決、水面下でくすぶっていた加計学園の不透明な補助金請求が白日の下にさらされます」 


安心して悪さのできる悪人連合が形成されると、その組み合わせで何度でも悪事は繰り返される。カネはオフショアで動くので、どうせバレないと思っているから、犯行はどんどんエスカレートし、粗雑になって行くw もう、本人たち以外には丸見えですw




これが加計理事長からの「ぼったくり請求書」だ なぜ大メディアは報道しないのか 田中龍作 2017年8月20日 20:36
http://tanakaryusaku.jp/2017/08/00016522


加計学園から今治市への補助金交付申請書(請求書)。96億円という金額が当たり前のように書かれている。=今治市議会関係者より入手 撮影:筆者=


 加計孝太郎理事長が今治市の菅良二市長に宛てた「96億円の補助金交付申請書」。今治市の公文書(3月31日付)だ。

 菅市長は加計理事長に言われるままに「交付通知書」を送った。それも即日だった。「はい、仰せの通り96億円差し上げますよ」というわけだ。

 水増し請求の動かぬ証拠である獣医学部棟の設計図が公表された今となっては、「ぼったくり請求書」と言った方が正確だろう。

 ぼったくりを裏付けた設計図は、少なくともTV局4社、週刊誌2誌、新聞2紙に持ち込まれた。

 田中が件の設計図を入手したのは9日のことだった。公開は18日である。じれるほど待ったのは、マスコミと歩調を合わせたかったからだ。怪文書扱いされないためには、大メディアの力が必要だ。

 文科省も同一の設計図を持っているだけに、官邸としては設計図の信ぴょう性を否定してくるだろう。「●●メモ」などの前例をみれば容易に想像がつく。

 文科省に対しては「出すなよ」という有形無形の圧力をかけるに違いない。

 入手から7日目、都内のTV局2社に設計図を持ち込んだ。1級建築士に同席してもらった。建築士には入手した翌々日に設計図を手渡している。

 1級建築士は「坪単価70〜80万円」(加計の請求は150万円)」「どの建築家に聞いても同じことを言うと思うよ」「80億円水増し」と言い切った。 (詳しくは『【加計疑惑】これが設計図だ 「水増し請求詐欺」裏付ける安普請』18日付け拙ジャーナル)

 報道機関として報道しない理由はない。TV局のスタッフはニガリ切った表情だった。「困った物を持ち込んでくれたなあ」。顔にそう書いてあった。

 設計図の中身を写真付きで伝えたのは、現在(20日午後8時)までに週刊朝日系の「AERA dot」、日刊ゲンダイ、田中龍作ジャーナルだけである。


工事関係者から流出した獣医学部棟の設計図。入手したマスコミは独自の取材ルートで本物であることを確認している。それでも・・・。=工事関係者より入手 撮影:筆者=


  〜終わり~


https://twitter.com/tanakaryusaku/status/899311688725311488
田中龍作‏ @tanakaryusaku 9:46 AM - 20 Aug 2017

獣医学会関係者や元農水省技官によるとP3は建設費で70億円、毎年のランニングコストに2億円を要する。




https://twitter.com/democracymonst/status/899231475366678529
黒川敦彦@加計の図面戦争なう‏ @democracymonst 4:27 AM - 20 Aug 2017

昨日の今治での寺脇研さん、講演会。超満員の250名参加。愛媛新聞もカラーで載せてくれました。地元今治での加計学園への反対ムードはどんどん高まっています。

加計孝太郎が1度も来ない。に開場から大拍手。市民もおかしいと思っています。



Recorded Live 今治市、寺脇研、満員! #396527625
http://twitcasting.tv/democracymonst/movie/396527625