PETER PERRETT が65歳にして初のソロ・アルバムを出した、と、言われても違和感かある。
96年に出したThe One名義のスタジオ盤とライブ盤も実質的にはソロだし。
その年の夏に来日した時も、PETER PERRETT のソロって位置付けだったよなと。
あの時も今年のようにとても暑い夏で、まだ西新宿にあったロフトのステージ上でVery hot countryだとこぼしていたな(笑)
俺なんかにしてみれば、PETER PERRETT が来日するなんて大事件で気合いを入れてチケットをとれば整理番号は一桁。
ふだんは並ぶのが嫌いな俺がその気になって早々とロフトに行くと人がいない。
これって、中止?
なんて思いロフトのスタッフに聞いてみるとライブはあると。
時間になり店内に入ってみれば、それこそ20人か30人ほどの入り。
あとから聞いてみると他の日はもっとお客は入っていたそう。
The Only Onesの曲が中心のライブはとても良かった。
The Only Onesを再結成させ来日した2007年は、そのイメージがありそれほど人も来ないだろと思いきや、かなりの大入り。
やはり、名前っていうのは大きいのかな…
今回のソロ・アルバムも、俺の周辺での反応は静かで話題になることもない。
The Only OnesもThe Oneの時も、今回のソロもPETER PERRETT はいつもと変わらないのだけどね。
ギターとベースでPETER PERRETT の二人の御子息が参加してるのだけど、それもとても良い感じでマッチしている。
それでも生で観れたことは素晴らしい経験でした。
その後のThe Only Onesは言うまでもありません。
このソロ新作は、ブランクを感じさせないくらい、あの頃と変わってないですよね。
詞は愛に満ちてるんでしょうけど。
次作も聴きたいっす。
大阪で佐伯くんと見たというのは聞いたけど、あの時点でThe Oneと名乗ってた?
そこら忘れちゃってるんで(笑)
The Only Onesは一緒に見たね。
今度のソロは良かった、少しルーリード入ってる感じもしたけど、それも含めて悪くないね
来日の後、The OneでEPとアルバムをリリースしたんですよね。
とするとあの時はソロ名義だったのか?
チケットがあるはずなので、見たらわかると思うんですけど、どこに仕舞ったやら。
新作は、贔屓もあるでしょうけど気に入りました!
あとからCDが出て、それの名義がThe Oneでバンドになったんだ、なんて思ったような(笑)
今回のソロは良いですよ、御子息のギターも良いですね!