アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

オンラインであれやこれや、気がつけば7月半ばも過ぎました。

2020-07-20 07:07:16 | 日記

今日からサマーキャンプ

あらら、東京のお盆も過ぎて、7月20日です!


「見かけより軽いよ〜」と元気に出発。

娘は今日から学校のサマーキャンプです。帰ってきたら夏休みの始まり。


「地縛少年花子くん」っぽいから、と選んだ浴衣。

6月にレベル3の自粛解除になって、ホッとしたのもつかの間、東京では感染者数が増えてきて、第2波かと言われています。
GoTo キャンペーンも東京だけ除外・・・とほほ。


今年初の花火。

前回ブログをアップしてから、娘は2度プレゼンをしました。一つは栄養について。もう一つは詩人の旅、ということで、遠足で訪ねた
土地で見たものやことになって詩を書き、チーム対決。私たちはズームで見学しました。


オンライン授業参観しました。

オンラインでの授業参観もありました。


セルフ・セラピー・カード。

オンラインでのワークショップや勉強会で通訳したり、参加したり、はたまたオンラインで、自分が習った「セルフ・セラピー・カード」のリーディングを練習させてもらったり・・・夫は以前からリモートワークでしたが、コロナ自粛で娘の授業がオンラインになり、今は私の方でもいろんなことがオンラインで起こってます。


オンラインでのワークショップで作ったアートワーク。上が娘、下が私。

先日通訳した表現アートのワークショップ中、私も参加して作った「感謝を表す」アートワーク。
作っている最中に娘がコソコソやってきて(笑)「何してるの?」と聞くので、「最近起こったことで、感謝したいことや
ものをアートにしてるの」というと、娘もそばで何やら描き出しました。

ハサミを描いた娘曰く「この前美容院に行って、今までで最高に気に入った髪型に切ってもらって、すごく嬉しくてありがとうって
思ったの。美容師さんにもありがとうだけど、でもハサミがなくちゃ切れないなって思って、ハサミに感謝したいと思った」。

へえ、ハサミに感謝かあ〜!私には思いつかないなあ、と非常に感心しましたです。はい、親バカです(笑)







たまにお散歩してます。よくお散歩していた時に撮った、道端のサボテンの鉢、どんどん芽が伸びてお花が咲いてました!
こんなに背の高いお花が咲くのね。



雨がよく降るので、河原にある池(川が2本あって、その間に結構広いエリアがあり、そこに池があるのです)に草がびっしり生えてました。梅雨前は乾いて地面が見えて、池じゃなくなっていたのに!



とある週末、家族3人で久々に川原にお散歩に行きました。娘は子犬みたいに飛んだりはねたり、ブレードボードに乗ったり。
「実はね、前にね・・・」と、ちょっと前にあった、実は嫌だったことなど普段より少し突っ込んだことを話してくれることがあります。



ドライブ中だと大切な話がしやすい、と聞いたことがあります。面と向かって対立した形で話すより、同じ方向を向いて、動いていると、
なんとなく構えずに話せるのでしょうか?お散歩中も、ドライブ中のように同じ方向を向いて動いているので、同じ効果があるのかな?


梅シロップできました!

床下収納にしまっておいた我が家の青梅の氷砂糖漬け、実は忘れていました。

思ったより発酵が早くて慌てて梅シロップを作った、というお友達のフェイスブックの投稿を見て、「あーっ!」と思い出し、慌てて
取り出した。
うっすらと梅に白っぽいカビが生えてましたが、まあ、取り除いて加熱すれば大丈夫だろう(笑)。
しっかりカビ取りして(かなりたくさんの梅を無駄にした・・・)、しっかり煮立てて、漉したら、飴色のシロップが
できました。

炭酸水で割ると、ほんのり梅の香りがして甘酸っぱい。「おいし〜!」と娘が喜んでいます。


梅ジャムと梅シロップ。

取り出した青梅で作ったジャムは黒っぽくなりましたが、お味はなかなか。夫が毎朝パンにつけて食べるので
もう半分なくなっちゃいました。


カフェで一服中。スズメがとまっているの、わかります?

気になっていた「きもの」展。お友達が行って、よかった〜というこれまたフェイスブックの投稿を見て、根津に
行ったついでに上野まで足を伸ばしました。


上野の国立博物館で開催中の「きもの」展。

オンライン予約しなくちゃいけないみたいですが、平日だったせいか、空いていたので当日券が買えました。人数制限しているせいか、
ゆったり鑑賞できてよかったです!


ネットより拝借。

人数の密集度からか、「第2会場からみてください」と言われたので、その通りにしたのですが、豪華な着物の数々、とても楽しめました。
大正時代のいろんなお着物を実際にマネキンに着せて立体的に展示したものとかね、岡本太郎の爆発した柄の(?)着物や、現代的なYOSHIKI
デザインの着物まで、単純に楽しめます。


ネットより拝借。

第1会場に戻ると、もっと古い時代の小袖などが展示してあり、これまた着物の変遷がわかり、また江戸時代のいなせな火消しの法被の柄も
驚かされます。

着物っていうと、色々ルールがあって面倒だなあと思いがちですが、着物の変遷を見ると、もっともっと自由に着物を着ても良いんだな〜と楽しくなります!

着道楽で身上つぶしたお金持ちの話もあったりして、まあ、今なら買い物中毒とか言われちゃうんだろうけど、でもおかげで、私たちが今こうやって豪華な着物を鑑賞させていただけるわけで・・・と、あることでど〜んと落ち込み、さらに梅雨でどんよりしていたのが、妙にこの展覧会で解放されたのでした(笑)!

8月23日まで開催ということなので、お着物好きな方, 衣装やデザインに興味のある方もぜひ!

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