アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

今を生きる、というか、すぐに忘れる子供。

2013-04-09 21:36:36 | 日記
さっき、ポーランドにもどったチョーチャ(おばさん)のひとりとスカイプで話しました。


ツイスト、るんるん。本にのっちゃ、だめだよお。

チョーチャの方は、「元気でやってる?会えなくてさみしいわ」と娘の顔をみると、泣き出しそう。
娘は「チョーチャ!」とはいったものの、DVD鑑賞中だったので、すぐに「ビービー、ビービー」と
DVDを見たい、と文句たらたら(笑)。


雨続きの予報に反し、かなりいいお天気。

スカイプ画面から離れる時には、元気に「バイバーイ!」と投げキッス。でも、そのまま
すたすたと歩きだす。チョーチャは、かなりがっかりしていたみたい(笑)


ハイビスカス満開。これで秋まっただ中なんです!

まだ2歳にもならないくらいだから、違う国にいるとか、わかんないんだろうなあ。
第一スカイプ画面で顔は見えるし。


空が高いです。

デジカメやビデオなどで、自分の姿が再現されてるのを見るのが娘は好きです。
写真をみて、ママとかパパとかいってるので、写真に写る、というコンセプトもわかってるんですね。
iPhoneをみて、タッチして画面を動かしちゃうし。
こういうものに囲まれて育っているんだから、私たちと全然感覚違うんだろうなあ。


帽子をかぶったまま、お片づけ。

以前は、たぶんよくわかっていなかったんでしょうね、大人向けの、あんまり動きの少ないような映画を見ても、30分くらいじっと見ていました。
でも最近は、アニメが好きです。よくチョーチャが娘に見せていた、Youtube上の「みつばちマーヤ」のポーランド語版オープニングとか、スマーフィーの
ポーランド語版、あとは「みんなのうた」のポーランド語版みたいなのも好きです。


熱心に片付けています。

お気に入りがない、と前に書きましたが、最近は、このわんちゃんをベッドにつれていったり、外出にもっていったり、他のお人形を
ずっともっていたり、日替わりではありますが、お気に入り候補がいくつかできてきました。

今を生きる、ということが、つまり三昧の境地というか、マインドフルであることが、大切だと宗教とかスピリチュアルな本には
書いてあります。子供はまさにそう。でも、それはまだ発達しきってないからでもある(笑)
そのうち発達してくると、先の事を思い悩んだり、過去のことをくよくよ考えたり、執着するわけです。
チョーチャたちがいなくなって、寂しい、とかね。

のちに悩みの種になることを、今一生懸命発達させているのか、と思うとちょっと切なくておかしい。
でも、親ばかなので「発達してる」と思うと、うれしいのです!