今日は、深夜作業の朝帰りです。高野山は気温9度くらいと和歌山にしては非常に寒かった。一転して今日はぽかぽか陽気だが。
スマホ詰めパラ 3000題以上解きました。ときにお手付きあるし レベルの低い順便に解いているので大きなことは言えないが詰レベルも46に上がった。
まあでも時に悩まされたり非常に感心したりする作品に出合い 感動することもある。今日も3つほどご紹介
まず変わったハンドルネームの天才の千駄ヶ谷の星さんの作品
この作品 収束部分がちょっと個人的な盲点で苦労した。
その収束部分だけのエッセンスを取り出して作図すると下図のようになる。
ちょっとした新聞向けにはこれくらいの図がいいのかもしれない。
次に感心したのがこの簡素図
これで17手詰め
えっ?3手目13歩じゃない なーるど。 王方23の歩が桂なら平凡な13手詰だが。
最後は、妙手連発 私 1回お手付きの3分半くらいかかった。
作者は有名なkazemidoriさん
手数は、11手と短いが最後までビシビシという作品。ひとつのゆるみもない好作。
これはスマホ好作選の21番とのこと 私のブックマークにも載っていましたが気がつきませんでした。(スマホ好作選 すべてトライしたわけではなかったので)
これは是非挑戦してみてください。
初手はとりあえずこう指してみようか、と言う手なのが惜しい。
確かに初手は、第一感手筋なんですがそのあとがかなり意表をついている気がするんですが。
三輪さんなかなかきびしいなあ
がゆえに初手は取って付けたように感じてしまう。
まあ、冴えた逆算をしたなら詰パラの学校に投稿して欲しくなりますけど。
これをちょっとエッセンスだけといじりかけたが配置が絶妙なのを痛感。