この前のブログで、野口益雄さんの圖式龍篇についてコメントをいただきましたので、amazonの中古ショップで入手しました。
確かにあとがきに目に余る某八段という記述で載ってました。ところでこの野口さんの作品集 やはり質がいですね。いくつか解いて見ましたがやはり洗練されているという気がします。
ただ残念ながら入手した本は、落丁ページがあり第33問と第34問の問題図 および 第31問と第32問の解答が白紙になっていました。
解答は、少し考えたらわかりますが問題図は、解答から導き出すことは困難です。お持ちの方がいましたら問題図をお教えねがえないでしょうか? 本に記入しておこうと思います。誰もいない場合は 知恵袋にでも質問投稿し見るつもりです。
なおこの作品集から1題 ご紹介
図式青竜編の1番です。簡素な図式から気持ちよく詰みます。
追記:EOGさん ありがとうございます。
このあと読み進めていくと 35問、36問の解答 37問、38問の問題図 39問40問の解答 41問42問の問題図 43問44問の解答45問46問の問題図も落丁(白紙)でした。 まことに恐縮ですが時間のあるとき問題図だけでも教えていただけないでしょうか(解答のほうは自力でなんとか解くつもりですが)? こんなに落丁が多いとは知りませんでした。