今日はついに大晦日ですが寒いですね。
大阪市内は、驚くほどすいていました。予定より早く着いたので、長男を拾ったあとに枚方の長女まで迎えにいって来ました。帰りは渋滞にはまり和歌山～有田までが1時間以上かかりました。海南では雪が舞ってました。
さすがに紀南は、雪はありませんねえ。久々に4人の子供がそろいましたが、そのせいか嫁さんがいきいきしています。
14～15年前の写真ですがこんなのだったのですが、今は大きくなって全員が嫁さんより大きく。2人は私よりも大きくなっています。
長男は、帰ってくるなりPCの前でいろいろやってますが今日と明日はあまり文句をいわないことにしよう。年があけたらセンター試験がすぐそこですので元旦すぎたら切り替えてもらわないことには、、、
来年は、よい年でありますよう。
いよいよ今年も押し詰まってきました。寒波が南下しているせいか冬らしい寒さです。
今日は、午前中軽い仕事と片付けをして午後から水槽を掃除にかかったところで、腰痛になり嫁さんには申し訳ないがゆっくりDVD映画を見ました。
UDON（うどん）と言う作品です。明日は年越しそばですが、この作品をみて年越しうどんを食べたくなりました。讃岐（香川県）のうどんをテーマにした作品ですが、風景がなんとなく和歌山とにていて情緒がありすっかり気にいりました。もっとも香川県は、学生時代何回かぶらっと旅行して雰囲気は知っていたつもりでしたが、、
この作品フジテレビの作品ですが、豪華に多くのタレントが出ていますね。それと讃岐うどんをアピールするには、もってこいでもあり知らないこともたくさんありました。そうか 香川はこんないいところがあったんだと感心しました。（きっと香川の人も再認識しているかもしれません）
それとエンディングもなかなかいい感じで、見終わったあと爽快です。
個人的に主役のユースケサンタマリアいいですね。他の人にない味を持った人物です。
明日は、長男、長女を迎えに行くので、嫁さんがまた大晦日と正月に何を料理するか考えていました。長男は、大晦日と元旦だけなので、2食は、まあ焼肉とすしあたりでいいなと思っていて、嫁さんが長男に大晦日何が食べたいとメールしてました。帰ってきた答えは、焼肉とすし。 どっちかにしてよとメールを返してました。 どうやら大晦日はすしで元旦の夜は焼肉のようです。笑
長女は、4日が成人式なのでそれまではいるでしょう。とはいっても帰ってきても車であちこちに行きなかなか家にいる事が少ないですね。
大方の仕事は、今日で終わりまああと小さな頼まれ仕事をするのみです。今日は、午後から頭が痛く数時間寝ていました。夕方から息抜きに映画を一本もみました。
Mr.&Mrs.スミス です。なかなか楽しめるアクション映画です。この主役の二人（ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー）は、実生活でも夫婦になったことをあとから知りました。
そういった意味で、息ピタリでしたね。アンジェリーナ・ジョリーは、トゥームレイダーでブレークしましたが、セクシーですね。ブラッドピットが気に入るはずです。
明日は、頼まれごとの仕事を除けば、水槽の掃除とか新年の準備です。大晦日には、長男、長女が帰ってくるので、久々に子供たち4人そろいます。大晦日は、車で二人を大阪に迎えに行くため家の事は何もできないので、明日が中心です。とはいえ寒くなってきましたね。
昨日は、年賀状を仕上げましたが一言コメントを考えるのに結構時間がかかり夜遅くなりました。二男は、インターネットの無料素材のサイトから適当にダウンロードして仕上げていました。ちまたの本屋には、そういう類の本が多数でていますが年越すとみんな返品なんでしょうね。年賀状も今日出して、元旦には間に合わないかもしれませんねえ。
昨日は、その後子ぎつねヘレンを見ました。北海道の網走が舞台で非常に自然がきれいな映画で、主演の大沢たかお（劇的深夜特急でよく知ってます）も好演しています。
でもなんと言っても一番の好演は、キタキツネくんですね。でも自然の風景のきれいさとか動物とかが主題でなくもっと他のところにテーマがあるようで、すがすがしいエンディングです。
出張が2泊3日でポータブルDVDが故障なら本を宿泊先で本を読むしかないなということで、専門書を持っていったのですが、なんとなくもう少し疲れないのを読もうと新宮でいつもよくいくブックマーケット（中古ショップ）に行きました。そこで帰ってから見るためのアメリカ家族のいる風景のDVDと宿泊先で読むための新書 人は見た目が9割を購入しました。DVDの方は、￥980で本の方は、￥105でした。
新書の方は、読みやすくちょうど2日で読むにはもってこいの本でした。内容はというとところどころになるほどというところがありましたが、全体的には、焦点がぼやけていたような気がします。
著者は、漫画や演劇関係の仕事なので、そういう方面でなるほどという点がいくつかありました。漫画の面で考えると描写アングルを変えたりすると迫力が違う点や 文字の大きさや並びで強弱を表現できる等々
ただ本の冒頭で言葉での伝達は、全体の7％であとは、見た目や雰囲気で決まるというような感じで、こうすればこう思われやすいとかいろいろ書かれている。ただ本質的にいえば本当に大切なのは中身なのでしょうけどこういう点には触れていない。
取り上げる範囲が多くて結局焦点ボケになるような気がしたので、まあ他の人はどんな感想を持っているのかamazonレビューを見てみたが同意見の人も多々いた。
明日は雨らしいので家で年賀状でも書こうと思っています。
今日から今年最後の宿泊出張です。2泊3日の新宮市です。ちまたはクリスマスなのにね。（まあ徹夜作業でないのでその点は気が楽ですが）
出掛けにポータブルDVD（液晶画面つき）を持って行こうとしたら動作しない。この手の安いものは、結局1年くらいしか持たないのかもしれません。（以前もそうだった）。帰ってからゆっくりばらしてみたいと思います。どうも小さな液晶つきのタイプは壊れやすいのでお勧めではありません。
という訳でビジネスホテルでDVDを見ることは出来なくなりました。仕方ないので本を多数持ち込んで読もうと思います。
ヤフオクでほしいものもあるが丁度出張中だし、無理して携帯で入札することもないかとやめました。評価も996まで来ましたが年内1000は、あきらめました。ヤフオクで正月用に邦画をいくつか落札したので楽しみにしたいと思います。
この出張がおわればほっと一息で、知り合いのPC点検等を回ったり年賀状を書いたりしながら年越しを迎えそうです。
今日の夕方からFEDORA 8をテスト用マシンにインストールして見ました。雑誌の付録に付いていたDVDでインストールしました。VISTAを使う予定もないしXPもライセンス料が高いのでちょっとしたことには無料のLINUXを使いたいので。
インストールに関しては、今回はサーバー関係をインストールせずデスクトップ機能を中心にインストールしてみました。テスト用マシンは、ペンティアム4の1.6G メモリ1G HDD 160G スーパーマルチといったそんなに高性能でもありませんので、VISTAは、無理ですし高いですし。
インストールは、何の苦もなくすぐに出来ますが、UPデートは、GUI（グラフィックインターフェイス）からしようとするとCD(ディスク1）の挿入を求められます。そこでこのDVDを挿入すると受付けてくれません。サイトから探してISOイメージをダウンロードして書き込みしDISC1を作るのはめんどうだしスレでうまくいくかどうかもわからないので、コマンドでアップデート（yumコマンド）して問題なく出来ました。
してその性能はというと素人目にみてインターネットは、LANにつないでいると何の苦もなくネットはつながっている。OFFICEも互換のOPEN OFFICEが入っている。そこで次ぎにDVDの再生をテスト。
これは、ライセンスの関係か全くだめというかDVDで最初に立ち上がるTOTEMプレーヤーは、コーデックがないと見れないしコーデックを入れてもメニューや字幕がだめこんなの全くだめである。
そこでVLCプレーヤーをダウンロードしてコマンドでインストールして再生してみるとこれは合格。でもどうしてもコマンド操作を避けて通れないのがしかたのないところか。linuxになれない人（私も含めて）は、まあ何をするにしても苦労しながらしかできないですね。
それと大きな問題がもうひとつ このlinuxのwebブラウザは、FIREFOXを使っているのですが、このブログをlinuxで更新してみようとログインを試みましたがログインできない。ID,パスワードは、あっていると思うのになにかあるんでしょうね。
今日は、クリスマスイブで誕生日でもあったので仕事をいれずにのんびりするつもりでしたが、なんだかんだと過ぎてしまいました。
朝は、昨日のM-12007の画像がYOUTUBEにアップされていたので、irvineでダウンロードし何回か見ました。やはりサンドイッチマンはうまい！ と思っていると二女が（二女もM-1別の部屋で見たようだ）キングコングが一番よかったと言ってましたので、家族の意見もまちまちで審査員の票が割れるのも無理ないところです。
ゆっくり休日を楽しもうとしていると知り合いの電気屋さんがお客さんのTVの映りが今まで見たことのない現象なので見てほしいと電話がかかってきたのでいってきました。なんとか解決したので帰ってくるとVISTAのノートでCDの書き込みを教えてほしいという依頼があったのを思い出し忘れそうなのでそこにいってきました。そうするともうお昼過ぎです。午前中は、ボランティアであっという間に終わりました。
午後からゆっくりしようとしていると嫁さんが家のお風呂の混合カランの温度調整が出来ないというのでカランをばらして直しました。そうしたら今度は、家のポンプがよくスイッチが入ったりきれたり頻繁にするようになったというのでついでに見て。ポンプをのタンクの水抜きで直りましたが休みって本当にあっという間ですね。
明日からは、今年最後の2泊3日の出張（新宮市）です。年賀状も全く書いてないし何もかも帰ってからです。
今日は、長女の誕生日で丁度20歳です。そして明日が私の誕生日です。
成人式の着物や写真の手配は嫁さんが全部やってくれるというよりはこちらは全くわからない世界。
今晩 久しぶりに嫁さん、二男と一緒に三人で同じTV番組を見ました。普段ほとんど見ないのでこれは珍しい事です。番組は、2007年M-1グランプリです。
まあ純粋に漫才を見るにもいいですね。決勝3組はどれもある程度のテンポがあって素晴らしい出来でした。
結果が発表される前 嫁さんの予想はトータルテンボスで私は、敗者復活から勝ちあがったサンドイッチマンでした。結果は、サンドイッチマンが7票中4票を得て優勝しました。ピカイチに面白かっただけでなくなんか取らせてあげたいコンビでした。これから来年にかけてこのコンビは、仕事が増えてブレークするのでしょうね。
今日は、仕事を結構こなしたので明日こそちょっとゆっくりしようと考えています。
久々に邦画DVDを見ました。
男たちの大和です。 この映画の中でも知らなかった事実もいろいろありました。最後に大和が沖縄に襲い掛かる連合軍に向かって出航したとき燃料は片道しかなかった。乗員が3333名もいた。これらは知りませんでした。
航空機援護なしで連合軍と戦うというのは、普通に考えても沖縄に到着する前に航空機の餌食になってしまう確率が非常に高く実際そうなったが、それの意図するところはなんだったのだろうか？
日本海軍の象徴 戦艦大和沈没は、日本国民にとっても敗戦を納得できる出来事。それを知らしめるためだったのか謎です。
その決死の大和に乗り込んだ乗員のヒューマンドラマです。大和はレイテ沖海戦で一度戦争を体験してきて、戦いの壮絶さを乗員は知っています。2回目の沖縄出航の際に乗組員たちが死を覚悟して出て行くところは、ぐっときます。
この映画の戦闘シーンは、予想していたよりリアルでした。ハリウッドの壮大なスケールに比べれば多少規模はおちますが十分戦艦の戦いがどういうものだったかわかります。
こういう時代に生きた人たちに自分を置き換えて考えてみるとずいぶん平和な時代に生まれたことをありがたく思わねばなりませんねえ。
なかなかいい映画でした。
