バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

詰将棋練習帳 風の巻

2017-06-25 11:28:12 | 将棋

ようやく梅雨らしく雨が続くがいったん降ると量が多い。昨夜も紀南地方で短時間大雨で今朝から 鉄道も一定区間で運転見合わせしていたほどだ。

そこに長野県で震度5強というニュースもきた。大きな被害は報告されていないが豪雨と地震は悪い組み合わせだ。

 

藤井人気で将棋界は、沸いてるが詰将棋界も恩恵をあずかりたいものだ。

2日前にamazonで購入したのが

すでに2人もamazonレビューが書かれていた。

個人的には、先の勝浦さんの詰将棋の達人が非常に良かったが 将棋ファン層からいけば こちらのやさしめの本が売れるのかもしれない。

著者の須藤大輔さんは、現在約7500題の詰将棋を創作されて1万題が当面の目標とのこと。

というよりは、詰パラ編集員なのでマニアには、おなじみの人である。

ここに書かれてあったが毎日詰将棋を1題投稿しているは知らなかった。

身近に詰パラHPのTry everyday というところにあった。

このサイトにはよくいくのに気がつかないのはお粗末だった。 

この本 マニアには、やさしすぎてやや物足らないと思うが上達を目指す人にもってこい。浦野さんのハンドブックシリーズと同じ扱いでいいのでは。


いくつかとりあげてみます。

これは、離れ銀の手筋と透かし詰で決まるきれいな短編。

 

次は、姉妹作2作

No.147の方は、持ち駒 歩でも香でも銀でもいいのだが歩じゃまぎれなくちょっとダメだ。 金とか飛はというと3手詰という余詰め筋が生じる。銀が一番いいのである。

No.148の方は、よく見ると王方の角が馬なのに注目 これは、持ち駒 金じゃなきゃダメだ。

 

とりあえず この本 コラムが面白い。

そこで作者自慢の1作が 2017年1月号の詰パラに投稿した。珍作 双方順列着手の15手詰み

図面は、詰パラ1月号を参考にしてください。これまで載せると営業妨害だといけないので(笑)

攻め方の着手が 飛→角→金・・・・・

王方の着手が  歩→香→桂・・・・

こういうのってなかなか狙って創れるものじゃないような気もするし さすがというべきでしょうね。

この著書 風の巻とうことなので続編が期待される。

 

それじゃ これからTry everydayもなるべく解くようにしようと思ってる。

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スマホ詰パラ ブックマーク その79

2017-06-23 08:29:58 | 将棋

速報で、小林麻央さんが亡くなられた。こころからお悔やみ申し上げます。

子供が小さいので、生きたかったでしょうに。

 

藤井人気で将棋ブームがきている。いいことだと思うが連盟もこれに浮かれないでこの前の大失態(冤罪事件)を肝に銘じてほしい。

将棋本も売れていると出版業界も喜んでいるし 救世主だね。

藤井4段もソフトを使って研究しているとのことだが これからのプロ将棋も大きく変動する時期かもしれない。

できればソフトを使った勉強法の本を誰か出してくれないかな。 

藤井人気で 詰将棋もブームになればいいですね。

 

詰将棋のきずに変同(変化同手数)というのがある。不完全作ではないが、キズとして作家はとても嫌う。

創作を始めたころは、気がつかずにそのまま出してしまうこともあるが最近では気がつくとなくすように努める。

柿木将棋を通しただけでは、変同かどうかはわからないが便利なツールがある。

それが変同チェックツールで ここに紹介されている。

 

それで 試してみる。

ちょうどいい題材がツイッターにあった。

常連のふぃあさんのこの図 27手詰め

14香、13香、同香不成、22王、26香、25桂、32と、13王、14香(下図)、同王、25馬、23王、35桂、32王、43馬、41王、53桂、51王、61馬、42王、43桂成、31王、41桂成、31王、41桂成、同王、52馬、31王、42成桂・・・まで27手

序盤の中合いがなかなか素晴らしい。収束は、常套手段だが。

で これのどこに変同があるか考えてみた。すぐはわからなかったが気がついた。

下図のところである。

ここで 14王と24王に分かれるが25馬のあと23王となって あとは、香車が残るかどうかだけ。作者も残念するのもわかる。

さてこれが変同チェックツールにかけて正解するかやってみたら見事に正解だった。いや便利だな。

 

それでは、スマホ詰パラに移ります。

なお 配慮して記載しているつもりですが、作者のなかでもしクレームがあればその部分削除しますのでその際はコメントください。

まずは、最近の作からNO.9496

こういう狭いところでごちゃごちゃする詰将棋大好きです。

導入部をいじってこういうのもできます。(改悪ですが)

 

次は、超実戦形のこの作品

実戦だったら62金とへばりつくぐらいか。

この作品 面白いのは途中図で

ここで ▲82銀△同王▲71銀するのが正解だが ▲71金と打っても△同王の一手だから考えるが

71王の局面で正解手順だと持ち駒 ▲角金金桂  不正化手順だと ▲角金銀銀桂 と金駒が一枚多いにもかかわらず詰まない。

このことは、解説にも書かれていたが面白いところだ。

 

次は、この作品

きれいな作品。

コメントのなかに改作提案的なものがあったので作図します。

私自身の作品にも時々 こうしたらどうですかというコメントがありその的確さになるほどということも多いので取り上げます。

小アレンジのようですが 初手の21角がはいります。同王は、31飛~22金の筋で簡単。

あと収束がしまり、成駒解消ですか。(nono_yさんよりコメント)

なるほどです。

 

最後に昨日のこの作品

これ大好きです。

うまい! 打った銀を見事に処理して詰み上がり図に無駄がない。

そこで無駄がある改悪図を1作即興で創った。劣化版である。11手

あとNo.9510

持ち駒を銀4枚にする手はなかったのか?(下図)

作者に尋ねると 前作の配置駒も角、銀、銀 だったので踏襲したとのことで 銀4枚も十分ありということでした。

 

 

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詰将棋の達人 勝浦修九段著

2017-06-21 08:33:22 | 将棋

昨日 加藤一二三さんの現役最後となった対局がabemaTVで放映されていたので、見ていたが

投了後の行動は、加藤さんらしいといえば加藤さんらしく 誰も止められないだろう。

お疲れ様でした。

 

今日は、昨日の夜からの雨が降り続いている 水不足と言われているのでその点はよかったのではないかと思うが風も強く 朝起きると ゴミ箱等が道路に飛びまくっていた。(他の家もであるが)

あわてて整理した。

 

図書館で予約していた 騎士団長殺し第二部が昨日 順番が回ってきたが1か月以上間が空いたので、一部の方の忘れた部分があったので少し困った。

村上さんの文章は、ついつい読み進めてしまう。 返却日の2週間後までは、十分読めそうだ。

 

今日は、詰将棋の達人の紹介。

スマホ詰パラのネタもあったがまあ作者に勝手に取り上げるので、文章も選ばなくてはならないし今回は見送り。

というわけで勝浦さんの好著。

ツイッターでもいくつか取り上げたかもしれないが この本は 買って損のない本。自発的にamazonレビューも書いた。

 

実は、この本を解き進めていって、 スマホ採用待ちを1題 返送することになった。

それがこの作品である。

▲13香成△同香▲34銀△24王▲26飛△14王▲25銀△23王▲36銀△14王▲24飛△同王▲34馬△14王▲25銀・・・まで15手詰め

銀の反復跳びが面白いと思ったが

勝浦さんの問題を読み進めていくうちにこの問題にであった。

こりゃ シンプルで素晴らしい。 これだと勝浦さんのオマージュになりそうなので。

 

次に次の問題は、個人的に盲点にはまりなかなか詰まなかった問題。

ごく簡単な9手詰みですよ

実は、この問題 寝る前に頭に入れて解きながら寝ようと初日 5分くらい考えたそのうちに詰ませられないまま就寝。

翌日同じように トライ これもそのまま5分くらい詰まそうとしてそのまま就寝。

その次の日 これじゃだめだと起きてるときに考え 盲点に気がつき 5分くらい考えようやく詰んだ。計15分である。

普通の人は、多分もっと早いはず。ひとそれぞれ盲点は違うもの。

 

次の問題は、一度ツイッターでつぶやいた 友人がこの問題難しくない?と言ってきた問題。

10分で二段と書いている問題。組み合わせが絶妙。

これは確かに苦労した20分くらいはかかったように記憶している。 それでいくと二段はよりしたということになる。とほほ

でも結構 これは万人苦労する問題かと思う。なにしろ実戦的ないかにもやる気の出る問題ながら苦労するのである。

勝浦さんの詰将棋の達人 おすすめですよ (ツイッターで毎日の勝浦さん作 取り上げさせてもらってるがそれも批判がきたらやめるけど お礼も込めて)

 

藤井4段 28連勝か。

今日の相手の澤田六段は、王位リーグで全勝して挑戦者決定戦までいった強豪。それに勝ってだからよけいにすごい。

29連勝目は、増田4段か 炎の7番勝負で初戦で対戦した相手だが、この人も強豪だし意地がある見ものである。

将棋界は、ひとまず藤井人気で息を吹き返した。 あとは、、、、

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その78

2017-06-19 13:19:28 | 将棋

梅雨なのに雨が降らない。全国ニュースでも同じようなことを言っている。

天候不順で農作物に被害が出るのが心配だ。

 

ツイッターを見ているとき shogi spark というアプリを見つけた。 やってみるとなかなか難しい。

これに慣れるとソフトに似た棋風になるのかな? それもいややな(笑)

 

詰パラ本誌を購入してから4冊目になるがそのなかで一番気に入った作品がデパートにあったこの作品だ。

これは、先月 夕方のウォーキングの際 本誌を持ちながら海沿いの道で詰ましたのだけど、実に大好きな作品。なんか昭和のにおいがするのである。

 

タイトルの スマホ詰パラに移ります。

まずは、初登場の

初登場らしい作品だが、次に進むとすれば飛車を打ってそれを捨てるすこし感触がよくなる。

改悪かもしれないが例題として下図(参考図)のような感じで

 

次も新人さんだがこの人は、創りなれている感じだ。

趣旨一貫しているのがいい。

これも基本的には、銀打ちでもいけるはず下図(参考図)

なので 12王で、21角から入れないかちょっとだけ考えたがうまくいかず やめた。

とそこへ 三輪さんが 簡単じゃないの13桂を33桂にすりゃいいじゃんと、、、うー なるほど。(参考2図) 持ち駒も角に変えてみました。

なるほどこうすると33の桂馬が消えるので解後感が違う感じがします。

 

 

最後に常連の黄楊の輝きさんの

22銀、同王、55馬と進むがまあスマホ詰パラでなかったらえんえん悩む作品。

収束部分が簡明なのでそこだけちょっと拝借して,いやほぼ拝借して 参考図

初手 33角から清算が正解だが。まあ丸パクリである(笑)

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その77

2017-06-15 06:58:44 | 将棋

地元は、梅取りまっさかりで、夏が近づいてきたなあと感じている。

 

最近 amazonプライム会員になった。以前は、こんなのamazonの陰謀だよ高すぎると思っていたがよく考えると

プライムビデオや、プライムミュージックとか月1冊のオーナーライブラリー考えると割安と考えて、まあお試し1年試してみるとかと考えて。

 

藤井聡太四段の連勝が続き 将棋界は、盛り上がっているがその恩恵で、藤井4段がやっている詰パラ本誌の恩恵は、どうなんだろう。

きっと増えてるだろうね。 終盤が圧倒的に強いのはアドバンテージだしね。 もう一人の藤井さんも(猛) 頑張ってよ。

 

三浦九段も和解ということで復帰は、喜ばしいことだが、ファンとしては、関係者たちの公式謝罪がないのでわだかまりの残る結果だ。

名誉回復に努めるという連盟の言葉は、何をやってるか不明だし。多分風化待ちだろう。

関係者は、応援しないし見ないことにしている。

 その点 詰将棋界は、もめごとがないし おとしめることもないしいいね。

 

 

スマホ詰パラに移ります。

最近評価が厳しめだ。以前より0.1~0.15くらいは、きびしい感じがする。まあそれでいいのだけど。

昨日の作品より3作品取り上げます。

まずは、この握り詰(2017)

握り詰は、指定された駒で創るのでそれだけ難易度があがるので評価も甘めでいいと思うのだがスマホ詰パラでは、お構いなしに純粋作品として評価される感じがしている。

上記の作品ちょっと残念なのは、2枚の歩が飾り駒になっている点である。(下図でもおなじだがこれじゃ握り詰にならないし)

 

つぎは、この作品

これなかなかいい作品で、短編作が多数埋め込まれている。

例えば、変化手順でこういうの

そして収束手順で、こういうのができる

最後に少し感動したのがこの作品だ。個人的な評価は、☆4つだが評価では、4以上だと思っている。

この作者は、誰かは知らないがいつもいい作品を提供されているので、解く際は、いつも楽しみだ。

粘って粘って35手詰みだ。(▲52飛△62桂▲同飛成△同銀▲74桂△92王▲84桂△同歩▲83銀△同王▲72銀 以下)

記念に導入部分をかえた改悪作を創ってみた。▲71角△同王▲62銀不成△同銀▲72銀△82王▲74桂と進んで元作と合流する。

 

 スマホ詰パラ 最近ちょっとスランプ気味で、なかなかひらめかず創れない。 現在 採用待ち6 送信中1 採用しようか迷ってる(赤い!)1 だが

採用待ちも2作ほど返送してもらい創り直そうかと考え中。

 

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スマホ詰パラ ブックマークその76

2017-06-05 22:03:46 | 将棋

卓球の世界選手権  日本の若い力が躍動し 平野美宇、伊藤美誠&早田ひな そして張本智和等 大健闘しました。次回の大きな大会は、大いに期待を持たせます。

前回のアジア選手権で平野美宇一人に中国勢が負けたとき全員ブスッとして無表情でしたが、今回は、結果も伴ったので中国選手も日本選手も仲良く写真に納まってましたね。

丁寧選手も笑顔を振りまき好印象を受けました。スポーツマンは、戦いが終わった後は、爽やかなもんですね。

 

将棋名人戦いま第6局が始まってますが、このシリーズはなんか面白くない。接戦にならないのである。まあ結果だけ見ることにしている。

 

スマホ詰パラに移ります。

今回取り上げたかったのは、この作品があったから

作者名は、もっと長いのですが入りきらないので省略しています。

正式名は、妙法蓮華経 釈迦佛一番の教え さん

こんか簡素な形から ▲14銀(限定打)△13銀(限定合い)▲同飛成△同桂▲31飛(限定打)△21銀(限定合い)と続きますがこういう手順が残っていたのは、びっくりです。

詳しくは、スマホ詰パラのほうに本人の解説が載っているのでそちらを参考にしてください。そして鑑賞してみてください。 評価4以上じゃなきゃおかしいんだが。はたして

 

一転容易な作にいきます。

初採用の作者

7手詰みだが4手目の変同を消すために王方 34歩を置いた方がいいのかな?

 

次も初採用の作者

こりゃもう あれじゃな。飛車2枚捨てる順番間違わなければ正解。

駒を1枚減らすならこんな感じで。

同じような筋でもう一枚じゃま駒消去を考えるとこんな駄作ができた。

まさに改悪 銀、銀、竜と捨てます。

次に目についたのは、

ちょっと広がりすぎてる気もするがやろうとしてることはよくわかる。

打診である。▲31馬としても△12王で打ち歩詰め。▲24桂も△同飛不成という感じだ。

そこで初手▲26飛が 相手に飛車で取らせるのだが成るか成らないかの打診。不成なら▲23銀成△同飛▲32角成で詰みなので成るしかならず

今度は、▲31馬に△12王と追って▲24桂に△同竜となり打ち歩詰回避でき収束できる。

こういうシンプルに狙いを実現する詰将棋は好感がもてる。

** とそこへkisyさんからこれの改作図がコメントされましたので掲載します。

これは、明らかによくなってますね。盤上1枚減らせてるし桂馬を合い駒で入手すると角も消えてすっきり、解後感が非常によくなってます。

細かいところですが、三輪さんから最終手余詰みを消すなら15歩形ということなので一応掲載していきます。(参考図)

 

 

最後に難しい詰将棋を取り上げます。

作者は、本誌でもご活躍で 昔から名前をしってる 有吉弘敏さん。

スマホ詰パラだから動かしてみようかとなるがまずは、どこから手を付けていいのか狙いさえもわからない。

普通は、実戦なら▲42角あたりなのだが△53銀合いで不詰み(参考図) まあ銀以外なら簡単に詰むのだが

じゃ香車かというのだが ▲69香としたから打つと△66歩▲同香△55王ともぐり込まれてこれが詰まない。

というわけで▲65香の直打ちが正解 △同と取るのは▲同竜で△53王でも▲43金からの両王手の筋で詰みそうだ。

そこで▲65香に逃げて以下△53王▲73竜△44王▲45銀△どうと と進む。

ここまで来てもまだ狙いがよくわからない ▲53角や▲62角もあるがいずれも△55王で詰まない。

ここから▲54金△同王▲73香成△87と▲64成香△55王まで進み 角の王手で香車が成れたので立派に働いている。

そして 作者が逆算したという最後の3手詰めである。きれいに決まりますね

スマホ詰パラじゃなかったらとうにあきらめてます。

 

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その75

2017-06-02 17:06:57 | 将棋

昨日は、棋聖戦の第1局 大熱戦だった。

対局者も好感度抜群の2人だし 対局も大熱戦だしこれでこそ観戦しがいがあるというものだ。

(ちょっと前の 棋王戦、王将戦は、一切見なかったが。)

その第1局 終盤詰まや詰まざるやの局面が続いたので、ソフトを起動させて詰みがあるか確認しながら観戦したが

実戦通り詰みはなかったようだ。ただ詰よのがれの詰めよとかの出現の可能性もあったので非常に面白かった。

この5番勝負大熱戦が続く期待が大だ。

この第1局だが

この△67歩は、私も予想したがここでいったん ▲同飛と取って△76銀のあとラッシュするのとどっちを選ぶかが興味があったがどうやらelmoにかけてみると斎藤7段の単に▲44角が正解のようで▲67同飛は、悪手のようである。

ものすごく難解な局面だが斎藤7段にはほとんど時間がなく秒読みに追われていた。

▲44角△同金▲33金の局面も詰みは、ないがどちらが勝ちかよくわからない局面。elmoの評価値もほぼ互角でどちらかに大きく振れることはない。見ていてもどっちが勝ってるかわからないのは当然だった。

若干後手に評価値が振れているくらいです。

 

スマホ詰パラにうつります。

まずは、この作品

本誌でもご活躍の作者

初期の作品で、収束も甘いとのことですが なかなかご謙遜で、素晴らしいと思います。

本誌なら高校くらいに出ても当然と思いますが。(15手詰み)

スマホ詰パラなら勝手に正解の合い駒を選んでくれるので簡単だがいざ考えると大変。

▲29飛△27銀▲28角△36銀成▲73角成△27銀▲37銀△16王▲36飛△同銀成▲25銀△17王▲26銀△同成銀▲28馬・・・まで15手詰

 

次は、koyomihiiragiさんの この無仕掛け

 

初手発見がポイントで、この▲22銀~▲14桂馬の押さえが見えればすいすいいくだろう。

昔は、柿木ソフトがなかったので 無仕掛けが創るの大変だったろうと思います。

上をヒントに準無仕掛け創りました。好手は1手だけです。

▲33飛△32銀▲41金△22王▲23金△同銀▲同飛成△同王▲15桂△33王▲42銀△43王▲53金△32王▲33銀成!△同王▲23金・・・まで17手詰

 

次は、変わったアカウントのこの作品

タイトル名 飛車と歩の組み合わせ

▲74角は入りそうなので作図すると(2手逆算)

良くなってるかどうかは不明。

 

次から2作 特に好作

まず大学生の作者のこの作品

収束まできっちりまとまっている。最後うっかり空き王手で簡単だと思うと馬を抜かれてありゃである。

 

そしてこの作品、個人的に好きな部類の作品

4X4に収まってるだけでなく収束までピシッと決まってる。評価4くらいが望ましい。

 

 

 

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その74

2017-05-31 10:44:14 | 将棋

昨日は、夏のような暑さだった。結構水分を取りながら作業したが今日は、出張も思わリ自宅でデーター整理とかのんびりしている。

昨日 詰パラが到着していて、まずは、表紙からというリクエストもありそれから詰ました。

将棋情報局で販売している詰パラの写真を転用しました。

おっと作者は、あの人だ。

作品は、きわめて詰ませたくなる好形。 先生のことだから打ち換えかと思ったが、、、違った。

是非皆さんもこの作品から解きましょう。(笑) ちなみに5~6分くらいかかりました。

詰パラの問題にチャレンジしてたら全部詰まさないうちに次のが来てしまう。1か月が早い。

 

それではスマホ詰パラにいきます。

まずは、この作品。この作者もっとたくさん出していたはずだが?

なんで成桂かわからない?

こんなぐらいでいいんでは

つぎは、この作品

なにがすごいかは、この問題に関してのコメントだ。

*3手目の感触が今ひとつなので、42馬と43銀はは持ち駒、王方に54飛の追加でどうでしょう?

これを作図すると

はるかによくなっている。このコメントの主は? 自作の時も的確な改作案を示された人がいたが 誰だろう? 宋角さんかな?

 

次は、この作品

収束部分がポイント

ここで 手拍子で▲43飛成と行きそうだが△42角合いで詰まない。それ以外は詰み。

▲51金が好手できれいにまとまる。

 

次に清涼詰の大家 munetokiさんの作品

この収束部分を見てみよう

ここから収束だが 一見 ▲11角成~▲44馬という筋が見えるがこれは誘い手。

▲43馬と入って△32桂合しかなく見事に清涼詰が出来上がる。

上記の紛れ筋で駄作を創ってみました。

本当は、52の馬を歩あたりにして合いごまを銀限定ででなく角を指定して創りたかったが途中の2枚角の余詰み消しが大変で大幅妥協。

 

 

 

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スマホ詰パラ ブックマークその73 名作2作 他

2017-05-24 18:40:46 | 将棋

 

今日は、三浦九段のスマホ事件で会見があり和解とのことだ。

和解自体いいのだが今回の事件の責任所在は、公開せず あくまでお金だけで解決というお粗末な将棋連盟。どこまでも閉鎖的な団体だなあと今更ながらに思う。 関係者みんな首を揃えてメディアの前で記者会見をおこなうべきだろう。 

 

スマホ詰パラにいきます。

最近名作といえる2作に出合ったのでここで取り上げます。

まずは、

No.9354 h160seさんのこの作品

19手詰めだから短編といえるかどうかはわからないが 好手満載です。

▲15香△14桂!▲同香△22王▲33銀成!△同桂▲34桂△32王▲42金△21王▲13桂△12王▲22桂成!

△同王▲21桂成!△同王▲43馬△22王▲32馬・・・まで19手詰め

まず中合いの14香が出てきて 金を打つスペースをあける銀の成捨て 2枚の桂馬を打った後 後始末の成捨てとゆるみない。いまのところ評価が 3.924 だが4以上行くべき作品だと個人的に思っている。

まあ名のある作家は間違いない。

そして次にNo.9356 i@hiroさんの作品

もうこの作者は、いままでほとんどけた外れの作品を披露しているので驚くこともないがこの作品を読み解いてみようと思う。

まず 何からと思うが16の桂馬がなければ下から香車を打ってなんとかなりそうだという発想のもとに大ごまの捨てが始まる。

▲13金△15王▲65飛成△同と▲51馬△16王▲15馬△同王 (次図)

桂馬を無事に消して ここで待望の香があるがその後の角捨ても用意周到

▲17香△16香▲59角!△同竜▲13金△同王▲16香△15香▲24金△同王▲26香(次図)

ここまで来て▲59角と捨てた意味が見えてくる。すなわち上図で△34王と逃げる手が成立するのである。そのために竜を4筋からかえたわけで(竜の利きがなければ△34王に▲45金までだ)

ここからも最後までゆるみない

△25香▲同金△23王▲35金△32王▲33銀成△同王▲34香・・・まで27手詰み

なお合いごまに香を多投してるがすべて最善でこれ以外だと早く詰むのを確認してみてください。

我々にとってスマホで成り行きで詰ましても再度意味を考えないとわからない作品 いいですね。

解説を詳しく書いてくれているので納得し、並べ直してまた納得という感じなのである。

 

ついでに自作の解説補足

NO.9360 (初形)踏み台

17手詰めですが2手目の変化が少し厄介なので記載しておきます。

▲32銀左不成△14王の変化です。(作意は、△12王)

以下▲24銀成△同金▲同飛△同銀▲15歩(次図)

ここまでくれば △同銀▲25金△13王▲43飛成△12王▲23竜△11王▲21竜で同手数詰みながら香が余るのであくまで2手目△12王を作意本手とします。

 

コメントに持ち駒 桂、歩にする案もありというコメントをいただいた。収束部を少し変える感じ

これもありだが 以前似たような収束のNO.6071を思い出し 香の持ち駒の方を採用しました。

 

 

 

 

 

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スマホ詰パラ ブックマーク その72

2017-05-21 12:59:26 | 将棋

昨日は、人類対AIの将棋に関する最終決戦だったが予想通りのAI側の完勝となった。

中盤からのponanzaの手の作り方は、絶妙でとしかいいようがない 負けた佐藤名人も敗因がわからないという感想だった。

今年が分水嶺でこれではっきりしたので、これからはそれを踏まえたプロの将棋が見られるのではないだろうか。アマ将棋にも少なからず影響があるはずだ。

明日から 3日ほど出張なので頑張ってアップしておこう(笑)

 

スマホ詰パラ 本日のフェステボに1題きらりと光る作品があった。

作者は、ANISAKISさん 連日のフェスのとりである。

簡素図形でとてもいい作品。 この形でも成立するわけだ。

 

昨日の新着5作品について

まずは、No.9342

シンプルな形なのでもう一手付け加えたい。(2手逆算)

次にNO.9343

これは、3手目の金打ちが狙い。 少しコンパクトに狙いだけに特化すると

こういうのもできる。

 

次にNO.9344

不成を織り込んだ感じのいい作品。できれば23金も入れたい欲求が で、ちょい逆算

 

次に

No.9345

PK4本目(リレー式)

狙いは明快だが初手に手こずる。と金で空き王手しちゃ全然だめなんだ。96秒もかかった。

初手直接の飛車か。。

最後に

No.9346

本誌でも活躍が始まった名作家 十九枚目の歩さんの見事なあぶりだし。

詰め上がり図は、各のごとし見事

 

 

 

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