今週は、出張中なので時間があるはずなのですがちょっとハードだったのでホテルに帰るとバタンキューでしたが今日は、ちょっと時間があったので詰将棋を詰ませたりちょっと創作しました。
孫のほうは、名前はベラルーシと日本で共通に使える名前ということで杏花(アンナ)Анна に決めたようです。そうすると自動的にニックネームは、アーニャАняになるようです。
日本では、そういう習慣はないのですがベラルーシでは、名前があるとニックネームが決まり普段ニックネームで呼ぶようです。娘婿も名前がイワンですがニックネームはバーニャなので普段はニックネームで呼んでいます。
和歌山の将棋界のニュースが載っている 和歌山青棋会を見ていると赤旗大会の和歌山市海南、海草地区予選を見ていると(まあ和歌山の強豪がほとんどここにいる) 3位に女性の三嶋さんが入っていた。素晴らしい!。 棋譜も見たがいつもの独創的な指し方で、元県代表のF君も破っているし今回優勝したNさんにも惜敗している。
今回 田辺地区が開かれずシードをいただいたが是非 県大会で教えてもらいたいものだと思っています。
さて詰将棋にはいります。
過去2回取り上げた伊藤さんの最近の著書 将棋が強くなる詰将棋からもう一回
今までは、好形を取り上げましたが今回は、形は好くないのですが妙手一発というのをご紹介
この詰将棋 5手目に妙手一発という手があります。それを踏まえお考えください。
ただそれまでの導入部分も素晴らしく 最後にその角もさばくという流れ。うまくできています。
金をとると自動的に同角で21の香車が利いてくるという仕掛け。
この妙手一発だけをいただき初級用を創りました。まあパクリです。ただ一段下げて香車を利かすのを飛車で代用しました。最初に打った桂馬が残るのでいい作品ではありませんがこれを詰めれば先の伊藤作は見えてくるはず。
地元ローカルに掲載できるのは5手~9手までなので
それ以上長い作品はここに載せることにします。
ローカル新聞用に短編を創っていたときの手筋もので少し手数の長いのができたので掲載します。
15手ながらすいすい詰むはず。