バビル3世の PC関連 & お勧め映画、書籍そして将棋

最近では、将棋ネタが多く。PCや電気通信の順番になり、日常気がついたことなどを取りとめいきたいと思います。

門脇芳雄ご逝去 (図巧59番)

2012-05-21 21:49:23 | 将棋

今日は、朝から金環日食の話題一色でしたが 幸いにしてみることができました。そのせいか その後の仕事に日にちを間違えて現場(高速道路で100kmも走って)にいき 間違いに気がつくありさま。なんか 昨日あたりからぼけぼけです。(苦笑)

 

先日の吉村達也さんに続いて今度は、門脇芳雄さんがご逝去されました。 

謹んでお悔やみ申し上げます。 門脇さんといえば作品もさることながら 個人的には、最初 将棋無双、将棋図巧の解説で名前を知っていました。

ずーとずーと昔 門脇さんの解説で、将棋図巧の作品で印象に残っている作品があります。それが59番です。

図巧の中では、29手詰みなので中編といったところですが、最初に見たときこんな手があるんだと感心したのを思い出します。

下図が図巧59番です。

まずここから ▲8七銀△6七王▲7八銀△同王▲7九金△同金▲8九銀△同金▲6九金△同王▲8九竜△5八王▲4九竜△同王 (次図)と進みます。

ここで次の一手が 奇想天外で、昔 いたく感心しました。 次の一手は、▲9四角!です。

なんでわざわざ歩の上に打つのか? ▲8五角ではだめなのか? だめなんです。

ここで角を取らずに△7六歩と合い駒するとどうなるかというと▲5九金△3八王▲8三角成(変化図)と角が成れて

以下

△4七桂▲3七金△同桂不成▲3九銀△同王▲4八銀△3八王▲3九銀△同王▲8四馬△3八王▲4八馬までの詰み。すなわち 8五に角を打つとあとで角が成れないので不詰み。

 

本編にもどってよって▲9四角に対しては、△同歩と取らざるを得ない。 以下同じような変化で▲5九金△3八王▲3九銀△同王▲4八銀△3八王▲3九銀△同王▲9三角(次図)

歩で角を取らせたことにより角を打って馬にする手で見事に詰むのです。 △3八王▲4八角成・・・・まで29手詰 (次図)

無双や図巧には、これよりすごい作品がいくつかありますが この歩頭の角がでてくる59番が 昔 子供心に強く印象に残っていました。

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一生遊べる詰将棋道場 for windows

2012-05-17 19:27:13 | 将棋

ここのところ 古本を整理して廃棄していたが、そのなかに 懐かしい一生遊べる詰将棋道場 for windowsというのがあった。

動作環境を見ると windows 3.1となっている。骨董品の世界ですね。windows3.1が動くマシンは、ほぼ絶滅種でしょうね。ところがこれに付属しているマニュアルがなかなかすごかったので、廃棄せずに保管することにしました。

なんと詰将棋問題が 2124問も載っていました。但し解答はなし。解けないときは このソフトを使って解くということだったのか。

巻末を見ると

出典があきらかにされていました。これだけたくさんの書籍から問題を集めてきているんですね。

このなかで 詰めの花束(岡田 敏) 妙義図式(桑原 辰雄) 赤城図式(桑原 辰雄)の 3冊は持っていないので、保管に値します。得した気分になりました(すっかり存在自体忘れていましたので)

これ全部詰ますとなったら ちょっとずつやっても1年くらい遊べそうです。一生は無理でしょうけど。

まあ最終問題にチャレンジしました。 どうやらこれは、赤城図式からの問題のようです。

これはなかなかいい問題でした。将棋世界誌の詰将棋サロン 中級〜上級問題くらいです。 結構手筋ものです。それでも10分〜15分くらいかかってしまいました。15手詰みと思います。

初手は、手筋の一手で、10手目にあいごまが出てくるのですが、どうやらそれは、香車のようです。 あまり癖のないきれいな詰将棋ですね。桑原さんの詰め将棋は、結構ごっつい手というのが出てくるのですが不思議とこの問題は、スマートです。

 

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吉村達也さん 逝去 (王様殺人事件)

2012-05-15 08:21:15 | 将棋

昨日 ヤフーのニュースで作家の吉村達也さん逝去というのを知りました。

吉村さんといえばまず 伊藤果さんとの共著 王様殺人事件を思い出します。

この本は、単行本と文庫本も出ていますが、なかなかの傑作です。 このころは、バビル3世でamazonレビューを書いていませんでしたが 今書くとすれば★5つです。

この本には、伊藤さんの傑作が多数載せられていますが 2部の対談のほうで吉村さんの傑作2作が載せられています。 答えは、書いていませんでしたのでいま検証してみます。自力で解かれる方は、局面は簡単ですので、挑戦してみてください。2問目は結構たいへんです。

この作品は、11手詰みですが7手目が気がつきにくい手です。

▲2九金△同王のあと3八に角を打つのか銀を打つのか迷うところです。まず浮かぶのは角を打って△1八王に▲1九銀△同王▲3九竜の筋で詰みというのが見てますので、角打ちを考えますが△2八王と逃げられると筋は▲1九銀なのですが△同竜で空き王手も大ゴマ2枚だけでは捕まらないように見えます。

そこで3手目▲3八銀を考えますが詰みそうで詰まない。 そして再び3手目▲3八角にもどり考え ▲4九角と引く空き王手で捕まっていることに気がつきました。この手は見えにくいです。

最初から ▲2九金△同王▲3八角△2八王▲1九銀△同竜▲4九角△1七王▲3七竜△1八王▲2七竜 ・・・・まで11手詰み

なかなかいい作品でした。

 

2つ目の作品。

これまた簡素。 対談のなかで 創作のとき銀合いしかないのがわかったのでひらめいたとありました。なんのこっちゃと思いました。

昔 一度挑戦したことがあったのですがまあすっかり忘れるのが今日この頃ですから。

9九の王にそのままアタックしてもなかなかうまくいきません。

そこで▲9八金と打って△同王に▲5八竜と王手すると真相がわかります。銀打ち以外では、▲9六竜と回られると△9七歩に▲9九金△同王▲9七竜で詰んでしまいます。(銀なら△同銀成ととれる)。

そこでその銀を食いちぎって▲7七銀でぴったり詰んでいます。

正解手順: ▲9八金△同王▲5八竜△8八銀▲同竜△同王▲7七銀△9九王▲9八金△同王▲6八竜△8七王▲8八竜△9六王▲8六竜・・・まで15手詰み

素晴らしい手順ですね。こんな簡素な形からぴったりの詰め。こういうのはなかなか発見できるものではありません。

吉村さんがこの問題がひらめいたのは次の花沢作品を見たときだそうです。 ひらめいてもなかなか創れるもんではないですけど。

ちなみにこの花沢作品も傑作です。▲9九金△同王▲7七馬△8八金▲同馬△同王▲7八金△9七王▲8七金打!△9八王▲8八金引△9九王▲8九金△同王▲7九馬△9八王▲8八馬・・・・17手詰め  途中▲8七にかぶせ打つ▲8七金打が鋭い手です。 

 

吉村さんのご冥福をお祈りいたします。

 

 

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将棋評論(上)(下)(野口益雄著)  と自作詰将棋

2012-05-14 07:52:21 | 将棋

ヤフオクで、野口益雄さんの将棋詳論(上)(下)を入手しました。

昨日は休日だったので読んでいましたがこれが実に面白い。

入手は、正解でした。その中のひとつを紹介します。詰将棋界の逸話になっている話とのことです。

下の詰将棋は、金田さんの作品で、王将という雑誌の表紙に載った作品です。

この詰将棋も見事な作品で、▲3一飛△1三王▲2三飛成△同王▲3四角成△1三王▲1五歩△同王▲2四馬・・・までの7手詰み

編集部のほうへ1通のハガキが舞い込み。”2五の歩を2六にしては、如何。” とだけ書いてあったそうです。

編集部の仕事をしていた金田信秀さんと野口益雄さん。

金田さんがこのハガキをにらんでいたが そのあと ”うーむ 負けた”とうなる。

野口さんがどういう意味なんだと尋ねると この詰将棋 2五の歩を2六に換えると最終手▲2四馬のかわりに▲1一飛成△同角▲1五香△同王▲2五馬の13手詰めになりおまけに さばけなかった飛車まで見事に捌ける。

二人は、こんな見事な名修正ををするのは、北海道の柏川悦夫氏か話していたが のちにやはり柏川悦夫氏だったことがわかった。

それにしても見事な短篇ですね。

 

このほんを読んでいるときふと筋がひらめいたので、短篇詰将棋を創りました。それに付随して姉妹作をもう1作創りました。詰将棋創作は、初級なのでご勘弁のほどを

これは手筋物です。よくある筋ですがなんとなくひらめいいたので

これは、上の詰将棋の余詰み等を確認しているときに思いついた筋ですがこちらは、さえません。手数が長いだけとなりました。

いつか雑誌に投稿できるような作品を作りたいと思います。まあ希望的観測ですが。

 

 

 

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王位リーグ最終局 高橋VS日浦戦

2012-05-12 11:24:13 | 将棋

昨日は、王位リーグの最終局 一斉対局があり注目局3局が実況されましたが、 それ以外の対局棋譜も中継ブログに掲載されていました。

そのなかで個人的に面白いと思った将棋は、高橋九段 VS 日浦八段の将棋です。 2人ともリーグ陥落が決まっていて消化試合といった感じなのですが将棋は熱戦でした。

興味深い戦形と終盤の鮮やかな詰みが注目です。

先手▲高橋九段 後手△日浦八段 です。

矢倉の対抗形になりました。

この形は、昔流行した形で、私も実戦で、数局体験しました。全て先手で戦いました。 この戦形が現れるということは、結論が出ていないんですね。

▲3四歩△同金▲3五歩△4五金▲6四角△同銀▲4六銀(次図)までは一本筋です。 なお▲3四歩に対して△同銀は▲3五歩△4五銀▲6四角△同銀▲4六歩△3六歩▲4五歩△3七歩成▲同桂といった手順で、先手ペースです。

ここから当然後手は、△7六歩▲同銀△7五歩(次図)ときます。 これで銀を犠牲にする間に先手がうまく攻め込めるかがポイントです。

以下▲4五銀△同歩▲3四歩△同銀▲4四角△3三銀▲7一角成△8四飛(次図)

ここで▲9五金△7四飛▲8一馬△7六歩▲6三馬 という手順になるかと思いましたが高橋九段は、ちょっとひねって ▲3五歩△4三銀を利かして▲9五金△7四飛に桂馬をとらずに▲6一馬と寄ります。 そして△7六歩に▲8五金(次図)

△7三飛と飛車を逃げれば▲7四歩と歩で取ろうという意味ですが、△7七銀以下 日浦八段のラッシュが始まり次図を迎えます。

最後の桂馬がいい感触なので後手もまんざらと思えましたが、ここから 今度は高橋九段がラッシュします。

▲4三馬△同金▲8二飛△3四王▲3四銀(次図)

▲8二飛に合いゴマすれば即詰みはありませんが▲3四桂もあるので受けずに玉をあがりましたが▲3四銀で見事即詰みです。

以下投了図です。

興味深い戦形と最後は見事なラッシュを見せてくれましたが、正直どこが悪かったのかわかりません。桂馬を跳んで金に当てたあたりの感触はとてもいいように思うのですが。

参考棋譜

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=75209

先手:高橋道雄九段
後手:日浦市郎八段
持ち時間:4時間
消費時間:▲3時間23分、△2時間47分
終局時刻:17時50分

▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀
▲5六歩 △5四歩 ▲4八銀 △4二銀 ▲5八金右 △3二金
▲7八金 △5二金 ▲6九玉 △7四歩 ▲7七銀 △3三銀
▲7九角 △3一角 ▲3六歩 △4四歩 ▲6七金右 △4三金右
▲3七銀 △7三銀 ▲3五歩 △同 歩 ▲同 角 △7五歩
▲同 歩 △同 角 ▲7九玉 △4一玉 ▲8八玉 △3一玉
▲4六角 △6四角 ▲2六歩 △2二玉 ▲2五歩 △8五歩
▲3四歩 △同 金 ▲3五歩 △4五金 ▲6四角 △同 銀
▲4六銀 △7六歩 ▲同 銀 △7五歩 ▲4五銀 △同 歩
▲3四歩 △同 銀 ▲4四角 △3三銀 ▲7一角成 △8四飛
▲3五歩 △4三銀 ▲9五金 △7四飛 ▲6一馬 △7六歩
▲8五金 △7七銀 ▲同 桂 △同歩成 ▲同金上 △同飛成
▲同 金 △7六歩 ▲同 金 △7五歩 ▲2四歩 △同 銀
▲7七金 △7六桂 ▲同 金 △同 歩 ▲7八歩 △6七金
▲9六歩 △7七歩成 ▲同 歩 △7六歩 ▲同 歩 △7三桂
▲4三馬 △同 金 ▲8二飛 △3三玉 ▲3四銀 △同 金
▲同 歩 △4三玉 ▲3五桂 △3四玉 ▲3二飛成 △3三金
▲2四飛 △同 歩 ▲2三銀 △2五玉 ▲2六歩 △3五玉
▲3三龍 △同 桂 ▲3四金
まで111手で先手の勝ち

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渡辺2冠強し 王位戦

2012-05-11 19:11:04 | 将棋

今日は、王位戦のリーグ最終局の一斉対局がありそのうち 3局が中継されました。(広瀬VS戸部戦は、まだ続いています)

紅組も白組も優勝が出揃いました。

白組のほうは、我らが藤井先生(藤井ファンは、てんてえ って呼びます)は、新鋭牧野4段の急戦を退けて、白組優勝しました。対急戦に関しては、すばらしいですね。御手本を見せてくれました。破れた牧野4段(和歌山県出身なので今回はどっちも応援できず) も健闘しましたが残念でした。このあとのリーグ残留戦の対丸山9段戦是非勝ち残ってほしいものです。

それで今回取り上げるのは、紅組の渡辺竜王の強さを示した一戦 船江5段VS渡辺2冠戦 です。

▲先手 船江5段  △後手 渡辺2冠です。

先手が▲4一銀と下駄を預けたところです。ここで15分ちょっと考えて渡辺竜王は、最後まで読みきりました。

ここで△6五桂と跳んだのです。(次図)

こうなると▲3二銀成からの王手に挨拶すると飛車で桂馬を抜かれますので、逃げて相手の玉の詰みを読みきったことになります。数手進んで

ここから詰将棋になります。

△7七桂成に▲同王、▲同桂、▲6九王がありますが ▲同桂は、△6六桂から追ってけば長手数ながら詰みますね。▲同王も△6六銀から追っていけば長手数の詰みのようです。

そこで先手は、▲6九王と逃げました。(次図)

中継の解説では、△6八銀から△4七角で捕まっているようだとありましたが、それでは▲同飛で難しいながら詰みません。

渡辺2冠のほうがずっと上でした。正解の△7八角を躊躇なく指します。(次図)

以下も長手数なんですが見事に詰めあげます。充実しているという感じです。

棋譜は、王位戦の中継  を参考にしてください。

渡辺竜王(2冠) 鬼のように強いですね。わが てんてえ(藤井9段)は、如何に戦うかですね。現王位の羽生王位との対戦成績は、トリプルスコアどころではなくものすごい負け越しですがその前に立ちはだかる渡辺2冠 この壁もとても大きいですが、頑張ってほしいと思います。

これを書きあえた時点でもまだ広瀬7段VS戸部6段戦の熱戦が続いています。どちらが勝つか全くわかりません。こういう熱戦を観戦できるのは得した気分になれますね。 風呂に入ってもどると決着がついていて、広瀬7段の勝ちとなっていました。

 

 

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あっと驚く3手詰み

2012-05-09 23:33:59 | 将棋

今日は、二女の誕生日です。夕方になって気がつきました。 嫁さんにそのことをいうとすっかり忘れていたようでした。 まあ近くにいないと忘れてしまうのかなと思って大連の長女とチャットするとそんなんちゃんと覚えているしって言われました。 

これで長女(24歳) 長男(23歳) 二女(22歳) 二男(20歳)とまあ接近した状態はかわりません。 

その長女も昨日 両あごのところが腫れて熱がでてきたので、チャットで呼びかけてきました。早速 ここは、もと看護士の嫁さんに任していろいろ話してましたが 単に歯茎からのリンパ腫れみたいなので、歯医者に帰国したら行ったらというと 今週 こっちの歯医者に行ってくるとすっかり中国に慣れたのかもしれません。 

名人戦は、森内さんが勝って2勝1敗としましたね。名人戦になると別人のように強くなりますね。これでますますどちらが勝つかわからなくなりました。

 

本棚の奥からあっという間の3手詰みという本を見つけました。いつ買ったのか記憶にありません。ずっと昔だな。

じゃちょっと詰ましてみるか。こういうのは、自信作は、1番目にもってくるし 難解作は、最後に持ってくるだろうと思い。 1番目を解く。 10秒で詰みました。軽い軽い

この調子なら200番目も軽いだろうと取り組みましたが、これがなかなか難解。

えっこれほんとに3手で詰むのと弱気になりながら悪戦苦闘10分くらいでようやく詰みました。3手詰みでこんなに時間かかったら今日は、不調とかってに決め込んでやめにしました。(笑)

どうですこの3手詰み 挑戦してみてはいががですか? すぐ詰んだって? さすがあなたは強い。

 

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ヤフー知恵袋の大道詰将棋

2012-05-08 21:42:20 | 将棋

今日は、仕事で山に登ったのでばてばてです。 いっしょに行った二男は、元気 それもそのはず運転中 助手席でグースカピーですから。

夕方 家に帰ってヤフー知恵袋を見てると大道詰将棋を見つけました。itoukannjuさんという人は時々 自作詰将棋を載せてくれます。というわけで難解詰将棋に挑みました。

ヤフー質問箱は、これです。作者いわく持ち駒が余るということでした。

 30分以上考えて、少し見え始めてきたので、将棋盤を持ってきて盤上問題図を並べました。そうすると個人的には考えやすいのです。1時間半くらい考えてからなんとか他の合いの詰みも含めてようやく詰みましたので、最後駒をうごかして確認しましたが、いろいろうまくできています。ただ最後の3手は、余詰みに思いますけど。

その勢いで回答しようと思いましたら先を越されていましたので回答できませんでした。(笑)

この詰将棋の手順は、ヤフー知恵袋でkovomv3587145さんが回答してくれていますので、参考にしてください。

2手目の角中合いと4手目の桂の移動合いは、しばらく考えていると見えてきます。 10手目の飛車合いもはじめなにかよくわかりませんでしたが、そのあとの手順を考えると見えてきました。16手目の角合いは、はじめ桂馬合いで詰まないと考えていましたが、桂馬4枚は使われていて品切れでした。

そのあと22手目△1一王と逃げた局面が次図です。

最初ここで▲3三馬と入って詰みと思ってました。 金や飛車合いは、同成香で簡単だし 歩、香車、桂馬は、▲2一桂成△同王▲3二角△同飛▲同馬△同金▲3一飛以下詰み。

と思っているところに銀合いだとどうしても詰まない。 

っそれで再び 上図にもどり▲1二歩を発見。 △同飛と取らせてから▲3三馬と突っ込むと解決。以下△2ニ歩(金、飛車は、▲同成香で詰み) に▲1二成香△同王 で次図

ここは、▲2一角でも▲2三角でも詰みですね。 こういうのはいいのかな? まあ 1歩余るというので詰将棋の達人 itoukannjuさんは、あえて将棋誌でなく質問箱に出題されたのですね。 いままでに何回か この人の作品に回答したことがありましたが

いや 結構楽しませてもらいました。疲れました。(苦笑) この場を借りて itoukanjuさんに感謝。

 

それともうひとつ 昨晩 EOGさんのおかげで落丁が解決した野口益雄さんの図式青龍編をはじめから詰ましていました。まあ短篇なので だいたい3分以内くらいには、詰むのですがひとそれぞれ盲点があります。この17問目(9手詰み)でつまずきました。これは、15分くらい考えてしまいました。普通の人にはそう難しくないと思いますので挑戦してみてください。 この問題 私はどうも苦手でしたね。

 

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22回世界コンピュータ将棋選手権

2012-05-05 18:08:46 | 将棋

5月2日〜5日まで3日間 東京の電気通信大学で、22回コンピュータ選手権が行われました。

予選で、あのbonanzaが敗退して、今日の決勝の8つのいすは得られないという激戦でした。

今日は、家でのんびりしていましたので、いくつかの対局をライブで楽しみました。 結果や対局棋譜は、ここ に掲載されています。このベスト5が来年プロと戦うわけです。 それにしても激指やYSS(AI将棋)がベスト5に入れないというすごいソフトばかりです。

今回の優勝は、GPS将棋が勝ち取りました。6勝1敗でしたが負けた1敗も切れ負けによるもので将棋自体は勝ってました。 個人的には、以前 全局ブログで紹介したponanzaを応援していましたが、今回は、3敗して4位になりました。 まあ4位ですから来年プロと戦うわけですから楽しみです。

今日の決勝は、ニコニコ動画で生中継していました。プレミア会員でなくても見れました。もしプレミア会員だけとなると二男がたしかプレミア会員だったのでIDを借りようと思っていました。

その決勝も解説の西尾6段もびっくりの手順でした。

先手▲GPS  後手 △ ponanza です。後手のponanzaが勝つとGPSと並ぶので、自力優勝もある大事な一戦。 GPSが勝てば優勝決定です。

後手のponanzaが△3二金と受けたところです。ponanzaもなかなか突っ張ってて先手に▲2五歩とのばされても△3三銀とか受けずにいました。

普通は、▲7八銀か▲2八飛かちょっと突っ張って▲3四飛を読み△3三銀▲3六飛△2八歩▲2六飛△2九歩成▲同飛の変化をちょっと考えるあたりかと思いましたが。

なんとここで優勝のかかった一戦というのに▲4四角! でした。 以下△同角▲2一飛成△4一角▲7八王とものすごい戦いになりました。全然震えないですね、。両者打ち合いです。 このあと ponanzaの反撃を見切りGPS将棋が見事勝ちきりました。

どのソフトもものすごく強いです。どの対戦棋譜も非常に参考になります。特に手の作り方等。

来年のプロとの5 VS 5 の対戦がいまから楽しみです。

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やさしい詰物二百題 

2012-05-03 21:23:57 | 将棋

連休後半です。まあ自営業の私には、そんなにきっちりしませんのでそう関係ありませんが、連休中は車が多いので、あまり出かける気にならないというよりは、今回は、父親の入院もありそれどころではありません。

まあ毎日いくわけではありませんが、今日は嫁さんに任せました。 朝から頭痛で、バッファリンを飲んだのですが、今回はあまり利かないようです。肩こりからかな?

そんなわけで午後から昼寝してました。 夕方になって頭痛は、少しおさまりましたので。昔 将棋天国社で買った 詰将棋の本をとりだしました。西村八段のやさしい詰物二百題です。

こういうときは、難しい詰将棋を考えると頭痛が悪化するので、まあ詰将棋考えること自体 あまりどうかなとは思いましたが。

この詰将棋集は、3手から11手の手筋物なので、そんなに苦痛にはなりません。

そのなかで、1題紹介します。実戦では、逃しそうな詰でしたので。

よくある手筋ですが、多分実戦のときは、浮かばず▲5二竜とか▲2一角から▲3一竜と迫るのでしょうね。 さて 正解を考えてみてください。ヒントは9手詰みです。

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