今日は、快晴 まさに行楽の秋といったところか。
先週 橋本市に宿泊していたとき 最終日に本当に偶然だが30年ぶりにNEC横浜事業所の同じ職場で働いていた知人とあった。どちらも和歌山県だと知っていたが
こういう偶然は、奇跡にちかい。やはりその知人も職は、変わってもやはり前と同じ通信の分野での仕事をしていた。
スマホ詰めパラの話題に戻ります。
詰将棋作家のひとりごとのなかで、三輪さんがみつかづさんの作品をアレンジした手法は、参考になりますので是非ご覧ください。
http://katsuaki3r0429.hatenablog.com/entry/2015/10/23/185730
あえてここでは取り上げませんので。
スマホ詰めパラ創作で 自分のなかで 最強馬シリーズというテーマがあり2枚の馬を中心に仕上げていくというものだが今日 6弾ができたので投稿しました。
4弾、5弾は、採用待ちだが正直 最近コメント厳しめなので 4弾は、まあまあだろうが5弾はちょっと自信ない(笑)
ただこの6弾は、そこそこできた(桂馬4枚捨てで そのうち3枚は打った後に移動捨てがはいったので)と思うが作者だけの自己満足の世界かも。
では、まずこの作品
打った桂馬2枚をあとから捨てる味がいい。この13金も入りそうだったのでアレンジしました。(これは 改悪になってないはず(笑))
初手33金が紛れです(33金は、12王で逃れ)。 13金、11王、23桂以下 同じ手順で詰みます。
次にこの作品
これは収束をのばして遊べるので、やってみました。これは改悪ともいえます。収束を見事にすればいい中編ができるかもしれません。
そして 紹介だけだが素晴らしい作品を2題
この作者は、ものすごくスキルが高い。以前の作品の時もそう思ったが
この作品 打ち歩詰と中合いと不成が組み合わさった好作品。評価4以上いって当然。
25馬、同王、52馬、43角合、同馬、15王、25馬、同王、52角、43角合と進む ここで43角不成が正解だが 実戦だとうっかり43角成とやってしまってももう一回25で捨ててやり直せばいい(笑)
収束までしまった好作品。
それとこの作品
この作品 無仕掛けできれいな収束になる。ただし変化の方がややこしい(作者が詳しい解説を書いてくれているのでありがたい)
作者がスマホ詰めパラ史上 初形無仕掛けで持ち駒に桂馬がないのは、初めてじゃないかと言われていますがそうなのかもしれません。
これは、うまく見つけられましたね。