昨日は、人類対AIの将棋に関する最終決戦だったが予想通りのAI側の完勝となった。
中盤からのponanzaの手の作り方は、絶妙でとしかいいようがない 負けた佐藤名人も敗因がわからないという感想だった。
今年が分水嶺でこれではっきりしたので、これからはそれを踏まえたプロの将棋が見られるのではないだろうか。アマ将棋にも少なからず影響があるはずだ。
明日から 3日ほど出張なので頑張ってアップしておこう(笑)
スマホ詰パラ 本日のフェステボに1題きらりと光る作品があった。
作者は、ANISAKISさん 連日のフェスのとりである。
簡素図形でとてもいい作品。 この形でも成立するわけだ。
昨日の新着5作品について
まずは、No.9342
シンプルな形なのでもう一手付け加えたい。(2手逆算)
次にNO.9343
これは、3手目の金打ちが狙い。 少しコンパクトに狙いだけに特化すると
こういうのもできる。
次にNO.9344
不成を織り込んだ感じのいい作品。できれば23金も入れたい欲求が で、ちょい逆算
次に
No.9345
PK4本目(リレー式)
狙いは明快だが初手に手こずる。と金で空き王手しちゃ全然だめなんだ。96秒もかかった。
初手直接の飛車か。。
最後に
No.9346
本誌でも活躍が始まった名作家 十九枚目の歩さんの見事なあぶりだし。
詰め上がり図は、各のごとし見事
実は最後に打つ香を合駒で入手する別案もあったのですが、その図は4七歩と6七馬が初形から不動のままになってしまうのが不満だったので、発表図の方を選びました。
本誌にも炙り出しを数作投稿しましたが、一作不採用返送になってしまいました(笑)。
炙り出しはスマホ詰パラに出すのが最適かもしれません。最終形が解答者の方に必ずわかるので。
修正しました。
いつもながら さすがですね。
その図は変化手順にも面白味があるので、できれば本誌に出したいと思っていたのです。
一応改良を考えてみますが、ダメそうならデパートへの再投稿を考えてみます。
なるほど短大は採用基準が厳しいようで、短大への投稿作が三作返送になりました(笑)。