ここのところ 海賊と言われた男(上)(下)、永遠の0、そしてモンスターと百田作品を連続して読みました。
どれもハズレがありませんがすべてなにか考えさせられるような作品ばかりでした。
今回のモンスターは、ちょっと悲しいストーリーですね。
映画化されているようですが、誰が主演しているのかと思いましたが高岡早紀でした。まあ納得です(笑)
このストーリーは、女性だけでなく男性の方からも多々考えさせられるテーマではあります。
それにしても著者の百田さん 整形技術も詳しく書いていて、いろいろな才能を感じました。
(永遠の0では、太平洋戦争の実際についていろいろ調べて書かれたようだし)
最初に読んだ 最新刊の海賊と呼ばれた男(上)(下)がなかなか素晴らしかったので、ちょっとはまっています。
amazonレビューの数をみても多くの人に読まれているのがわかりますね。