ワールドカップも翌朝の決勝戦で全試合が終わりますが、なんといってもサッカー王国ブラジルのブランド崩壊が大きな出来事です。
いままでは、ブラジルに対するリスペクトが大きかったと思うのですが、これからは他国もそういうのを取り払ってくるような気もします。ブラジルもこれからが正念場かもしれません。
昨晩は、久々に昔の映画DVDを見ました。
アパートの鍵貸します という古典作。記憶によれば昔将棋年鑑のアンケートで先崎8段だったかな好きな映画でこの映画をあげていたような気がします。
ジャンルとしては、ラブコメになるのでしょうけど哀愁的で、なかなか秀逸な映画でした。2時間程度の映画でしたが一気に見ました。念のためアマゾン評価をみると高評価だったので、自分の意見と一致してよかったなと(笑)
詰棋通信No.22についてこの前 書きましたがNo.21を飛ばしてました。まあなかなかNo.21にこれといった作品が目にとまらなかったというのもあるのですが。
まあ それでもひとつご紹介
とくに好作というわけでもないんですがこの作をみたとき ある筋が見えたので創作しました。
まあ基本手筋の域をでない初級者用ですが。
飛車打ちから始める手は、あると思いますし余詰みもなし。
ただ初手がほぼ飛車打ちに限定されそうな感じやけど。
飛車を盤上におくとしたら こういうのは 攻め方 3一竜を置いて、玉方 1六とで1二王の初形で持ち駒 香車で同じ筋の15手というのは。と思ったけど1六とがなさけないなあ
(まあ1六とを置かないと2三とからの余詰みがある)