本当の人生を 生きたいと願う
着飾ることのない 身の丈にあった人生を
心臓の鼓動を 聞きながら
泣いて 笑って 正直に
光を求めながら
そうして 死んでいけたなら
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詩というものに 存在意義があるとしたら
それは多くの人々と 心を共有することにあるのではないか
それも 社会から取り残された人々と
彼らと 心を共有することによって
人間の未来に 明かりを灯すことができる
そこに詩というものの 存在意義がある
そう信じ そのために詩を書こうと願う
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