心のままに

おもいを言葉に

それこそが

2016-02-29 21:21:50 | 日記


  天に向かって 一本の木が

  まっすぐに 立っている

  中心に太い幹が すっと通っている

  幹の先は 天の一点を

  北極星のように動かずにある

  燦燦と輝く星を 指している

  それこそが 

  人類の魂が一体となって 

  目指すべきもの

  それに比べれば 

  宗教とか 科学とか 経済とか

  その他 諸々のことなどは 

  単なる枝にすぎないのだ


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こここそが

2016-02-28 22:43:37 | 日記


  都会の 息の詰まりそうな雑踏と

  その騒音から逃れ

  ゆるやかな 川の流れの 

  大きな 広がりの中の

  緑豊かな 岸辺に立ち

  思いっきり 深呼吸をする

  心地よい春の風が 頬をなでる

  こここそが 我がいるべき場所であると感じる

  自然と 繋がっているからこそ

  殺伐とした 都会の中で生きていられる

  もし 自然とのつながりが絶たれたなら

  私は 私でなくなるだろう

  たとえ どんなに物質的に 豊かになろうとも



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  しばらく留守にしていましたが、このブログを再開することにしました。
  留守の間、YAHOOのブログの方に、おじゃましていました。

  誰も知らない渓谷の奥深くに、可憐な一輪の花が
  きっと咲いているに違いない。

  興味のある方は、上記の詩で検索していただけば、出てくると思います。