さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

敏感ではなく

2014年09月15日 22時00分00秒 | たわごと
今日は姉の同期4人が遊びに来ていました。
ギャルが集まると家が華やぎます。
もう何度か遊びに来ている子も多いのですが
いつも驚くのが若者の食欲。
そんだけ食って、まだそんだけ食うかー。
みたいな。(爆)
でもって、細いんですよね。
一体どこにいってるんだか。
あー、若いから新陳代謝が良いのか。
ちょっとうらやましい。(笑)

姉といえば、先日の姉妹の会話をご紹介。

なんだか痒いなあ・・・と指を見たところ
赤くなってました。
どうやらいつのまにか蚊に刺されていたらしい。
敏感なはずの指でも、
刺されている最中にはわからないものですね。

で、その赤くなった指を見ながら。
「私って敏感ではないよなあ?」
と姉に問いかけてみました。
入院中によく「痛みに敏感」だの、
「膵臓が敏感」だのと言われたものですが
本当に痛みに敏感なら、
臓器が一つパーになる前にもっとのたうち回るだろうし
歯の神経が腐る前に我慢できなくなるだろう。
そういや、尾てい骨の骨折に気づかなかったこともあったわ。
蚊に刺されたことに気づくのは、しばらく経ってからだし。
音痴は平気だし、味や匂いの細かな違いもわかんない。
どっちかっていうと、五感は鈍感なほうではと思うわけで。

すると、姉のお答えは

「敏感とは違うな。特殊なだけや。」

そのとーりですね。(爆)


母の見てきた香港の夜景。




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12 コメント

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若い女性の実態って、そうなんですか! (masamikeitas)
2014-09-16 06:13:11
あゆさん、おはようございます。

>そんだけ食って、まだそんだけ食うかー。
みたいな。(爆)

若い女性の実態って、そうなんですか!
目にしたことがないので、よく知りませんでした。(笑)

>本当に痛みに敏感なら、
臓器が一つパーになる前にもっとのたうち回るだろうし
歯の神経が腐る前に我慢できなくなるだろう。
そういや、尾てい骨の骨折に気づかなかったこともあったわ。

臓器の痛みは私も分かりませんが、歯の神経が腐る前や尾てい骨の骨折は、気付くように思うのですが?(笑)
痛くなかったですか?

>「敏感とは違うな。特殊なだけや。」

私には理解出来ません
お姉様が言われるなら間違いないのでは。(笑)

香港の夜景、きれいですね!
100万ドルの夜景と言われるだけありますね。
水面がピンク色なのにビックリです。

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Unknown (京都で定年後生活)
2014-09-16 07:29:40
おはようございます。
若い方は確かによく召し上がります。
元気な証拠なのでしょう。羨ましい限りです。

「敏感とは違うな。特殊なだけや。」
思わず笑ってしまいました。失礼。

この3連休、秋晴れの好天に恵まれました。
でも、妻はほとんど仕事です。
仕方がないので、いつものように私ひとりで、
京都散策や美術館めぐりをしていました。
妻は今年いっぱいで定年退職なのですが、
私の今の心境は、1日でも早く休んで欲しいと思っています。

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Unknown (rinko)
2014-09-16 07:59:10
あゆさん、おはようございます~(^^)/
若い頃は、食べても飲んでもお肉にはならなかったです。
それに忙しいのでしょう。
賑やかだったでしょうね、お姉様も若い子たちと仲良くされて居るんですね。いいですね。

特殊、お姉様らしい発言です。

膵臓も痛みが鈍感になるといいけど、それでは、悪くなったのがわからなくてだめですね。難しいところ。
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Unknown (Christophe)
2014-09-16 15:35:00
あゆさん こんにちは

お若い娘さん達がいると華やかですね、若いという事は何よりの財産ですね。

こちらは「デング熱」というありがたくない病が話題となっているせいか、「蚊に刺された」が敏感になっております。
わたくしには蚊はスルーいたします、毒気を察知するらしいです。
姉上様いつもながらナイスですね、素晴らしい!


お~!100万ドルの夜景ですね。
わたくしは神戸の夜景も好きでございます。

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masamikeitasさん (あゆ)
2014-09-16 15:46:34
看護師さんは激務なので食べないともたないのでしょうね。
自分の若いころと比べてもびっくりの食欲です。(笑)
お腹いっぱいご飯食べたあとに、
一人平均スナック菓子二袋でしょうかね。
絶対余るはずのものが残らないのが不思議で仕方ないです。

尾てい骨の骨折は確かに痛かったのですが
本当に骨折ならもっと痛いだろうから
ただの打撲だろうと思ったのです。
歯にしてもすこし沁みるかな?と感じた程度だったので
痛みには敏感なほうではないなあと感じた次第です。(笑)
膵炎になってから痛みの閾値が上がった気がします。
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京都で定年後生活さん (あゆ)
2014-09-16 15:50:07
若いうちは新陳代謝が盛んな上に
仕事が激務なので食べないともたないのでしょうね。
卵かけごはんを食べに行ったら、
当たり前のようにみんなおかわりするので姉は驚いたそうです。(笑)

ここのところ、気持ちのよい秋晴れが続いていますね。
お散歩の楽しみが増えますね。(^^)
奥さまはここまで来たら定年の日まで頑張りたいのではないでしょうか。
あと少しだからこそやり遂げたいという部分があるのではと思います。(^^)
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rinkoさん (あゆ)
2014-09-16 15:51:48
子供のような同期の人たちと関わっていると
年を忘れて自分も若いような気分になってくるようです。
でも、同じようにしていたら体がついてきませんが。(笑)
若いころはたくさん食べてもなかなかつかなかったですよね。
年と共に代謝が落ちてくるので
少しずつ食事を減らして良いぐらいになるのでしょう。
膵炎になって食事制限をしているのが
体にはちょうど良いのかと思ったりもします。(^^)
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クリストフさん (あゆ)
2014-09-16 15:54:07
デング熱、怖いですよね。
蚊の移動距離は少なくとも
カニ刺された人が移動するので、それで広がってしまうのでしょうね。
どうぞおでかけの際には、虫除け予防をしっかりなさってくださいね。

姉は久しぶりにナイスな発言でございました。
ここのところ、心身ともにぐったりでヒットを飛ばす暇もなかったので
ちょっとホッとした次第です。
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Unknown (sora)
2014-09-16 18:55:33
確かに若い頃は、ご飯のお代わりは普通でしたね
晩御飯の後に、お菓子もつまんでいました。
看護師さんって、常に動き回っておられますから
身に付く前に、消費されるのでしょうね。
若い人が、美味しそうにたくさん食べているのを見てるだけで
気持ちがいいですよね。
作り甲斐があります。

「膵臓が敏感」とか、「体質が敏感」とか
私も言われた事があります。
あの膵臓の痛みを経験すると、他の事には
動じなくなったのかもしれませんね
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soraさん (あゆ)
2014-09-16 20:57:30
私は仕事だったので、作るだけ作って一度出かけたのですよ。
残っているものだとばかり思っていたら何も残ってなくて
しかも山盛りのお菓子も見事に消え失せてました。(笑)
若い男の子ならわかるのですけど
女の子ばかりなので本当にびっくりしました。
たくさん食べた分をきっちり消費するだけ動いているので
体にはいいのでしょうね。

軽症膵炎の人は「膵臓が敏感」とか「痛みに敏感」
とか言われたことが多いと思うのですが
実は敏感ではなくて、特殊な体質なのかもしれませんね。
膵炎と比べると他のどんなものも痛いうちに入らないのは同意です。(^^;;
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