中心静脈カテーテル、無事終了いたしました!(^^)v
今回は全然痛くなかったです。
すごくリラックスしてできたので、やっぱりドクターとの信頼関係は大事。
しかし、天然担当医くん。
実は中心静脈カテーテルはシロウト同然でした(笑)
午前中の回診で
『うちの病院ではICUで麻酔科の先生がするのが主流なんだけど、僕がやらなきゃいけないかなぁ』
と不安たっぷりにおっしゃるので
『でも、先生。○○先生は嫌ですっていうのは角がたつでしょ?』
と言ったら
『うん・・・』
としばし沈黙したあと、ようやくする決意を固めた様子でした。
昼過ぎから病室にてカテーテル挿入開始。
まずはエコーで首の静脈の位置を確認し、黒マジックで印を付けます。
それから、顔に布を被せ、麻酔開始。
担当医くんは、前回のカテーテルの時のことで、私が麻酔の効きにくい体だとご存知です。
なので、何も言わなくても麻酔の量を少し多目にした上で、麻酔の効きをよくするためにしばらく時間をあけてくれました。
そう!前回のどへたくそ女医(ぼろくそだ(笑))には、これがなかったのよ。
しかし、問題はここから。
私の首筋を何度も触り、何回も刺してる様子があるのですが、どうも入っていない。
まるで、看護師さんがルート採りに失敗するみたいに、何回も刺して静脈を探してるのですが、行き当たらないのです(笑)
『先生、がんばれ』ってよっぽど声を掛けようかと思いました。(爆)
ちなみに、前回の女医のときは『何しやがるねん(-_-)』と感じました、はい。←下品
途中で先生の同期の循環器の先生からTELあり。
『いかなくても大丈夫?』というレスキュー電話でした。
『来てください~』と答える担当医くん。
どうやら、自信がないからはじめから頼んでいたらしい。
循環器の先生は
○エコーで印をつけてるところより実際の静脈が1センチずれてる
○刺す角度はこの角度で
○近くに動脈があるから気をつけて
とかアドバイス。
しかし、それでも入らない。(^^ゞ
この辺りになると、私は笑いを堪えるのに必死でした。
担当医くんの焦りが伝わってくるんだもの。
結局。
最終的に循環器の先生が入れたのでした(爆)
もちろん、最初だけで、その後の処置は担当医くんがしましたけどね。
その後、ナースセンターにいた担当医くんを見かけた家族によると、随分へこんでたらしい。
私が無理言ったからだよね~。
でも、痛くなかったから全然OKよん。(^^)
とゆーわけで、前回と大違いの楽しい?中心静脈でした。
そして、夕方6時前に麻酔科受診。
大体の話は聞いてたので、疑問点だけ聞きました。
まず、腹腔神経叢ブロックではなく『内臓神経ブロック』というのが正式名称らしい。
また、この治療は末期癌患者のために行うのがほとんどなので、数年後もずっと痛みが消えてるままであるかどうかはわからない。
(亡くなったり、癌が進行してさらに痛みが強くなり、ブロックをしていても痛みを感じることがあるため)
痛みの緩和としては、このブロックの他に麻薬もあって、どちらでもいいんですよ、というお話でした。
ただ、癌でない場合は保険適用になるのが、フェンタニル、塩酸モルヒネ、リン酸コデインぐらいしかないとのこと。
麻薬は怖いものではありません。常用性があったり、精神的な依存性が出ることもないです、とも言われました。
痛みを感じなくなる点については、全く感じなくなるわけではなく、下痢の痛みなどはちゃんとわかるそう。
私は前もって家族と相談した時に『麻薬よりブロック』と決めていたので、ドクターに聞いてみました。
『先生個人としては、麻薬とブロック、どちらを選ばれますか?』と。
『私はブロックですね。簡単ですし、キレがいいですから。副作用もほとんどありませんし』
とのことで、神経ブロックをすることに決めました。
ただ、神経ブロックが効くかどうかを試すために、まずは硬膜外ブロックをやってみたほうがいいそうです。
できれば今日やるはずでしたが、事前の血液検査の結果が思わしくなかったために、今日のところはお流れになりました。
あとで回診にこられた主治医曰く、
『食べてないからでしょう。明日から点滴にビタミンを混ぜますからね。』
とのこと。
ですから、硬膜外ブロックをするのが数日後になりそう。
麻酔科の先生は『硬膜外の翌日に神経ブロックをしても問題はない』とおっしゃいましたが
主治医は『そんなにバタバタしなくていいから』とのことで、入院はまだまだ続きそうです(^^;
ちなみに主治医は麻薬を常用することには反対の立場のようです・・・。
今回は全然痛くなかったです。
すごくリラックスしてできたので、やっぱりドクターとの信頼関係は大事。
しかし、天然担当医くん。
実は中心静脈カテーテルはシロウト同然でした(笑)
午前中の回診で
『うちの病院ではICUで麻酔科の先生がするのが主流なんだけど、僕がやらなきゃいけないかなぁ』
と不安たっぷりにおっしゃるので
『でも、先生。○○先生は嫌ですっていうのは角がたつでしょ?』
と言ったら
『うん・・・』
としばし沈黙したあと、ようやくする決意を固めた様子でした。
昼過ぎから病室にてカテーテル挿入開始。
まずはエコーで首の静脈の位置を確認し、黒マジックで印を付けます。
それから、顔に布を被せ、麻酔開始。
担当医くんは、前回のカテーテルの時のことで、私が麻酔の効きにくい体だとご存知です。
なので、何も言わなくても麻酔の量を少し多目にした上で、麻酔の効きをよくするためにしばらく時間をあけてくれました。
そう!前回のどへたくそ女医(ぼろくそだ(笑))には、これがなかったのよ。
しかし、問題はここから。
私の首筋を何度も触り、何回も刺してる様子があるのですが、どうも入っていない。
まるで、看護師さんがルート採りに失敗するみたいに、何回も刺して静脈を探してるのですが、行き当たらないのです(笑)
『先生、がんばれ』ってよっぽど声を掛けようかと思いました。(爆)
ちなみに、前回の女医のときは『何しやがるねん(-_-)』と感じました、はい。←下品
途中で先生の同期の循環器の先生からTELあり。
『いかなくても大丈夫?』というレスキュー電話でした。
『来てください~』と答える担当医くん。
どうやら、自信がないからはじめから頼んでいたらしい。
循環器の先生は
○エコーで印をつけてるところより実際の静脈が1センチずれてる
○刺す角度はこの角度で
○近くに動脈があるから気をつけて
とかアドバイス。
しかし、それでも入らない。(^^ゞ
この辺りになると、私は笑いを堪えるのに必死でした。
担当医くんの焦りが伝わってくるんだもの。
結局。
最終的に循環器の先生が入れたのでした(爆)
もちろん、最初だけで、その後の処置は担当医くんがしましたけどね。
その後、ナースセンターにいた担当医くんを見かけた家族によると、随分へこんでたらしい。
私が無理言ったからだよね~。
でも、痛くなかったから全然OKよん。(^^)
とゆーわけで、前回と大違いの楽しい?中心静脈でした。
そして、夕方6時前に麻酔科受診。
大体の話は聞いてたので、疑問点だけ聞きました。
まず、腹腔神経叢ブロックではなく『内臓神経ブロック』というのが正式名称らしい。
また、この治療は末期癌患者のために行うのがほとんどなので、数年後もずっと痛みが消えてるままであるかどうかはわからない。
(亡くなったり、癌が進行してさらに痛みが強くなり、ブロックをしていても痛みを感じることがあるため)
痛みの緩和としては、このブロックの他に麻薬もあって、どちらでもいいんですよ、というお話でした。
ただ、癌でない場合は保険適用になるのが、フェンタニル、塩酸モルヒネ、リン酸コデインぐらいしかないとのこと。
麻薬は怖いものではありません。常用性があったり、精神的な依存性が出ることもないです、とも言われました。
痛みを感じなくなる点については、全く感じなくなるわけではなく、下痢の痛みなどはちゃんとわかるそう。
私は前もって家族と相談した時に『麻薬よりブロック』と決めていたので、ドクターに聞いてみました。
『先生個人としては、麻薬とブロック、どちらを選ばれますか?』と。
『私はブロックですね。簡単ですし、キレがいいですから。副作用もほとんどありませんし』
とのことで、神経ブロックをすることに決めました。
ただ、神経ブロックが効くかどうかを試すために、まずは硬膜外ブロックをやってみたほうがいいそうです。
できれば今日やるはずでしたが、事前の血液検査の結果が思わしくなかったために、今日のところはお流れになりました。
あとで回診にこられた主治医曰く、
『食べてないからでしょう。明日から点滴にビタミンを混ぜますからね。』
とのこと。
ですから、硬膜外ブロックをするのが数日後になりそう。
麻酔科の先生は『硬膜外の翌日に神経ブロックをしても問題はない』とおっしゃいましたが
主治医は『そんなにバタバタしなくていいから』とのことで、入院はまだまだ続きそうです(^^;
ちなみに主治医は麻薬を常用することには反対の立場のようです・・・。
結局、効かない10%に入って効果の程は分からなかったのですが。
ロボトミーやめて麻薬派に戻ってコンチンなのですが、これまた効かない。
というか、飲むの忘れてたら意味ないんですけど。(笑)
今となっては、再燃中はどちらにせよ安静だから、まぁいいかなと思ってます。
上手く行っても、くれぐれも無理しちゃダメですよ~。
お局様達の言うことよく聞いておとなしくしてなくちゃダメです。
明日から食事は膵臓食3食にアップ
主治医は『食べられるものだけ食べたらいいから』とおっしゃってくださったので、家からおいしいもの持ってきてもらおうっと
もちろん、膵炎推奨食でね
それと、お局さまの言うことはちゃんと守りますよ(^^)
良かったですねぇ~
私も、IVHに限らず、血管細いので~いつも大変な騒ぎ。。。(爆
主治医は、とっても上手なんだけど~研修医が居ると
やりたがって~
やるけど。。。失敗。。。なぁんてのが2度もありましたけど。。結局は主治医が、入れるコトになったんですけどね。。← だから、主治医に最初から頼んでいたのに。。ボソボソ
麻薬は、常習性は無いって、私も言われました。
塩酸モルヒネもフェンタニルも。。。
でも、今の状態は。。。(爆
まぁ~
どの先生に聞いても、いつかは、麻薬と縁は切れるからというので。。。のんびりいこうと。。(爆
後、寝たきりのときに。。。
「すい臓癌疑い」という病名をつけて~
<デユラテックスパッチ>というシール状で出来た麻薬(貼るだけ)のも使いましたが。。。。
痒くなって、イマイチだったかな?
多分、コレが~健康保険組合の、高額療養費の査定に引っかかって、7万近く。。返金されていないので
今、申し立て中デス(汗
硬膜外。。。。効くとイイですね~
願ってます。
担当医くんがシロウト同然だとしても
やっぱり信頼関係って大事ですよね!
硬膜外ブロック、きくといいですね~。
ところで神経ブロックというのは、神経の中の痛みだけをブロックしてくれるんですか?
循環器のDrもイケメン?姫の病院はイケメン揃い?
そこを狙って行ったんでしょう(笑)
でなきゃ、相当な運の持ち主と見た!
神経ブロックがいい状態に導いてくれるように祈ってます。
あ、その前に硬膜外ブロックだったね。
西に向かって祈ってます…たまに外れますがご勘弁を。
と、食べられるもの、もとい、好きなものを持ち込んで食べるのは意味が違うと思われますが?(笑)
すでに暴走が始まっているのでは?
と、食べられるもの、もとい、好きなものを持ち込んで食べるのは意味が違うと思われますが?(笑)
すでに暴走が始まっているのでは?
膵炎と付き合って3年
増悪期に食べちゃいけないものぐらい知ってますよっ(ぷんぷん)
病院の限られた食費では出せない食材・・・イチゴとか、おいしい白身魚。はたまたリンゴを持ってきてもらうのです
リンゴの缶詰めまずいんだものー(--;)
魚は冷凍だから、おいしくないし
これも暴走?
私も血管が細い上に点滴生活でよれよれになっちゃってるから大変なんです。
でもFOYが漏れてステロイドを塗るより、中心静脈のほうがいいですからねー
なんとか入って安心しました(^^)
担当医くんは研修医と大差なしですよ(笑)
信頼関係は大事です
といいつつ、担当医くんは駆け出しなので、腕に関してはまだまだなところあるんですよ(笑)
でも、ERCPから重症急性膵炎という闘病期間に『絆』みたいなものが生まれたように思います
だから、担当医くんならいたくても仕方ないか~って思えたんじゃないかな(笑)
神経ブロックは内臓すべてではなく、半分ぐらいと言われてました
例えば大腸は半分らしいです