引き続きバタバタした日々を送っております。
でも、昨日は久々に一日お休みだったので
図書館で借りていた本を読んでました。
『身体が「ノー」と言うとき』
病気による性格の違いとか
病気の原因には幼児期の親との関わり方が深いとか。
病気というのは色んな負担が掛かりすぎてダメだとなった時に
自分で「ノー」と言わない人に
身体が「ノー」と拒否するんですよ、みたいなお話。
カナダの緩和ケアのお医者さまが書いているので
医学的見地に基づいたホルモンの話も面白かったし
確かにそうだなあ・・・と納得することもしかり。
あー、私もだあ、と思ったのが。
自己免疫疾患の患者さんで、もの凄く具合が悪いのに
これぐらいで病院に行ったら我慢が足りないと思われる
・・・と耐えていた人の話。
私も同じこと考えてしまうのです。
歩けるぐらいの痛みなら受診しちゃいけないだろう、とか
これぐらいで来るなと思われているんじゃないか、とか。
本にも書いてあったけど、
同じ事が他の人に起こったのであれば
「すぐに病院にいきなさい」と言うだろうに
自分のこととなると余計なことばかり考えてしまいます。
あと、問題に目をそらしたままポシティブになっても意味がないとか
なかなか考えさせられるお話でございました。
面白かったですよ。
病気持ちの人は読んでみられてもいいかも。
この本、ハードカバーで結構高いので
例によって(?)図書館にオーダーを入れておいたら
買ってくれました。
自分の申し込んだ本を買って貰えるって嬉しいものです。
今は年度末だから予算余ってるかも!?とか考えて
更に二冊オーダーを入れておきました。
いつ買ってくれるかな。
楽しみ。
でも、昨日は久々に一日お休みだったので
図書館で借りていた本を読んでました。
『身体が「ノー」と言うとき』
病気による性格の違いとか
病気の原因には幼児期の親との関わり方が深いとか。
病気というのは色んな負担が掛かりすぎてダメだとなった時に
自分で「ノー」と言わない人に
身体が「ノー」と拒否するんですよ、みたいなお話。
カナダの緩和ケアのお医者さまが書いているので
医学的見地に基づいたホルモンの話も面白かったし
確かにそうだなあ・・・と納得することもしかり。
あー、私もだあ、と思ったのが。
自己免疫疾患の患者さんで、もの凄く具合が悪いのに
これぐらいで病院に行ったら我慢が足りないと思われる
・・・と耐えていた人の話。
私も同じこと考えてしまうのです。
歩けるぐらいの痛みなら受診しちゃいけないだろう、とか
これぐらいで来るなと思われているんじゃないか、とか。
本にも書いてあったけど、
同じ事が他の人に起こったのであれば
「すぐに病院にいきなさい」と言うだろうに
自分のこととなると余計なことばかり考えてしまいます。
あと、問題に目をそらしたままポシティブになっても意味がないとか
なかなか考えさせられるお話でございました。
面白かったですよ。
病気持ちの人は読んでみられてもいいかも。
この本、ハードカバーで結構高いので
例によって(?)図書館にオーダーを入れておいたら
買ってくれました。
自分の申し込んだ本を買って貰えるって嬉しいものです。
今は年度末だから予算余ってるかも!?とか考えて
更に二冊オーダーを入れておきました。
いつ買ってくれるかな。
楽しみ。
お忙しいようですが、体調が安定されているみたいで、何よりです。
この本、興味深いです。
私は体がノーと言っているのを無視して、気持ちで体をねじ伏せていた感があり、その頃を振り返ったり今後に生かすためにも読んでみたいと思いました。
ご紹介ありがとうございます。
周囲に自分の思う通りに人を動かそうとする人がいて、手を焼いています。自分に甘く、人には容赦なくて困ります。
それで皆に距離を置かれてるのに全く気づかず、何かにつけ大騒ぎをします。
それでも出来ることは協力しようと他を調整して時間を作っても、気分次第で平気でスケジュールを変更します。
かなり高齢ですが、若い時からそうだったみたいです。さすがに手先や足腰は効かなくなってますが、内蔵疾患は全くありません。
代わりに周りが、病気になっています。
本の内容が当てはまり過ぎて、ビックリしました。
図書館と甥から頼めないけど。
あゆさんが書いておられることだけでも参考になります。
お仕事忙しそうですね。
ご無理なさらないように。
あきらかに無理しているのに
無理と言ってる場合じゃない!と
無理に無理を重ねることってありますよね。
その後、しっかり身体でツケを払わされたりするので
身体の訴えは聞いてあげなければいけないのだろうと思います。
良かったらお読みくださいね。
あれこれ気にするというのも身体によくないし
といって社会生活を営んでいる以上あわせることも必要だし。
この本は決して「自分のやりたいように生きなさい」
と書いているわけではないです。
どんな病気でもストレスリスクは高いし
そのストレスを感じる過程には人の思考が関わっているし
思考の元になるのは育った家庭環境に関係が深い
・・・とこんなことが書いてあります。
身勝手な人はストレスたまらないから長生きしやすいですよね。
でも、誰もがそういう風に生きたら大変だし。
ストレスと感じずにうまく生きる・・・というバランスを取るのが難しいです。
この本、ちょっと特殊だから図書館にはなかったんですよ。
でも、私が借りている間に次々予約が入ったので
読んでみたい人は多かったということでしょうね。
私もまた時間が出来たときに再度借りてみようと思ってます。
あまり意識せず、自分のことを後回しにしていることに気づかされました。
興味津々です。
わたくしの影が書いたのかなと思えるほど ど真ん中 にきました、うんうんと不思議な納得でございます。
わたくしはかつて若さと意地で突っ走ったゆえに今があるのですね、もっと自分を愛してみようと思いました。
どなた様も人生は己が主役なのですもの。
大収穫でございます!
お忙しい毎日を過ごされていらっしゃるようでなによりでございます、ご無理なさらず素敵な春をお迎えくださいませ!
では…よい週末を。
そうそう。
結局のところはまずは自分を大切にしなさい
というお話なんだと思います。
つい自分を後回しにしたり、無理を重ねたりということがありますが
まずは自分あっての他人ですよね。
私もかつては病院に縁遠かった人間ですし
お酒も飲まないしどうして?と思ったこともありますが
自分は丈夫だと過信して無理を重ねていたところがあったと思います。
病気というのは休めというサインなんですよね。
サインがせっかくあるのに、治ったらそれでヨシということにして
またまた突っ走ろうとするから再発したりするのかもしれません。
お互い、今後は自分を一番大事にということでやっていきましょうね。
クリストフさんもよい週末を。