2009年3月14~15日 白駒池(北八ヶ岳)+α
テーマ: 日本百名山 雪山 積雪期 登山 山小屋泊
天候: 1日目雪、2日目晴天
主目的は、「ソフィアヒュッテ」企画。
八ヶ岳地図を見ていて発見した「ソフィアヒュッテ」。
大学を卒業して、10年以上たってからその存在を知りました。
何それ?
ということで、色々と調べていると、卒業生も利用できるということで、
探検に行ってきました。
◆基本情報(1日目)
・ルート:稲子湯付近駐車場~ソフィアヒュッテ
・標高差: 250m
・距離: 3.2km
◆詳細(1日目)
稲子湯到着。
ま、1日目は大して歩かないので、朝風呂。
雪も降ってきました。
トレッキングコース前に路駐。
(稲子湯のおじさんのアドバイス)
登山開始。
あっという間につもります。
ざくざく進みます。
小海リエックスの横を歩くのですが、
残念ながら、スキー場のうるさい音楽が聞こえてきます。
スキー場との分岐。
間違って右に行ってしまいました。
リフト乗り場にでました。
*リフトを乗り継いで登るのが楽ちんですね。
引き続き進みます。
あれ? 「にゅう」って、「乳」なんですか?
知らなかったです。
白樺尾根と、林道の分岐。
ここを林道の方に=右に行きます。
2つ程橋を越えます。
2つめは、「上智橋」。
それを超えると、看板がでています。
そこを少し降りると、何か建物が見えてきました。
「あれか!!」
ちょっとした宝探しです。
礼拝堂でした。なかなか素敵です。
とりあえず、祈ってみました。
少し降ると、ありました。小屋です。
いいじゃないですか。
とても素敵ですが、
殆ど予約されてないみたいです。
もったいない。
「今ここに在る者」って、、、聖書じゃないんだから。
ドアの上には、何やらドイツ語で書いてあります。
ドアをあけると真っ暗。
納戸をあけ、暖炉に火をつけます。
こりゃ、素敵です。
建立1931年だったかな?
歴史を感じる柱です。
薪もわります。
暖炉火遊び、童心に返ります。
先週の赤岳展望荘とは違いますが、小屋ってよいですね。
暖炉があると、暖かい。
だらだら。
だらだら。
小屋の窓から見える景色は、雪。
午後には雪、やみました。
晴れてきました。
カマクラ作ってみました。
でかくなりました。 ついでにソリもしてみました。
ちなみに、皆30半ばです。
日がおちてきました。
カレーを作ります。
調理器具はたくさんあります。
しぶい、ガスコンロ。
できました。
お焦げカレー。
だらだら。飲んだり、雑談。
山小屋ノートもありました。が、残念、質が低いです。
しかし、小屋は最高です。
また利用しようと思います。
明日は、白駒池あたりを散策する予定。
続きます。
ps) 八ヶ岳ヒュッテ平面図はこちら。
*毛布が大量にあります。 シュラフは使いませんでした。
*2階のたたみで寝ました。
*夜中に薪が消え、寒くなりました。
(そうです。私は気がつきませんでした)
◆関連リンク
・ソフィアヒュッテ案内(上智大学)
・北八ツ・ソフィアヒュッテ 2003年4月26~27日
・雪のソフィアヒュッテと白駒池 (macky)
ご一緒したmackyのブログレポはこちら。
---
↓清き一票を。 ↓清き一票を。
つっこみコメント、山行記録トラックバック大歓迎です。
テーマ: 日本百名山 雪山 積雪期 登山 山小屋泊
天候: 1日目雪、2日目晴天
主目的は、「ソフィアヒュッテ」企画。
八ヶ岳地図を見ていて発見した「ソフィアヒュッテ」。
大学を卒業して、10年以上たってからその存在を知りました。
何それ?
ということで、色々と調べていると、卒業生も利用できるということで、
探検に行ってきました。
◆基本情報(1日目)
・ルート:稲子湯付近駐車場~ソフィアヒュッテ
・標高差: 250m
・距離: 3.2km
◆詳細(1日目)
稲子湯到着。
ま、1日目は大して歩かないので、朝風呂。
雪も降ってきました。
トレッキングコース前に路駐。
(稲子湯のおじさんのアドバイス)
登山開始。
あっという間につもります。
ざくざく進みます。
小海リエックスの横を歩くのですが、
残念ながら、スキー場のうるさい音楽が聞こえてきます。
スキー場との分岐。
間違って右に行ってしまいました。
リフト乗り場にでました。
*リフトを乗り継いで登るのが楽ちんですね。
引き続き進みます。
あれ? 「にゅう」って、「乳」なんですか?
知らなかったです。
白樺尾根と、林道の分岐。
ここを林道の方に=右に行きます。
2つ程橋を越えます。
2つめは、「上智橋」。
それを超えると、看板がでています。
そこを少し降りると、何か建物が見えてきました。
「あれか!!」
ちょっとした宝探しです。
礼拝堂でした。なかなか素敵です。
とりあえず、祈ってみました。
少し降ると、ありました。小屋です。
いいじゃないですか。
とても素敵ですが、
殆ど予約されてないみたいです。
もったいない。
「今ここに在る者」って、、、聖書じゃないんだから。
ドアの上には、何やらドイツ語で書いてあります。
ドアをあけると真っ暗。
納戸をあけ、暖炉に火をつけます。
こりゃ、素敵です。
建立1931年だったかな?
歴史を感じる柱です。
薪もわります。
暖炉火遊び、童心に返ります。
先週の赤岳展望荘とは違いますが、小屋ってよいですね。
暖炉があると、暖かい。
だらだら。
だらだら。
小屋の窓から見える景色は、雪。
午後には雪、やみました。
晴れてきました。
カマクラ作ってみました。
でかくなりました。 ついでにソリもしてみました。
ちなみに、皆30半ばです。
日がおちてきました。
カレーを作ります。
調理器具はたくさんあります。
しぶい、ガスコンロ。
できました。
お焦げカレー。
だらだら。飲んだり、雑談。
山小屋ノートもありました。が、残念、質が低いです。
しかし、小屋は最高です。
また利用しようと思います。
明日は、白駒池あたりを散策する予定。
続きます。
ps) 八ヶ岳ヒュッテ平面図はこちら。
*毛布が大量にあります。 シュラフは使いませんでした。
*2階のたたみで寝ました。
*夜中に薪が消え、寒くなりました。
(そうです。私は気がつきませんでした)
◆関連リンク
・ソフィアヒュッテ案内(上智大学)
・北八ツ・ソフィアヒュッテ 2003年4月26~27日
・雪のソフィアヒュッテと白駒池 (macky)
ご一緒したmackyのブログレポはこちら。
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最高の週末でしたね~!
私も仕事でなければ行きたかったです。
おこげカレー めっちゃおいしそう。。。
最高のコンディションで楽しかったですね~!
あの扉をギーッとあけるとことか良かった~(笑)
また来年も行きましょ。
ソフィアヒュッテなんてまったく知りませんでした。ほんと山小屋ですね。電気もない。
雪山などの装備はありませんが、行ってみたいですね。
いってみたいです。
部外者も利用可能なんですね。
質素な幸せが沢山ありそうです!
したいなあ。
カレーも食べたいなぁ~。
薪割りポーズもキマッてます(笑)
こういう、代々守られてきた伝統っていいですね。
そして雪の北八つ・・・雰囲気ありますねえ・・・。