2009年12月19ー20日 竜ヶ岳 (1485m、りゅうがたけ)
テーマ: 山梨百名山 テント・ビバーク ダイヤモンド富士
天候: 晴れ
金曜日、打ち合わせ/仕事が遅くまで続き、同夜出発断念。力尽きました。
で、翌朝土曜は寝坊。
はて、どうするか?
今週は強い冬型、西高東低の気圧配置。
今回は、天気の良い山梨で、
無理せず低山+ダイヤモンド富士を堪能することにしました。
2010年ご来光の先取り?
◆基本情報:
・ルート 本栖湖キャンプ場駐車場~竜ヶ岳山頂(泊)~石仏~無名ピーク~本栖湖キャンプ場駐車場
・時間:往路 約1時間~1時間半、復路1時間弱
・標高差:
・総距離: 往路 復路
ダイヤモンド富士の見ることができる場所: 詳細は「関頭の富士百景」で。
◆詳細:
20:00山頂到着。
テント山頂にてテントビバーク。
鍋を食して寝ます。
外は、ー10度くらいですね。
先日の本沢より寒い気がします。
--
朝6時目覚ましをセットしますも、寝過ごし・・・。
6:15くらい人の声で目覚めます。
おー。
明るくなりはじめてます。
南アルプスもぼんやり。
6:45日の出時間ですが、富士影に隠れるこの場所は、まだまだ。
赤い、南アルプス
寒空です。
皆、足踏みしながら寒さをしのぎます。
我慢しきれず、テントに避難。 雑炊の準備。
富士市方面は、日があたってますよね。
その先には駿河湾があるでしょう。
なかなか美しいです。
おそらく隣の雨ヶ岳。こちらも赤焼け。
南アルプス、ズームしてみると、雪?ふってそうですね。
富士が日の出を遮り、、7時を過ぎてもあがる気配なし。
まわりはどんどん明るくなります。
宇宙人?
7:30過ぎ、山頂、にわかに明るくなりましたか?
雪煙舞います。 山頂は風が強いのでしょう。
お?
お?
お?
おー、おー
映画のオープニングでありましたか?
すばらしい。
隣で撮影されている方は、カメラバックを頭に。防寒対策ですね。
すばらしい。
さてさて、テントに戻り、いつもの雑炊食します。
食事をとり、片付けをしている間にすっかり、日もあがりました。
登山者も多いので、撤収します。
また来ます。
ここは、誰でも登れるので、よいです。 子連れも充分可能かと。
雨ヶ岳、さらば。
南アルプスも、さらば。
そうそう、山頂の道標。
下山開始。
ずっと、富士が見えます。
樹海も眼下に。
ずっと、富士が見えます。
途中、分岐。
少し、八ヶ岳も見えました。
ガスがかかってますね。
引き続き、富士が見えます。
見えます。
眼下、石仏の広場が見えてきました。
どこにいても、どっしりと構える富士。
石仏広場。 混んでますね。
石仏
引き続き、降っていきます。
富士もついてきます。
無名のピークは、大渋滞。しかし、皆様楽しそうでして。
ここから、本栖湖も見えました。
はて、一気に降ります。
本栖湖青少年スポーツセンター、到着。あっという間です。
誰もいないグランド。
ダイヤモンド、すすき?
車に戻り、西湖に移動。
山頂から見る富士よりも、でかい。
存在感ありますね。
昔(小さい頃)は、存在を知っていましたが、
大きさや、美しさにまったく感動を覚えませんでしたが、、、思考変わるとモノは違って見えてきますね。
今回は、富士山だらけでしたね。
*2年前、「三山会」(さざんか):mixi登山コミュメンバー、一番最初に登ったのも、竜ヶ岳でした。
その時のレポはこちら。
GW: 竜ヶ岳 トレイルランニング(少々)& カーキャン
---
*2009年山行記録一覧はこちら
↓清き一票を。 ↓清き一票を。
つっこみコメント、山行記録トラックバック大歓迎です。
テーマ: 山梨百名山 テント・ビバーク ダイヤモンド富士
天候: 晴れ
金曜日、打ち合わせ/仕事が遅くまで続き、同夜出発断念。力尽きました。
で、翌朝土曜は寝坊。
はて、どうするか?
今週は強い冬型、西高東低の気圧配置。
今回は、天気の良い山梨で、
無理せず低山+ダイヤモンド富士を堪能することにしました。
2010年ご来光の先取り?
◆基本情報:
・ルート 本栖湖キャンプ場駐車場~竜ヶ岳山頂(泊)~石仏~無名ピーク~本栖湖キャンプ場駐車場
・時間:往路 約1時間~1時間半、復路1時間弱
・標高差:
・総距離: 往路 復路
ダイヤモンド富士の見ることができる場所: 詳細は「関頭の富士百景」で。
◆詳細:
20:00山頂到着。
テント山頂にてテントビバーク。
鍋を食して寝ます。
外は、ー10度くらいですね。
先日の本沢より寒い気がします。
--
朝6時目覚ましをセットしますも、寝過ごし・・・。
6:15くらい人の声で目覚めます。
おー。
明るくなりはじめてます。
南アルプスもぼんやり。
6:45日の出時間ですが、富士影に隠れるこの場所は、まだまだ。
赤い、南アルプス
寒空です。
皆、足踏みしながら寒さをしのぎます。
我慢しきれず、テントに避難。 雑炊の準備。
富士市方面は、日があたってますよね。
その先には駿河湾があるでしょう。
なかなか美しいです。
おそらく隣の雨ヶ岳。こちらも赤焼け。
南アルプス、ズームしてみると、雪?ふってそうですね。
富士が日の出を遮り、、7時を過ぎてもあがる気配なし。
まわりはどんどん明るくなります。
宇宙人?
7:30過ぎ、山頂、にわかに明るくなりましたか?
雪煙舞います。 山頂は風が強いのでしょう。
お?
お?
お?
おー、おー
映画のオープニングでありましたか?
すばらしい。
隣で撮影されている方は、カメラバックを頭に。防寒対策ですね。
すばらしい。
さてさて、テントに戻り、いつもの雑炊食します。
食事をとり、片付けをしている間にすっかり、日もあがりました。
登山者も多いので、撤収します。
また来ます。
ここは、誰でも登れるので、よいです。 子連れも充分可能かと。
雨ヶ岳、さらば。
南アルプスも、さらば。
そうそう、山頂の道標。
下山開始。
ずっと、富士が見えます。
樹海も眼下に。
ずっと、富士が見えます。
途中、分岐。
少し、八ヶ岳も見えました。
ガスがかかってますね。
引き続き、富士が見えます。
見えます。
眼下、石仏の広場が見えてきました。
どこにいても、どっしりと構える富士。
石仏広場。 混んでますね。
石仏
引き続き、降っていきます。
富士もついてきます。
無名のピークは、大渋滞。しかし、皆様楽しそうでして。
ここから、本栖湖も見えました。
はて、一気に降ります。
本栖湖青少年スポーツセンター、到着。あっという間です。
誰もいないグランド。
ダイヤモンド、すすき?
車に戻り、西湖に移動。
山頂から見る富士よりも、でかい。
存在感ありますね。
昔(小さい頃)は、存在を知っていましたが、
大きさや、美しさにまったく感動を覚えませんでしたが、、、思考変わるとモノは違って見えてきますね。
今回は、富士山だらけでしたね。
*2年前、「三山会」(さざんか):mixi登山コミュメンバー、一番最初に登ったのも、竜ヶ岳でした。
その時のレポはこちら。
GW: 竜ヶ岳 トレイルランニング(少々)& カーキャン
---
*2009年山行記録一覧はこちら
↓清き一票を。 ↓清き一票を。
つっこみコメント、山行記録トラックバック大歓迎です。
そうでした。
ダイアモンド富士。
竜ヶ岳は標高あまりないので、自宅からは隠れていますが、近くの蛾ケ岳に登ると見えます。
いい形している山ですよね。
それにしても結構な人がいますね、、、。
Y-chan
私はお正月にダイヤモンド富士を見に行ったことがあります。
富士山で太陽が遮られるからほんと寒いですよね。
富士山三昧 よいです!見てるだけで幸せな気分になります。
ちょうどだんなと「正月にまたダイヤモンド富士を見に行こうか」って
話題にしてたところですよ。
そして何より目を惹かれてしまったのは、カメラバックをかぶってるおじさんだったりして・・・。(^^;
みなさん楽しそうなのもよいですね。
山はこうでなくっちゃ、ですね。
人は多かったですよ。さすがに、前日からビバーくする人はいませんでしたが。
朝6時くらいから人が5-6人。総勢10名程度で同日のダイヤモンドを堪能しました。
その後、テントで朝食をとり終わり撤収する時は、団体さん複数で山頂はすごいことに。下りの途中も団体様多数すれ違い。
おっしゃる通り、すごい人でした。
忘年会等お疲れ様でした。今週は丹沢?
mimiさんのレポ覚えておりますよー。同レポ参考に、今回の山行を思いつきました。
是非是非、年末年始堪能してくださいませ。 きっと混んでるんでしょうねー。
7時半くらいが日の出ですか。
う~~~ん・・・。我が家からも近いし、元旦の仕事終ってからでも初日の出間に合うかなぁ。
しかし、、本栖湖キャンプ場があるのに山頂ビバークとは流石です。
やっぱり日の出のダイヤモンドが最高!!
うーん、この景色を残すにはやはり、、一眼??
2010年入手計画たてよっかなー。
ダイアモンド富士、よかったです。
ほんと、一瞬ではありますが、光っていました。
その後の富士の存在感もすばらしいですね。
シニアの方がほとんどでしたが、まさに童心に返って皆がはしゃいでました。ますます、パワーもらえます。
日の出時間は、8:45前後だったと思いますね。
軽身であれば、駐車場から1時間弱で登れてしまうと思います。その手軽さもすばらしい。
是非是非、元旦行ってください。元旦は盛り上がるそうで。
山頂テント泊、あくまで、ビバーク。
19:00登り初めて、、理由になるのかよくわかりませんが。。。
ダイヤモンド最高でした。一瞬ですが。
お? 一眼購入ですか。 だんだん皆さん病気が移りはじめてますねー。
是非、買って下さい。山という最高のモチーフなので、腕が悪くても一眼であれば、美しくとれます。