2007年8月16日 笠ヶ岳 (かさがたけ、2,897m)
テーマ:日本百名山 北アルプス 縦走 登山
天候: 晴れ時々曇り
8月16日~19日 笠ヶ岳~双六小屋~槍ヶ岳~南岳
を縦走しました。
>>>vol.2:2日目 双六小屋>>>
>>>vol.3:3日目 槍ヶ岳>>>
>>>vol.4:4日目 南岳>>>
◆基本情報: vol.1:1日目 笠ヶ岳
16日 ルート: 新穂高~笠新道~杓子平~抜戸岳~笠ヶ岳 *笠ヶ岳山荘テント泊
16日 標高差: 約1,890m
16日 時間:約8時間
ロープウェイの駐車場に深夜到着。
*実は、ここ6時間500円という料金体系。
*この3泊4日の旅行で最も高くついたのが、駐車場代。。。
*人間は、テント=500円で寝泊りしているのに。
翌朝7:30に出発。
笠新道入り口。
ここから地獄(標高差約2,000m)が始まります。
ここは、色々な方が報告しているとおり、「長い」+「急」で、
テントを背負って登る道でないかもしれません。
ともあれ、マゾの山道。
やっと、少し眺望。穂高方面。
とても、長いです。
疲れて、景色を見ている場合でありません。
で、杓子平到着。
おー、ちょいとやる気になります。
またれよ、休憩させてください。
あれが山頂かな、、、まだまだある。
ただ、ここからも、思った以上に長い。
眺望はよいのですが。
で、やっと笠ヶ岳山荘到着。
テント設営する力なし。
最後の力を振り絞り?
「天扉」をはります。
*テントと小屋が少々離れているので、トイレが少々面倒。
疲れましたが、空が近い。
すがすがしいです。
日が傾きはじめ、ガスが下がってきました。
このテント場、最高です。
穂高も顔を出しました。
夕日で赤く染まってます。「アーベントロート」(Abendrot)
白山方面。
この景色を見たら、
もうやみつきになってしまいますよねー。
たまりません。
疲れが飛びます。
肉体的な疲労だけでなく、日常の精神的疲労も、
飛んでいきます。
・・・開山した円空上人もこの景色を見たのだろうか。
ってのは後で知りました。Wiki参考。
で、寝ました。
----------------------------------------------------
翌朝。
暗闇の中、山頂に登ります。
槍ヶ岳の裏から、日が上がろうとしてます。
太陽が、顔をだしました。
稜線にも日があたりはじめました。
少しだけ暖かいです。
錫杖岳方面のルート、稜線。
そろそろ、
双六小屋・槍ヶ岳に向けて出発しますか。
テント場に戻ります。
ふと、反対の白山側を見てみると、、、
何とも天然ハイライトされている。
いつか、
あなた(白山)も登ってあげます。
といった、初日でした。
苦労した分、眺望とビールはうまかった・・・。
>> 続く
>>>vol.2:2日目 双六小屋>>>
>>>vol.3:3日目 槍ヶ岳>>>
>>>vol.4:4日目 南岳>>>
↓清き一票を。
ランキングはこちらをクリック!
テーマ:日本百名山 北アルプス 縦走 登山
天候: 晴れ時々曇り
8月16日~19日 笠ヶ岳~双六小屋~槍ヶ岳~南岳
を縦走しました。
>>>vol.2:2日目 双六小屋>>>
>>>vol.3:3日目 槍ヶ岳>>>
>>>vol.4:4日目 南岳>>>
◆基本情報: vol.1:1日目 笠ヶ岳
16日 ルート: 新穂高~笠新道~杓子平~抜戸岳~笠ヶ岳 *笠ヶ岳山荘テント泊
16日 標高差: 約1,890m
16日 時間:約8時間
ロープウェイの駐車場に深夜到着。
*実は、ここ6時間500円という料金体系。
*この3泊4日の旅行で最も高くついたのが、駐車場代。。。
*人間は、テント=500円で寝泊りしているのに。
翌朝7:30に出発。
笠新道入り口。
ここから地獄(標高差約2,000m)が始まります。
ここは、色々な方が報告しているとおり、「長い」+「急」で、
テントを背負って登る道でないかもしれません。
ともあれ、マゾの山道。
やっと、少し眺望。穂高方面。
とても、長いです。
疲れて、景色を見ている場合でありません。
で、杓子平到着。
おー、ちょいとやる気になります。
またれよ、休憩させてください。
あれが山頂かな、、、まだまだある。
ただ、ここからも、思った以上に長い。
眺望はよいのですが。
で、やっと笠ヶ岳山荘到着。
テント設営する力なし。
最後の力を振り絞り?
「天扉」をはります。
*テントと小屋が少々離れているので、トイレが少々面倒。
疲れましたが、空が近い。
すがすがしいです。
日が傾きはじめ、ガスが下がってきました。
このテント場、最高です。
穂高も顔を出しました。
夕日で赤く染まってます。「アーベントロート」(Abendrot)
白山方面。
この景色を見たら、
もうやみつきになってしまいますよねー。
たまりません。
疲れが飛びます。
肉体的な疲労だけでなく、日常の精神的疲労も、
飛んでいきます。
・・・開山した円空上人もこの景色を見たのだろうか。
ってのは後で知りました。Wiki参考。
で、寝ました。
----------------------------------------------------
翌朝。
暗闇の中、山頂に登ります。
槍ヶ岳の裏から、日が上がろうとしてます。
太陽が、顔をだしました。
稜線にも日があたりはじめました。
少しだけ暖かいです。
錫杖岳方面のルート、稜線。
そろそろ、
双六小屋・槍ヶ岳に向けて出発しますか。
テント場に戻ります。
ふと、反対の白山側を見てみると、、、
何とも天然ハイライトされている。
いつか、
あなた(白山)も登ってあげます。
といった、初日でした。
苦労した分、眺望とビールはうまかった・・・。
>> 続く
>>>vol.2:2日目 双六小屋>>>
>>>vol.3:3日目 槍ヶ岳>>>
>>>vol.4:4日目 南岳>>>
↓清き一票を。
ランキングはこちらをクリック!