のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

『蘭寿とむサヨナラショー』 3/16 3時

2014-03-16 23:22:34 | Weblog
観てきました。

らんとむの初舞台公演に出演していたさおた組長の微笑ましいエピソード披露のあとはいよいよショーの始まりです。


♪Where In The World (世界のどこかに) 『ファントム』(2011)
言わずと知れたお披露目公演。当時は今と違って歌唱力にかな~り不安があって、あんまりいい印象はなかったのですが、今日の堂々とした歌いっぷりに感心しました。

♪永遠の詩 『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』(2013)
前作なので懐かしい感じではないですが、主題歌メドレーのような感じでしょうか。

♪愛した日々に偽りは無い 『オーシャンズ11』(2013)
ダニーはかっこよかったですねぇ。すっかりノリに乗っている感じが心地よく楽しい公演でした。

♪リベルタンゴ 『Streak of Light -一筋の光…-』(2012)
曲は宝塚では使用多数(笑)。コンサートでは観ていないのですが、さすがのダンスでした。

♪イントロダクション (摩天楼)  『Mr. Swing!』(2013)
まさかのオープニングの再現が観られるとは(@_@)。大いに盛り上がり、人気のある場面だと再確認いたしました。

♪FATE CITY 『オーシャンズ11』(2013)
前場かららんとむ以外は一旦はけるのですが、曲に合わせてみつるが登場(本公演ではほっくん)。そのまま2人だけの場面になりました。らんとむの気持ちなのでしょうが、ちょっとみつるが退団者のような錯覚におちいりました(^_^;)。

・寸劇(笑)くらわんか(2005)
まさか、観られるとは!!!この作品は大好きで放送されるたびにリアルにそのまま見入ってしまう程です。当時の出演者、一花やだいもんやみつるがそれらしい衣装を羽織って現れて、らんとむにも羽織らせると(笑)。「かと~、ちべと~、(固く、冷たく)」やら酔っぱらって犬に絡む場面まで再現してくれて感涙ものです!!!八五郎最高!4月にまた放送があるそうで、きっとまた見てしまうでしょう(笑)。

♪夢のカノン 『カノン』-Our Melody-(2012)
らんとむ以外の退団者で銀橋渡りでした。

♪CONGA!! 『CONGA(コンガ)!!』(2012)
これまたショーのプロローグで派手な場面でした。らんとむは短い時間ではけて、あとはみりおとみつるで盛り上げました。みりおはよく振りを覚えました(笑)。

♪Ave Maria 『CONGA(コンガ)!!』(2012)
シーンは (第五夜 ベルダデロ・アモル(真実の愛)) 。このために前場を早めにはけたのですね。サヨナラショーでちょっと再現ではなく、全てを見せてくれて、大満足でした。蘭ちゃんとはダンサーとして非常に似合っているなぁとシミジミ思いました。よっちとるなのデュエットも素敵でした。るなは女役2場面ですね。ソロはだいもん。

♪戦国BASARA  『戦国BASARA』-真田幸村編-(2013)
みりおの銀橋ソロ。観ていませんが、聞けばわかる主題歌ですね(笑)。

♪アシナヨ 『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』(2011)
何故に韓国?と思いましたが、全ツで歌ったようですね。この作品も観ていません…。岡田先生が星ver.をそのままにしたってことですね。

♪今、光に向かって向って 『Streak of Light -一筋の光…-』(2012)
シンミリした曲。いよいよ終盤に近付いているのがわかります。白い衣装の組子たちが上下花道から登場。ん?みりおは?と思っていたら、全員揃ったところで赤い薔薇の花束を手に下手から現れて、らんとむに手渡し。二人は軽く抱擁し、客席からは拍手が起こりました。らんとむは歌いながら銀橋を渡り、もちろん薔薇は客席へと次々と投げられました。

♪EL CUMBANCHERO 『CONGA(コンガ)!!』(2012)
前場で幕が下りそうなところで(笑)、これが始まりました!歌をためにためて、大歓声(笑)!御崎先生との息もピッタリでした。大騒ぎのまま幕が閉まると当然ながら、拍手はやみません。次々に席を立ち、再び幕が上がる頃には総立ち!大歓声を上げる客席にらんとむたち組子たちも驚いた様子でした。そして、らんとむが「シンミリ終わると思ったら大間違い!」と雄叫び(笑)。客席は大喜びで、何度かのカーテンコールを御崎先生の協力のもと、〆の部分だけ3回ほど追加してもらいました(^ ^)。こんなことは楽ではまず無理なので、(袴に着替えないといけないからね)得した気分でした。

ショーをもう1本見せてもらったような素晴らしいサヨナラショーでした(^ ^)v。いや~、楽しかった!

雪組DC『心中・恋の大和路』  3/15 4時

2014-03-15 23:19:15 | Weblog
観てきました。

不覚にも泣きました…。この作品は幸ちゃんのは生でルミさんとうたこさんのは映像で見ています。

壮ちゃんの忠兵衛は今までの忠兵衛のイメージからすると飄々としていて軽めの印象。見た目も色気を感じさせ、どことなく歌舞伎俳優のような感じがしました。かっこいい役ではないのに、イジイジとやきもちを焼いたりする姿などが魅力的に見えました。日本物姿が美しく、立ち方や見せ方が綺麗で良かったです。

あゆは悲劇に似合わない雰囲気を危惧していましたが(^_^;)、どうして芝居できっちり見せてくれました。人様のお金に手を付けようとする忠兵衛にいつまでも待つからと懇願する場面や、孫右衛門との場面などは涙を誘いました。

八右衛門はまっつ。似合うとは思っていましたが、壮ちゃん相手なので更に似合う(笑)。えらそうな物言いが板についている人なので(ほめてます)、八右衛門はピッタリ。最後のソロは想像以上!歌力(うたぢから)が炸裂でした。本来、与平のソロですが、今回の出演者ではまっつ以外にこれを務められる人はいないでしょう。

番頭・伊兵衛はほたて。与平で観たかったのですが、この伊兵衛をお芝居の出来るほたてに振るのは当然かなと思いました。うまいと脇にまわるの典型ですが、もう少し若い役をやらせて欲しいな。与平は月城くん。前回、新公初主役で注目度アップですね。ソロも少しもらっていました。宿衆は若さが出過ぎかなと思いました。専科枠のイメージのある役をがおりが一番上ではちょっと弱いかな。

かもん太夫のせしるは綺麗だけど、お芝居はもう一つかな…。五峰さんに至っては完全に柄違い。とても老人には見えませんわ(^_^;)。と言うか、老婆をやっている意識があるんだか疑問です…。

子役はいつの時代も宝塚の人はとてもお上手(^ ^)。今回も間違いなく、一服の清涼剤となっています。おまん役は難しいと思いのですが、達者にやる人ばかりで感心。

忘れてならない孫右衛門の汝鳥さん。一場面だけの贅沢な出演ですが、汝鳥さんがいてくれて良かったと正直に思いました。長らく、この作品では藤屋さんでしたが(今回はがおり)、初役とは思えないはまり度で唸りました。感動しました。

“この世にただ一つ”で幕が閉まるとカーテンコールは主役の2人のおじきのみ。他の出演者の登場がないまま幕が閉まり、終演でした。
心中ものですので、こういうのもありですね。

花組公演『エリザベート ―愛と死の輪舞―』主な配役と役替わりについて

2014-03-12 20:44:50 | Weblog
出演者発表ってありましたっけ?
いきなり、ほっくんの名前があって驚きましたが(笑)。

役替わりは予想通り、もっと大がかりかと思いましたがルドルフ2人だけでしたか。

2014/03/12

花組公演『エリザベート ―愛と死の輪舞―』主な配役と役替わりについて


花組公演『エリザベート ―愛と死の輪舞(ロンド)―』(宝塚大劇場:8月22日~9月22日、東京宝塚劇場:10月11日~11月16日)の
主な配役と役替わり期間が決定いたしましたので、お知らせいたします。

◆主な配役

Aパターン

トート 明日海 りお
エリザベート 蘭乃 はな
フランツ・ヨーゼフ 北翔 海莉
ルキーニ 望海 風斗
ルドルフ 芹香 斗亜

Bパターン
トート 明日海 りお
エリザベート 蘭乃 はな
フランツ・ヨーゼフ 北翔 海莉
ルキーニ 望海 風斗
ルドルフ 柚香 光
※その他の配役は決定次第、ご案内いたします。

◆役替り期間

【宝塚大劇場】
Aパターン・・・8月22日~8月25日、8月30日~9月12日
Bパターン・・・8月26日~8月29日、9月13日~9月22日

【東京宝塚劇場】
Aパターン・・・10月18日~10月31日、11月10日~11月16日
Bパターン・・・10月11日~10月17日、11月1日~11月9日


宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』ライブ中継について

2014-03-10 23:39:16 | Weblog

お~、関西が追加かいいことだ~。

宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』ライブ中継について
【映画館】

※関東・関西地区の映画館が追加になりました!

宝塚大劇場で行われる祭典を生中継いたします。
100周年を祝う記念イベントを、リアルタイムでお楽しみ頂けるチャンスです!
※東京宝塚劇場・宝塚バウホールでのライブ中継は こちら をご覧ください。

 □中継日程:2014年4月4日(金)18:00、4月6日(日)13:00・18:00

【全国の映画館】
□料金:全席 4,500円
  
□会場
 北海道:ディノスシネマズ札幌劇場
 宮城県:109シネマズ富谷
 静岡県:TOHOシネマズ浜松
 愛知県:109シネマズ名古屋
 富山県:TOHOシネマズ ファボーレ富山
 岡山県:TOHOシネマズ岡南
 広島県:109シネマズ広島
 愛媛県:シネマサンシャイン衣山
 福岡県:TOHOシネマズ天神[ソラリア館]
 熊本県:シネプレックス熊本
 長崎県:TOHOシネマズ長崎
 沖縄県:シネマQ  ※シネマQでは4月6日(日)13時の上映はございません。
※開場時間は映画館によって異なります。

 
※関東・関西地区の映画館が追加になりました!
【 会 場 】
東京都:TOHOシネマズ 日本橋/TOHOシネマズ 渋谷
TOHOシネマズ六本木ヒルズ/TOHOシネマズ 南大沢
神奈川県:TOHOシネマズ 川崎
栃木県:TOHOシネマズ 宇都宮
大阪府:TOHOシネマズ 梅田/大阪ステーションシティシネマ/TOHOシネマズなんば
京都府:TOHOシネマズ 二条
兵庫県:TOHOシネマズ 西宮OS
※開場時間は映画館によって異なります。
※大阪府では16歳未満の方で保護者同伴でない場合は、終映が19:00を過ぎる上映回にはご入場いただけません。予めご了承ください。

雪組全ツ『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』 3/9 12時

2014-03-09 19:13:17 | Weblog
2回目です。

オペラのいらないお席でじっくりベルばらに浸ってきました。ちぎの細やかなお芝居に感心。この人は本当にお芝居の人ですね。衛兵隊士や家族たちの困窮した生活に自らの責任だと涙を浮かべたり、フェルゼンへの告げられる思い、ジェローデルからの愛を受け止められない苦悩、あらゆる場面が心に響きました。課題の歌は「愛の巡礼」以外(^_^;)はまあまあ許せる範囲でした。ちぎのオスカル、好評のまま全国を駆け抜けると、もしかして、大劇場に乗る日がくるのかも…。

みゆは小オスカルも演っているのが何気におもしろい。ちゃんと声色を変えているのよねぇ。歴代の小オスカルの中で自分の中ではベストかな。ちなみに小アンドレはうめ(笑)。昨日は気が付かなかったロケットにも混ざっていました。次々作からは絶対にないのでちゃんと観ておきました。

数名のメイン以外は市民を演ったり、貴族を演ったりとた~いへん。真反対の役をそれらしく演じている面々が凄いです。特にひめは大げさに演じ分けていてちょっとおもしろいかったです。衛兵隊士に男役をとられるのでバステューユの市民役は娘役のみ。それでも組長、副組長、ひめ達がパワフルで娘役だけとは感じさせない場面になっていました。

全ツなのにとても充実した舞台に感動しました。後半にまた観たいぐらいですが、九州までは行けないので(笑)、スカステの映像を楽しみに待ちたいと思います。

雪組全ツ『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』 梅芸 3/8 12時

2014-03-08 23:58:28 | Weblog
観てきました。

初日明けとは思えないかなり出来上がった感じでした。普段、全ツで感じる物足りなさも皆無で雪組面々のパワーに感心しました。

まずはプロローグ。トップ娘役ちゃぴと同様にわっかドレスで真ん中から現れたみゆに驚き(@_@)。こりゃあ、「次期」の発表なしはありえないですね(笑)。全ツなのでコンパクトにまとめてくるかと思えば、最新の月版とほぼ同じでした。なのでみゆの扱いもトップ娘役のそれで、最後の階段下りだけはともみんの前でしたが、並びは3人で一歩前で、九州地方はさぞや盛り上がることでしょう(笑)。

ちぎのオスカルは非常に良かったです。大劇場の時はお披露目やら特出やらに目を奪われて(笑)、あまり注目出来ていなかったのもありますが、今回“主役”として更に輝きを増したように思います。長身のともみんとの並びも美しく、同期ならではが醸し出す雰囲気もよい影響が出ていたように思います。フィナーレではまさかの全ツで「小雨」が観られるとは(@_@)。踊れる2人で観られてとても嬉しかったです。

ともみんはアンドレを新公で演っていたと思いますが、あまり記憶にありません(^_^;)。今回のともみんの作りはかなり漫画チックでベルばらに似合っているかとは思いますが、ちょっと浮いた感じがしないでもありません。クサい大芝居は私はちょっと苦手です…。見た目は完璧!あんなに足が長く、美しいアンドレは見た事がありません!軍服もお似合いで見目麗しく堪能しました。

みゆは扱いに驚きましたが、全くその位置に疑問が沸かない実力にも驚きました。このヴァージョンはオスカルとの関わりが既に過去のことなので、舞台上ではあまり絡みはありません。それなのに、オスカルへの思いを口にするロザリーに2人の過去が見えるようでした。パリ出動の前日にベルサイユへ“侵入”(笑)する場面も心の底からオスカルを心配するロザリーの姿を見ているとにあまりおかしな場面とは思えなくなるのが不思議でした。みゆ、恐るべし…。ちぎとの並びはとても良くて、これは!と期待が持てました。

アランは翔ちゃん。悪人気質がお似合いですが、アランはそれだけではないのでちょっと物足りないです…。咲奈は鬘が変過ぎる!スターとしては見た目は重要です。このまま全国を回るのは忍びないのでどこかで手直しが入ればいいと思います。大ちゃんは本当に見た目だけですね(^_^;)。この方は今後、どうするのでしょうか…。ダグー大佐はまなはる。こういう役を演るとお芝居の未熟さが出てしまいます。衛兵隊士の一人をやるよりよほどいい役だと思いますが、本人にその気持ちがあるのかどうか…。

人数不足の全ツなのであちこちに“バイト”がいっぱい(笑)。それを探すのもなかなか楽しい観劇でした。

明日も行きま~す。

2014年 公演ラインアップ【日生劇場】<10月・雪組『伯爵令嬢』>

2014-03-06 23:45:44 | Weblog

これはみゆがタイトルロールってことでしょうか(笑)。


2014/03/04

2014年 公演ラインアップ【日生劇場】<10月・雪組『伯爵令嬢』>

3月4日(火)、2014年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、日生劇場の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

雪組
■主演・・・(雪組)早霧 せいな、咲妃 みゆ

◆日生劇場:2014年10月11日(土)~10月31日(金)
一般前売:(未定)
座席料金:S席8,800円、A席6,000円

ル・ミュージカル・ア・ラ・ベル・エポック
『伯爵令嬢』
-ジュ・テーム、きみを愛さずにはいられない-
~細川智栄子あんど芙~みん作「伯爵令嬢」(秋田書店刊)より~
脚本・演出/生田 大和

 今なお絶大な人気を博す「王家の紋章」(月刊プリンセスにて連載中)で知られる少女漫画界の大御所、細川智栄子あんど芙~みん氏により描かれた「伯爵令嬢」。1979年から1984年に「ひとみ」で連載されたロマンティックな物語が、今回初めて舞台化されます。
 19世紀末。エッフェル塔、パリ万国博覧会に代表されるベル・エポック華やかなりしフランスを舞台に、新聞王として世に勇名を馳せる公爵家の子息アラン、孤児院で育ち海難事故で記憶を失った少女コリンヌ、かつてコリンヌと愛を誓い合った盲目のリシャール、アランに復讐を企むフランソワ、狡猾な女スリのアンナなど、個性溢れる登場人物たちが織り成す愛の讃歌です。

2014年 公演ラインアップ【宝塚・東宝】<11月~2015年1月~2月(予定)・宙組

2014-03-05 00:18:12 | Weblog
“不死鳥”ねぇ。
てるは本当に辞めそうだ…。



2014/03/04

2014年 公演ラインアップ【宝塚大劇場・東京宝塚劇場】<11月~2015年1月~2月(予定)・宙組『白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―』『PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―』>

3月4日(火)、2014年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場・東京宝塚劇場の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

宙組

■主演・・・(宙組)凰稀 かなめ、実咲 凜音

◆宝塚大劇場:2014年11月7日(金)~12月15日(月)
一般前売:2014年10月4日(土)
◆東京宝塚劇場:2015年1月~2月(予定)
一般前売:(未定)

ミュージカル 
『白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―』
作・演出/原田 諒

 ロココの寵児として、北欧史にその名を残すスウェーデン国王・グスタフIII世の波乱に満ちた生涯を描くミュージカル。
 腐敗した貴族政治からの脱却を図り、内政を改革。ロシアとの戦いでは歴史的な大勝利を収めた名将として知られる一方、民衆を愛し、華やかな北欧文化を開花させたグスタフIII世。権謀術数渦巻く宮廷社会、激動のうねりを見せる18世紀のヨーロッパで、ひたむきに生きた一人の男の愛と友情、そして信念を貫いた勇気ある戦いを、多彩な登場人物を絡ませながら壮大なスケールで謳い上げる一大叙事詩。

グランド・ショー 
『PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―』
作・演出/藤井 大介

 100年という壮大な歴史の節目を迎え、次なる年への架け橋となる時期に、“再生”という思いを込めて「PHOENIX」(不死鳥)と名付けられたショー。
 宙組トップスター・凰稀かなめをフェニックスに見立て、男役特有の美しさと格好よさを感じさせるシーンで構成した、宝塚歌劇ならではのゴージャスでスペクタクル、そして感動的なバラエティに富んだグランド・ショー。

雪組 次期トップスター、トップ娘役について

2014-03-04 21:28:32 | Weblog

なんだか、いっぱい発表になっていますが、
メインはここですね。

予想通りですが、みゆ、おめでとう~。
ちぎも一度足踏みさせられたけど、無事に就任で良かったねぇ。
宙組出身で初のトップ。宙組でなれたら、生え抜き初だったね。


2014/03/04

雪組 次期トップスター、トップ娘役について

この度、次期雪組トップスターに雪組の早霧せいな、次期トップ娘役に雪組の咲妃みゆが決定しましたのでお知らせいたします。

なお、新トップコンビとしてのお披露目公演は、2014年10月11日に初日を迎える雪組日生劇場公演『伯爵令嬢』となります。