奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

黒糖の日に、乾杯!

2017年05月09日 | 晴耕雨読
 朝から鈍よりとした天候に猛烈な湿感、しかも気温は高く、ちょっこし上手く行かない人間関係みたいな気候に、それでも有りっ丈の勇を奮って一日を過ごしました。

 ズッキーニは最盛期になって販売はいい感じで推移し、コリンキーは今ひとつ販売が伸びず、ミニキュウリは相変わらずの人気、収穫と出荷で2時間ほどを過ごしました。倉庫で出荷野菜の袋詰めをしていると、恩師夫妻から電話が入り、今日は特段の予定作業もなくて、倉庫で待合せをしました。収穫したばかりのカボチャを買って頂き、お礼にコリンキーとトマト、キュウリをお裾分けしました。

 本降りはないものの通り雨が降り、空模様を観ながら、収穫を終えたカボチャのシートと、日焼け対策で使用した新聞紙を回収しました。頭の中は、残り2/3のカボチャの収穫と出荷をイメージしながら、回収が終わるとズッキーニ畑に移動して、パプリカのかん水設備を設置しました。

 週末あたりから晴れマークが消え、いよいよ梅雨モードに入りますね。明日、明後日は晴れの予報、目いっぱいの収穫作業で行こうか、あれこれと思案しているところです。本日は島の黒糖焼酎の日(5.9)、小生は毎日が黒糖焼酎の日ですが・・・お酒が飲めると言うことは健康なんでしょうね。明日は2回目のカボチャの収穫を予定しています・・・独り酒~手酌酒~♪・・・だればまたあしゃ(^_^)/~