奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ミニキュウリの最盛期

2017年05月04日 | 晴耕雨読
 GW後半2日目に入ると、浜はサーファーで内海はシーカヤックで賑わい、それらしいGWの様相になってきました。ただ、午前は霧雨に覆われ、午後は雨は止んだものの気温が上がり、サウナにいるような一日になってしまいました。ネットで衛星画像や雨雲の動向を観ても、それらしき雲はなく、予報士泣かせの天気だったのかも知れませんね。
  

 霧雨の中、傘をさして出畑、ズッキーニやコリンキーの接受ははなから諦めていて、最盛期になったミニキュウリの収穫に取掛りました。昨夕から併せての収量は7キロ、直売所と弁当屋さんに届けて早々の帰宅になりました。

 午後は猛烈な蒸し暑さの中の出畑、ハウスの中はさらにサウナ状態で、ホーム玉ねぎに定期の液肥を散布し、遮光ネットによる陽射し対策をしました。玉は直径1cmぐらいになり、今月末には収穫できそうです。玉ねぎ対策を終えると、ミニキュウリの誘引、帰路はズッキーニを収穫して倉庫に戻りました。
  

 帰宅にはまだ時間があって、もうひと頑張りと刈払機を積込み、幽霊屋敷と化した義兄宅の草刈を行い、終わると再びほ場に戻り、明朝のズッキーニやコリンキーの接受の準備をし、仕上げは本日も2回目のミニキュウリの収穫をしました。忘れていました、カボチャの熟度を調べるために試し切りを行い、出荷までにはもう4、5日と言ったところです。

 明日は曇りの予報、3品目の収穫と出荷から始まり、終わればカボチャの日焼け対策、午後は義兄宅の庭木のせん定・・・そんな一日になりそうです。日に日に、あの夏の暑さを予感させるような季節になってきましたね、気合を入れて、この夏も乗り切らねば!だればまたあしゃ(^_^)/~