無事、大会は終わりました。２００名 １００面の対局です。優勝はなんと２年連続因島のAチームでした。主将のｓ原さんが、開会式で優勝杯を返却されたのですが、閉会式では、またもらったわけです。２５回の大会で２年連続優勝は初めてだと思います。勝ち点４で、勝ち数は１６でした。２０戦のうち１６勝です。
さて、私は、試合時間の調整と審判をしたのですが、今回一つ問題がおこりました。
それは、碁笥の石が隣の人の分が混じっていたということでした。隣の人は、病気のため、左手で打っておられたようですが、その隣の人のほうへ入れていたというのです。負けた人がクレームを私にいわれてきたのです。対戦相手の隣の人の分のアゲイシを追加されて、自分の陣地にうめられていたというものでした。どうやらそれは、事実でした。さてどういう審判をしようかと迷ったのですが、その人は、結局３０目負けたとういう結果だそうでした。それなら、いかにいうても２０目もとなりから増えたわけではないので、なんとか気を静めて、負けを認めてください。とお願いしますということでおさめていただきました。けっこう体の不自由の方も多いので、いろいろなトラブルがでてくるようになｔりました。
３０目負けなので、なんとかなりましたが、これが数目負けならどうするのが一番いいのでしょうか。わかりません。どなたか教えてください。席が接近しているときは、左打ちの人は、少し注意が必要ですかね。碁笥の石の問題は時々おきますね。
